SM小説『淫獄の教室』

二次元世界の調教師 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」YUKA様からお借りしています



5.女教師に強力媚薬を飲ませトイレに盗撮カメラを仕掛ける

 昼休憩になると、飯を食う前にと静香が盗撮カメラをトイレに仕掛けに行く。その間すっかり俺達の言いなりの奴隷娘沙代が、素知らぬ顔で明日香が昼食を取っている教員室を訪れて、危険なドラッグ同然に強力な媚薬アンプルを飲ませる手筈だ。明日香の行動は事前に観察して、いつも同じ場所のトイレを使う癖がある事もわかっている。やはり正夫が親父の店から失敬して来た高価な盗撮カメラは、超小型で長時間撮影可能なスグレモノだ。薬物の反応で発情するであろう明日香が誘惑に負けてトイレで指を使おうものなら、その場面を盗撮して脅迫のネタに使うのだ。

「ねえ正夫、例のペニバンも課して。ああ、もう、何なのよあのクスリ! いつになったら効き目が切れんの、もう我慢出来ないじゃない!」
「だから2つも飲んじゃうから」

 正夫は頭をかき、勝手に発情薬を2アンプルも飲んで、一目もはばからず堂々とマンコを弄りながらギャーギャーわめく静香に辟易としていたが、仕方なく見るからにヤバいアダルトグッズを手渡した。

ーーオイ! んなもん、みんなに見せるなよ

 それは光義にも負けないくらい極太のニセチンポが付いた、いわゆる「ペニスバンド」である。レズの女が腰に着けて「男」になり女を責めるための物らしいが、いくら底辺校と言っても教室で取り出すにはヤバ過ぎる。おまけにこのペニスバンドには裏側にも同じようなデカチン型が付いていて、装着する側の女のマンコに入れて使うと言うとんでもないエログッズなのだ。静香はこれを自分のガバガバまんこに挿入してさんざん沙代をいたぶったのだが、発情薬で我慢出来なくなりこの特大ペニスが欲しくなって、教室で見境もなく寄こせと正夫に要求したのである。こんな見るからにいかがわしいグッズと高性能盗撮カメラを持って出て行く黒ギャルを他の生徒達はどんな目で見ていただろうか。俺は一瞬、コイツとは無関係な顔をしたくなってしまった。

 そして15分程で隠しカメラを設置して来た静香を見た途端、俺は食っていた弁当のご飯粒を吹き出しそうになった。正夫もやはり呆れたように笑っている。万事ニブイ光義だけは、何事もなかったような顔をしてドカベンを布袋様のような腹にかき込んでいた。

「何がおかしいんだよ!」
「お前さすがにそりゃねえだろ。ヤバ過ぎ」

 静香はただでさえ短か過ぎて目のやり場に困ってしまうミニスカの前を、ハッキリそれとわかるくらいモッコリと卑猥に膨らませていたのである。特大の双頭ペニスでオナっただけでは飽き足らず、そのまま股間に着けて戻って来たらしい。俺達の仲間とは言え、何と言う下品で恥じらいのかけらもない女なんだ。そういうやつだとわかってはいたが。

「あーもう、このチンチンさいこお! クセになりそうだわ」
「お前パンツはいてねえのかよ」
「はいてるけどさ、全然入り切んなくてハミ出してんだよ。見せたろうか?」
「やめろっ!」

 いかに他のクラスメイトからは嫌われ孤立している俺達とは言え、教室の中には沢山他の生徒がいるのだ。話の内容自体猥褻で気が引ける俺は小声に落としているのに、ちっとも恥ずかしがらずベラベラ卑語をわめき散らす静香に、変態丸出しの双頭ペニスなんぞ露出されては敵わない。俺はまさかのスカートめくりをしようとしていたバカ女を慌てて制した。

「たく、んなもん見せるんじゃねえよ! 猥褻物陳列罪で、明日香にチクってやるぞ!」
「フン、あの女はコレで突きまくってメロメロにしてやるんだから」
「わかったから、それ外して来てよ。授業中にそんな格好じゃマズイでしょ」
「ヤだ。どうせヒマだし、このチンチン弄って遊んでやる。ねえ正夫、沙代に着けてるてーそーたいっての? アタシにもくんない? 後ろにも欲しいんだよ」
「いや、それは先生に使う予定だから」
「さっきからケツの穴までムズムズして、もう頭がおかしくなりそうなんだよ。正夫、変な薬持って来たお前が責任取れっつーの!」

 特大ペニスがまんこの中で擦れるのを楽しんでいるのか、腰をくねらせミニスカの卑猥な膨らみをプルプル揺らしている静香の話を聞いていると、こっちまでケツの穴がむず痒くなりそうだった。もともと高校生とは思えないビッチな黒ギャルでヤリマンだったと言え、俺達が止めなければこの場で皆に見せ付けながら双頭ペニスでオナってしまいかねない淫乱ぶりを見せ付けている静香を見ていると、コイツをここまで狂わせた媚薬の強烈さに胸がわくわくする。今頃沙代は明日香のお茶に薬を仕込んで飲ませている筈だ。おまけに静香の提案で、確実に発情するよう2アンプル入れる事を約束させている。

 俺達の目論見が正しければ、女盛りの年齢で人妻の明日香は必ずや股間を襲うであろう猛烈な疼きに耐え切れず、いつも使っているトイレの個室で自分を慰めるに違いない。そこには静香が仕掛けた、高性能盗撮カメラのレンズが光っているのである。そして、あろう事か女教師が学校のトイレでオナニーに耽ると言う決定的な動画を手に入れれば、こちらのものだ。それをネタに脅迫すれば良い。いくら気の強い明日香でも、その画像をあちこちにバラまくぞと脅せば、シャッポを脱ぐよりあるまい。こうして成功を確信した俺達は放課後を待ったのである。

「オイ、見ろよ。バッチリだぜ!」
「先生って、こんなに激しいんだ。うう、僕もう我慢出来ないよ」
「ぼ、僕も」

 放課後になり例の「仕置き小屋」に集まった俺達は、暗い明かりの中静香が回収して来たカメラを調べて、期待通り、いやそれ以上の成果が上がっているのに気勢を上げた。他の女生徒達のションベンシーンも沢山撮影されていたが、そんなものに用はない。何人目かに予想通り明日香が入って来ると、どうしようもない股間の疼きを指で解消する決定的なオナニーの現場が、顔まで鮮明に録画されていたのだ。個室に入るなりカモフラージュのつもりかジャーッと水を流し、便座に腰掛けるのももどかしげな様子で乱暴に下着を下ろし、胸と股間に激しく指を使ってハッキリ昇り詰めてしまう所までほぼ完璧に盗撮されている。異常に真っ赤になった色白の美貌が快楽に歪み、見た事もない悩ましい表情で局所に指を這わせる明日香の色っぽさに、興奮した正夫と光義はその場でシコシコと始めてしまったくらいだった。

「フン! とうとう男好きの化けの皮が剥がれたね、この女。何回オナったら気がすむんだよ、このど淫乱が! アハハハ……」

 自分の事は棚に上げて静香がそんな事を言ったが、何と明日香のオナニーシーンは4回にも渡って記録されていたのである。さっきから無言で俯きモジモジと前後バイブの快感に痺れる腰を揉んでいる奴隷娘沙代が、ちゃんと言い付け通り強力媚薬を2アンプル、たんまりと飲ませてくれたのだろう。俺は明日香が乱れまくっているモニター画面はそのままに、ロリロリ眼鏡学級委員の小柄な体を手で引き寄せた。

「良くやったぞ、沙代。ご褒美にお前の好きなチンポをやろう」
「うんっ!」

 薬と股間前後の仕込みバイブで、とうとう完全な男狂いの変態娘に成り下がってしまった沙代は、抗うどころか嬉しそうに鼻声を洩らして俺に幼い体を擦り寄せて来る。俺はもうセーラー服を脱がせる手間も省き、手早くミニスカの下の貞操帯を解錠し二本の疑似ペニスを吐き出させながら、正夫らに言った。

「オイ! お前らもせんずってねえで、かわいい学級委員さんにチンポをやるんだ。正夫は口で、光義はマンコの方な」

 光義はデカ過ぎるので、まずは俺が物凄く良く締まる生ゴムのようなケツマンコを無造作に犯した。悲鳴を上げそうになった沙代の口には、コイツに惚れている正夫がイチモツをねじ込む。そして光義の凶悪な巨根がマンコを貫いて俺とサンドイッチで沙代を歓ばせるのだ。「ご褒美」と称してのドギツイ無修正AVみたいな3Pプレイだが、もしも沙代がしくじっていたとしても「お仕置き」として同じ仕打ちが加えられていただろう。つまりドMに育ち虐められる事を歓んでしまう奴隷娘沙代にとっては、どちらに転んでも同じだったわけだ。そして光義に勝るとも劣らないデカチンを生やした静香も沙代の陵辱に加わり、男達は何発も精子をぶちまけて沙代が失神するまで徹底的に楽しませてやった。

 口の端からだらしなく涎と精液をこぼし、幸せそうに白目を剥いて完全に気絶した沙代が意識を取り戻すまで、俺達はこのお宝動画でどうやって明日香を脅迫するか算段した。まず盗撮カメラのデータをそれぞれがケイタイに取り込む。正夫は生意気にも高級な機種なので、動画データを他人に送信するのもネットでバラまくのも自由自在だ。それにデータが誰かのケイタイに残っていれば、仮にカメラが没収されたとしても脅迫のネタとして復活させる事が出来る。

 そうこうしている内に目を覚ました沙代に聞いてみると、「チンポが欲しい」とねだったので、再び締めれば動く二穴バイブ付き貞操帯を嵌めてやってから家に帰した。全く立派な変態奴隷娘に堕ちてしまったものである。明日香も俺達に屈服させて性調教を施し、男を欲しがって何でも言う事を聞く性奴隷に仕上げる事が出来るだろうか。俺達はこの盗撮ビデオさえあれば絶対に負ける事はないと思い、ただちにもう暗くなった校内に戻り二宮明日香を脅迫しに向かったのである。



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