SM小説『淫獄の教室』

二次元世界の調教師 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」YUKA様からお借りしています



3.クリ剥き二穴バイブ付き貞操帯を嵌められパンチラで痴漢を挑発しながら電車で帰宅する学級委員

「よし、場所を変わろうぜ。光義は口に入れて正夫はケツだ。静香は乳揉みな。へへへ、俺はマンコの方を試させて貰うぜ」

 こうして第二ラウンドに入り、俺はまだ精液がこびり付いたままのペニスを生で堂々と沙代のアソコに挿入する。正夫が持ってくる避妊薬を飲ませているから大丈夫だと思うが、万一孕んでしまったら堕ろさせるだけの事だ。さっきのケツマンコに負けないくらい強烈な沙代の締め付けを味わいながら、そんな事を考えていると、俺にとって本当のターゲットであるクソ生意気な明日香の美人顔が浮かんだ。

ーーアンタには生でヤリまくって、確実に孕ませてやるからな、ヘヘヘ

 男勝りを装っていても三十路に入ったばかりで女盛りの明日香である。俺達三人が変わるがわる濃いザーメンを何発も浴びせてやれば、必ずや明日香は誰の子かもわからない受胎をしてしまうのではないだろうか。俺達は力では敵わない、この格闘技の達人である女教師を暴力で屈服させるつもりなど、さらさらないのだ。清純無垢でオクテのロリ娘沙代を男狂いの淫乱女に仕上げてやったように、正夫が持って来る薬やSM道具でコッテリとかわいがってメロメロに堕とし、孕ませてやるのだ。男の味を知っている人妻の明日香が効果抜群のえっちグッズを使われ、元気一杯の3本のペニスと女責めに長けたエロギャルの手指で色責めを受ければ、どんなに抵抗したって耐えられる筈がないだろう。そして人妻にとって最大の屈辱であろう、他の男の精子で妊娠をしてしまうのである。俺は貧弱なロリ娘の体を責めながら、ボリュームたっぷりに見える人妻女教師の肉体を賞味しているような錯覚を覚えていた。

 結局俺と正夫は三発ずつ、そして光義はもう回数もわからないくらい何度も発射してしまってー途中でコイツは静香とも一戦交えていたようだー沙代は白目を剥いて完全に失神してしまった。グッタリした沙代の全裸を改めて見ると、汗と淫液と俺達がぶっ掛けたザーメンでベトベトに汚れ、プーンと異臭を放っているようだった。

 だが小柄で貧相な体付きであっても、沙代はやはり若くて生命力に溢れた高校生の少女である。スッキリ精液を出し切りいい汗を掻いた俺達がタバコを一服して休憩してから、帰す前にこれだけはおぞましい仕掛けを加えた貞操帯を嵌めてやっていると、沙代はやはり目を覚ました。そしてたった今ボロくずのように陵辱されたばかりだと言うのに、うろたえたような声で訴える。

「な、何するんですか、嫌っ!」

 沙代が目を覚まして狼狽するのも無理はない。これまで禁欲させるだけの用途で嵌めていた貞操帯の、隠された機能を発揮させるべく裏地にアタッチメントの男根型バイブレータを大小二本取り付け、沙代の欲情を煽って淫女に貶めた効果抜群の媚薬を潤滑油代わりにコッテリと塗ってから、小さい方をアナルに押し入れようとしていたのだ。その二本のペニスに似せた振動筒具は本物同然に太く逞しい上に、刺激が強まるよう所嫌わずイボイボが植えられたおぞましい代物で、小さい方でも俺のイチモツくらいはある。アナルの方で光義の巨根を受け入れる事が可能なほどすっかり開発されて穴が拡張された沙代の体でも、やはり恥ずかして辛い排泄する尻穴にそんな異物を入れられては、とてもおちおち眠ってはいられなかったものと見える。

「何するのかって? 男狂いの学級委員さんが一日中楽しめるように、チンポを喰わせてやってるんじゃねえか」
「そんなもの、いりません……ああっ! 駄目です、駄目ええっっ!!」
「ふん、何だよ、特待生のくせにケツマンコでそんな気持ち良さそうなエロ声を出しやがって、このど変態っ! 光義、ギャアギャアうるさい口をチンポで塞いでやりな」

 静香は口汚く罵倒したが、沙代の華奢な尻穴はそんなおぞましい男性器型バイブを驚くほどスムーズに受け入れてしまう。そして挿入が深まるに連れて、このお下げ髪のロリ娘が上げる悲鳴は隠し切れない甘美な声色を帯びて切なくかすれてしまい、沙代がお尻でひどく感じてしまっている事が丸わかりだった。そしてバケモノのような股間のスタミナを誇る光義が一向に衰える気配を見せない大きな勃起ペニスを突き付けると、沙代は最早諦めたかのように従順に頬張っていく。一月もたたぬ前までは真面目でオクテの処女だった沙代にとっては、悪夢のようなチンポ地獄だろうか? いや、完璧に性調教で堕とされたコイツが嬉々として光義のデカチンを口に含み積極的にしゃぶり上げている嬉しそうな表情を見ると、天国なのかも知れない。そして俺がアナルバイブの挿入をほぼ完了し、中腰でしゃがんでいる沙代の股間から抜けないように体ごと支えていると、今度は正夫がオマンコの方にその立派過ぎるくらい逞しい男性器型バイブレータを飲み込ませていく。するとその時、手持ち無沙汰な静香が協力するように指でワレメを広げると、沙代は巨根の下に悲鳴をくぐもらせた。

「ンン~ッッ!!」
「アハハ、豆はしっかり剥いとくんだよ。こうすりゃチンポが触れるだけで堪らない気分になるし、バイブが直撃すりゃ一発で天国行きだよ」
「お、このバイブの根元に丸い出っ張りがあるぞ。これをクリに当てるんだな」

 わざわざクリ責め用にデザインされたものとおぼしき丸い大きなイボが、静香の指が剥き上げて露出させた鋭敏なクリトリスに密着するようして、正夫が前のデカチンも挿入を終えると、俺達は二本のバイブレータを押さえ付けるようにして、その上から黒革Tバック状貞操帯を柔肌に食い込ませるようにキッチリと嵌め締め上げて行く。皆で協力してその作業をやっていると、正夫が面白い事を言い出した。

「クリちゃんの皮を切ってしまうエッチな手術があるんだって」
「そんな事したら大変じゃない」
「ワケあり女を男なしじゃいられないスケベな体にして、男を取らせたり風俗で稼がせるためだ、って親父が言ってた」
「面白いじゃねえか。なあ正夫、その手術明日香に受けさせられねえかな?」
「親父に聞いてみるよ。てか、うちの親父大の女好きでさ、二宮先生見て、いい女だ、って感心してたから、俺にも抱かせろ、とか言いかねない」
「よし、それじゃ明日香をとっつかまえた暁には、正夫の親父さんにも参加して貰おうじゃねえか。いつもエロ道具を使わせて貰ってるお礼だ」

 正夫の親父さんは、俺達みたいな不良ぶってるガキと違って、本物のヤクザだ。おまけにアダルトショップを経営し、ワケあり女の調教なども手掛ける女責めのプロなのだから、そんな人まで仲間に入って貰えば正に百人力ではないか。こうして生意気な女教師をとっちめたいと言う俺の妄想はとめどなく膨らんでいったのだった。

 二穴バイブ付き貞操帯の装着を完了した俺達は、まだ手を拘束したままの沙代に制服を着せて立たせてみた。静香がスカートをガッと上げて、何もしないでも汚れた白パンツがチラチラ覗けてしまう破廉恥な超ミニに固定してしまう。三つ編みお下げ髪で眼鏡を掛け幼い顔立ちだが、体はそれなりに発育している高三女子がそんな格好になると、妙にアブない妄想を掻き立てる激ヤバで、三発も出したと言うのに俺の股間は又固くなって来た。

「ちょうどいいラッシュの時間帯だね。その格好で電車に乗って帰るんだよ」
「そんな……スカートが短か過ぎます」
「だから、いいんじゃねえか。痴漢がたんまり楽しませてくれるだろうよ」

 沙代が乗る路線は、痴漢がよく出没する事でこの辺りでは悪名が高い。うちのバカ高校の女子は皆ミニスカなので、痴漢のいい標的になっているようだが、さすがの静香でさえラッシュ時は痴漢がウザイから乗らない、と言うくらいヤバいのである。沙代は真面目なロングスカートだったから痴漢の餌食になった事もないだろうが、女子高生狙いの痴漢達を挑発して、存分にエロチックな経験を味わわせてやるのだ。

ーーへへへ、ただ痴漢されるだけだと思ったら大間違いだぞ。お前のマンコとケツには爆弾を仕込んでるんだからな

 こんな眼鏡のロリ女子高生がミニスカの下に貞操帯などを嵌めているとわかったら、痴漢達はコイツが触られるためにこんな格好で満員電車に乗り込んだのだ変態なのだと了解して、遠慮なく体を弄り回して来るだろう。その上沙代が貞操帯の下にくわえ込まさせた二穴バイブには、嫌らしい仕掛けがあるのだ。

「ねえ、アンタら試しに痴漢してみてよ。こんなエッチな子がいたら、男なら放っときゃしないでしょ」
「そ、そうだね、エヘヘ……」

 年上女性が好みの俺ですら再び股間を固くしているのだから、ガチのロリコンで沙代が気に入っている正夫はすっかり興奮を新たにしているようで、涎をこぼしそうな表情で彼女の背後ににじり寄ると、サッとミニスカのお尻に触れる。すると沙代はいきなり妙に色っぽい鼻声で悲鳴を洩らして、ウッとしゃがみ込んでしまった。

「ハア~ッ!」
「ちょっとケツを触られたくらいで、どんだけ感じてるんだよ、このどスケベッ!」
「いやあ、凄い効き目だねえ。さ、沙代ちゃん立って」

 正代が嬉しそうに沙代の手を取り助け起こしてやりながら、ドヤ顔で種明かしをする。

「沙代ちゃんのアソコとお尻に入れちゃったバイブは、強い力が加わると動き始めるんだよ。今僕に触られて、お尻の穴がキュッと締まったんでしょ? 沙代ちゃん」
「うん……」
「そうすると、気持ちいいブルブルが始まるってわけさ」
「つまりスケベチェッカーみたいなもんか」
「そういう事。いいかい沙代ちゃん、エッチな事考えて変な所を締めちゃ駄目だよ。そしたらすぐバイブにお仕置きされるんだから」
「そ、そんなの、無理です」
「何が無理なんだよっ! お前勉強しなきゃいけない特待生だろ! エッチな気分にならないように我慢しな」
「そうだな、特待生さんは静香みたいなヤリマンと違って、嫌らしい事なんか考えないようにしないとな。おい光義! お前露出狂の痴漢になって、チンポをケツに押し付けてやりな。俺は前からコイツが我慢出来るか試してやる」

 呼び付けた光義が、さっき口の中に出したばかりなのに全く勢いの衰えない巨根をブラブラさせながらやって来ると、正夫に代わって沙代の背後に立ち、お尻にデカチンを押し付ける。今度は覚悟が出来ていたからかしゃがみ込みはしなかった沙代だが、光義の凶器のようなペニスとの接触で動き始めたであろうアナルバイブの快感で全身が切なく慄え、顔の表情も悩ましく歪んだ。

「あ~っ! す、凄い、お尻が……」
「静香、お前は俺と一緒に乳を触るんだ。コイツがしゃがみ込まないように、支えるつもりでな」
「へっへっへ、それじゃ僕は前から沙代ちゃんのオマンコに痴漢しちゃうぞ~」

 俺が沙代を気に入ってる正夫に一番大事な部分を任せてやると、大張り切りでミニスカの中に手を伸ばす。俺と静香が小ぶりだが感度の良い乳房に左右から手を掛けているので、沙代が股間の刺激に耐え切れずしゃがみ込もうとしたら、体を支えて立たせ「痴漢」から逃れる事も出来ないと言う寸法だ。

「ああ~っっ!! だ、駄目えっ! いく! いくううっっ!!」

 光義の巨根に押されて動くアナルバイブと、正夫の好色な手が触発する前部のバイブの挟み撃ちに会った沙代は、たちまち激しく昇り詰めると大声で歓びを告げる。痴漢のお試しで呆気なく気をやってしまった沙代の体から離れた俺達は、口々にロリロリの学級委員をからかいながら、帰りの満員電車の中で存分に痴漢を楽しませてやるべく細工をした。

「電車の中で、イクなんて言うんじゃないのよ」
「ついでにブラウスをずらしてハミ乳させといてやろう。絶対に直したりするんじゃねえぞ」
「スカートももうちょっと上げて、パンツを見せちゃおう。こうすりゃ、触られたくてラッシュの電車に乗って来たんだな、って痴漢もわかってくれるだろうし」
「アハハ、こりゃ丸っ切り露出狂の変態だねっ! しかもパンツの下に貞操帯とか、ヤバイってマジで」
「いいか沙代。この格好で、せいぜい痴漢を挑発して触られるんだぞ。わかったか?」
「うん、わかった」

 度を超えたような快楽責めですっかり妖艶に変貌してしまった眼鏡娘沙代は、俺達に敬語を使う事も忘れて、嬉しそうにうなずく。そう、コイツはわざわざ痴漢に触らせて二穴バイブが動いてくれる快感を楽しもうとしているのだ。クソ真面目でオナニーも知らなかった沙代が、変われば変わるものである。そしてその従順さから見て、もう俺達の命令に逆らう事もないであろう。

ーー明日香さんよ、アンタもコイツみたいに骨の髄までトロかせて、俺達にチンポをねだるど変態女に仕上げてやるからな

 明日俺達は、いよいよあの憎い武道の達人二宮明日香に復讐を敢行するつもりだ。もちろん力では束になったって敵いっこないから、真っ正面から明日香に挑むようなバカなマネはしない。完全に俺達の従順な奴隷に堕ちた沙代を使い、卑劣な手段で捕まえてしまうのだ。幸いヤクザの親父さんを持つ正夫が、女を捕らえて貶めるための拘束具や薬物やアダルトグッズを用意しているから、捕まえてさえしまえばコチラのものだ。明日香がどんなに抵抗しても無駄な事は、既に沙代の堕ちっぷりで十分に証明されている。

 改めて沙代を見ると、コイツを真面目な優等生から男狂いの淫乱娘に堕としてしまった立役者の一つである、強力媚薬を塗ってから股間に仕込んでやった二穴バイブの効力が十分のようで、眼鏡を掛けた顔の表情は完全に緩み切り、エロ制服に包まれたロリ体型の全身からえっちなオーラが立ちこめているようだった。そして沙代は手錠と首輪を外されても、言い付け通り破廉恥極まりない制服を直そうともせず、間違いなく痴漢の餌食にされるであろう満員電車に乗るため、仕置き小屋を後にして帰路に付いたのだった。 



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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