18.執事ロボの置き土産
その日は結局そのまま早退しちゃいました。でも帰るのに又、あのサドルがバイブする死ぬ程気持ち良い自転車に乗らないといけないんですけど。上の目もスカートの中もウルウルしちゃってる私は、もうドキドキワクワク、駐輪場でウットリと自転車さんを見つめていました。
ーー私、学校サボって帰っちゃう、とってもイケない子。今から又自転車さんに可愛がってもらうんだ。帰ったらタップりお仕置きしてもらわなきゃ。楽しみだわ……
「お嬢様、お早いお帰りでございます」
「具合が悪くて……」
「ウソおっしゃい。沢山イッテ、シアワセ~な顔してる。わかるんだから」
「ママ……」
帰ったら玄関までママと執事ロボが出迎えてくれました。早退するって、保健室の先生から連絡してもらってたんです。ところが、ママのはしたない格好に口があんぐりとなっちゃいました。さらに黒服の執事ロボは何とバックからママと合体してたんです。うちの両親は朝っぱらから何やってんでしょうか。
「いいじゃない。裸エプロンってやってみたかったんだから」
「はい、奥様は大変魅力的でございます。正に男の夢をご実現なさった素晴らしい格好でございますね」
「妬かないのよ」
ーー妬くわけないでしょ! でもママ、すっごいエロエロなんですけど。さすがにヤバクない? 裸エプロンに亀甲縛りって……
そこまで考えて、ハッとしました。私だってセーラー服の下は亀甲縛りですから、執事ロボに言わせれば「男の夢」なのかしら? もっともママは元アイドルですから美人だし、スタイルも抜群。ペラペラですぐにめくれちゃうエプロンの下から縄で括り出された豊満な乳房が見えちゃってる様子は、犯罪的に淫らで私とは格が違いました。すると、何と執事ロボはママのお尻からオチンチンを抜き取り、手で握って誇示して見せたんです。ホカホカと湯気の立ってるようなオチンチンは恐怖を覚えるほど太くて逞しく、ボタボタと水滴がこぼれてました。
「ミツオ君、明日香ちゃんのためにカスタマイズしてあげて」
「これは失礼致しました、お嬢様」
「さあ、みんなで私の寝室までエッチしに行きましょ」
ーーうわ、凄い。オチンチンがしぼんでくよ……ママ、一寸ヤル気あり過ぎい
実際にオチンチンが変化するのを見たのは初めてだったんですが、大き過ぎるのが私専用サイズになるのを感心してたら、ママに手を引かれて寝室まで歩かされました。結び目付き股縄は締めたままですから、やっぱり途中でアクメしそうになるくらい気持ち良くて、アソコが執事ロボの最適化されたオチンチンを欲しがってるのを、もう否定出来ません。
大きなフカフカのダブルベッドの上に、執事ロボがお姫様抱っこしてくれてドサリと投げ出されると、すぐにママと執事ロボがセーラー服を脱がせ、股縄に手を掛けて来ました。グチョグチョで糊づけされたみたいに、カラダと一体化してる股縄をメリメリと剥がされる感触は格別で、クリちゃん、アソコとゆっくり外されるだけで、余りの快感でもうエッチな事しか頭に浮かびません。
「お嬢様、お尻のを外させて頂きます」
「だ、ダメえ!」
「あら、そんなに慌てる所を見ると、アナルが特別良く感じちゃうのね。明日香ちゃんたら、イケない子だわ。ママが前を弄ってあげるから、派手にイッチャイなさい」
「アア……ア、ア、アア……」
さすがエッチマイスターなママは、指弄りもとっても上手。縄が剥がれて真っ赤に充血してるであろうクリちゃんを優しくクリクリと転がされ、アソコに挿入した指でクチュクチュと掻き回されると、あっと言う間に天国が見えて来ましたが、イジワルなママはそこで休止しちゃうんです。その間もアナルに埋まった結び目をのんびり掘り出される、アブない異次元の悦楽はヒタヒタと背筋を這い上がり、とうとうズボリと姿を現すのに合わせてママの指弄りも再開し、最早恥じらいも慎みもかなぐり捨てた私は絶頂を吠えていました。
それから後は、執事ロボとママがペニスバンドに蓄えた2本のオチンチンに、絶妙のタイミングで責められて、一寸焦らされてからコッテリとイカされる連続。もう何回イッタのかわからない狂乱の末に、とどめはやっぱり強烈な二穴サンドイッチセックス。仰向けに寝そべった執事ロボのオチンチンにまたがって、グイグイ揺さぶられる私のお尻を両手で掴んだママにアナルを犯されて、狂ったように歓喜の絶叫を大声で張り上げた私は、遂に気を失っていたんです。
「アア………明日香ちゃん、いいわあ」
「わ、私も………ママ! オッパイそんなに揺すっちゃイヤあ」
「一緒にイキましょ」
2人で申し合わせたようにイクウッ!と絶叫すると、控えていた執事ロボが、料理を2人の口に運んでくれて、豪華なランチが始まりました。ちょうどお昼時に私が目覚めると、ほとんどフルコースみたいな凄い昼食を執事ロボが準備して、寝室まで運んでくれてたんです。それからママの命令で、私もママも上半身亀甲縛りに縄掛けしてもらい、両手はお互いに抱き合うようにして、手と手を縛られました。これでママの豊満な乳房と私の女子高生としては大きめの乳房が、押しくら饅頭状態で密着しちゃったんです。
そしてママと私のアソコは、双頭型の人造ペニスで繋がれました。これは執事ロボが自ら型取りして作ったスグレモノで、ママは大きいのを、私は小さいのをくわえてますが、最適化されたオチンチンは素晴らしく心地良く、合体した段階でもうエッチな腰の動きを止められません。もちろん乳房も互いにぶつけ合うようにして歓びを貪っちゃってました。
2人仲良く絶頂すると、執事ロボが食べさせてくれる「絶頂ランチ」は延々と続き。大満足のうちに私は再び。気を失っていました、
目覚めると翌日の朝。何と執事ロボはいなくなっていました。ママの話じゃ、稼働する限界だったとか。それからはパパがいなくなって寂しいけど、元通りの平穏な日々が。でも週末だけはパパを偲んで、置き土産の双頭ペニスを使う事にしています。
「いってらっしゃい。しっかり楽しんで来てね。でも帰ったらママとエッチするんだから、ほどほどにね」
「うん、わかってる。でも、自転車がヤバイのよね」
私はスカートの前にモッコリとテントを作ってないか気にしながら家を出ると、入ってるだけで間断なく込み上げるエッチな快感に、陶然としながらシズシズと歩を進め、パパのもう一つの置き土産である、サドルが振動する自転車をウットリと見つめました。
ーーパパ、ありがとう。今日もいっぱいイッチャウね。
本気で気持ち良い私専用オチンチンを、股間でしっかりと食い締め、何度味わっても新鮮なサドルバイブの期待に胸を膨らませながら、私は涙と愛液を上下で流していたのです。