SM小説『ヘンタイ教師2』

二次元世界の調教師 作




10.剃毛と浣腸調教に完堕ちして素直にチンポを求める唯

「おい未央。イチジク浣腸を2本入れてから、ストッパーで蓋をしてやれ」

 浣腸と陰毛剃り落としは同時に行うつもりだ。未央が浣腸液を十分に注入してから、中太のゴムプラグを尻穴にねじ込んでいく。

「ウンチを我慢するのは辛いけど、このプラグはとっても気持ちいいから、タップリ楽しんでね」

 未央がそんな事を言い聞かせながら、狭小な排泄口にプラグを何とか押し込む事に成功すると、さっそくウィーンとくぐもったバイブ音が聞こえ始め、お掃除フェラにいそしんでいた唯の表情がウッと歪んだ。このゴムストッパーは大きな中太でかなり強力に排泄をせき止める上、圧力が掛かると全体が激しく振動するスグレモノなのである。既にアナルの開発が進んでいた未央は、一発でメロメロになって何度もイッテしまったものだし、実は俺もこのストッパーを未央に嵌められて何度も極め射精してしまった恥ずかしい記憶が新しいのだ。つまり開発された尻穴には絶大な悦楽をもたらすわけだが、まだこれからアナルの開発を進める必要のある不良少女はどんな反応を示すだろう。興味深い所だ。

「く、苦しいよ! お願いです、外して」
「心配するな。マゾのお前なら、苦痛もじきに気持ち良くなって来るはずだ」
「ああっ!」

 俺がチンポを吐き出させると、やはり唯はアナルストッパーが苦しいと泣き言を口にした。だが、本当に辛いのは浣腸液が効き始めてからなのだ。

「未央、気が紛れるように、乳でも揉んでやれよ。俺は毛を剃ってやるから」
「は~い。ほう~ら、唯ちゃんのオッパイはおっきくて柔らかくて素敵だね」
「だ、ダメ・・・・・・」
「何がダメなのお? ほら、チクビが石みたいにコリコリになってるの、カワイ~イ!」

 10連続絶頂を迎えた唯は感度が鈍るどころか、ますます淫らに打てば響くような反応を見せ、未央が乳頭を指股に挟みながら双乳を柔らかく手で包み込んだだけで、やけに色っぽい声を発しビクンと上体をおののかせていた。やはりこの不良娘は隠し持っていたMの性癖を目覚めさせられて、もう自分の意志ではどうにもならぬ程熟れ掛けの体が暴走を始めているのだ。未央が焦れったくなりそうなソフトタッチでゆっくりと乳房を揉み、唯の耳たぶ付近に粘っこくネッキングを施し始めたのを見届けた俺は、用意していた一昔前の床屋のような刷毛で若くて勢い盛んな恥毛にペチョペチョとシェービングローションを塗り始めた。半剥けになった急所の蕾にわざとチョンチョン触れさせると、その度にヒッ! と悲鳴が洩れて腰がビクンと跳ね上がる。

「何気分出してるんだ? 嫌らしいやつだ。マン毛を剃られるのがそんなに嬉しいのか?」
「だってえ。アン、いじわるう・・・・・・」

 とうとう唯は男に媚びる女の本性まで晒け出し始めたようだ。すると未央も熱っぽく乳揉みとネッキングを続けながら言う。

「おっぱい気持ちいい? 唯ちゃん」
「う、うん。ああ、とってもいい。お乳がトロけちゃいそお」
「嬉しいわ。ね、未央ちゃんって呼んでよ」
「み、未央ちゃん」
「好きよ、唯ちゃん」

ーーおいおい、未央ちゃんじゃなくて、未央様って呼ばせろよ。ま、いっか。えらく仲良しになったじゃねえか、エロの力は偉大だな

 互いの名前を呼び合った後で未央が唇を求めると、唯は易々と口を預け嬉しそうにレズキスに没頭し始めたのである。だが俺がカミソリを股間の柔肌に当てがい、もう片手で細工をしてやると、唯は唇を外して悲鳴を上げた。

「ひい~っっ!! せ、先生、ソコは、イヤッ!」
「邪魔だからよけといてやるよ。おい、腰をそんなに嫌らしく動かすな! 大事な所が血だらけになるぞ」
「ああっ! ああ、ああ・・・・・・」

 俺は今や凄まじい感度になっていると思われる唯の小粒の肉豆を、何とか指で摘み上げてやったのだ。こんな器用な芸当は、長年SMプレイで鍛えた指でなくてはマネが出来まい。俺はさらに汚辱の快感を味わわせるべく、その指を微妙に慄わせながらゆっくり収縮させて性感の塊を揉みほぐすと言う高等テクニックを披露しながら、いよいよカミソリでショリショリと陰毛を剃り落とし始める。刃物の恐怖で身悶える事も出来ない唯は、ただ摘んでいるだけでは終わらない俺の指技を嫌と言うほど味わってしまい、ますます淫情をたぎらせると言う寸法だ。果たして唯は、あまりの心地良さにすすり泣くようなよがり声を上擦らせるばかりになって来た。上半身は未央のレズ愛撫で蕩かされているし、さらにもう一箇所体の裏側からも淫靡なバイブレーションが伝わって来るのだから、性に関してオクテだったろう不良少女でもメロメロになってしまうのは当然だろう。

「おい、佐々木。えらく気持ち良さそうじゃねえか。お前、ホントはこんな事が大好きなマゾ女だったんだな。え? どうなんだ、答えろよ」
「素直に教えてよ、唯ちゃん」
「う、うん」
「何だ、やっぱりそうだったのか。ザマあねえな。ところでケツの穴が痛いのはどうなったんだ? 白状しろよ、だんだん良くなって来ちまったんだろ?」
「うん。ああ、いい! オシリも凄いよ、せんせえ。こ、こんなの、信じられない・・・・・・」
「信じられないほど気持ち良くなっちゃったんだね。うふふ、オシリはクセになっちゃうんだよ、唯ちゃん」
「ああ~っっ!! は、早くして、お願いいっっ!!」
「何だ、気をやりそうなんだな。遠慮なくイッチまいなよ、笑やしねえから」

 俺がわざとのんびりと陰毛を剃り落とす作業を続けていると、唯は我慢出来なくなってオロオロしながら懇願を口にする。だがもちろん、俺がそのペースを早めるような無粋なマネをするわけはないだろう。全くの小粒だったのに少し膨らんで汚辱の極みにフルフルと慄える肉豆の感触を楽しみ淫靡な刺激を与えながら、少し剃っては休憩し具合を確かめる、と言った仕打ちを続けていると、股間を動かせない唯はワナワナと一際激しく体を慄わせると、ビューッとくじらも顔負けの潮を吹き上げてイク! と口にしていた。結局唯は、完全にマン毛を剃り落とすまで都合3回絶頂に昇り詰めてしまったのである。カミソリを当てられて動きを制限される中でのアクメは、より一層鮮烈に感じられ不良少女の官能を燃え上がらせた筈で、ほとんど失禁したも同然の潮吹きが俺の顔まで掛かったくらいだった。

「よし、ツルツルの赤ちゃんマンコになったぞ」
「でも真っ赤なポッチリがめちゃくちゃエッチだね」
「記念撮影してやろう」

 まず剃り上がった唯の股間を接写してやった時は、本当に幼女みたいな錯覚を覚えるほどでタテスジのワレメちゃんがひどく愛らしく見えたのだが、未央がわざわざパックリと無毛の女性器を指でくつろげ、鮮明なピンクの内部や合わせ目の肉真珠まで剥き出しにしてしまうと、無修正でAV女優の使い込んだアソコを見ているような気分になった。真っ赤に発情し切ってふっくらと膨れた淫唇からダラダラと体液が吹きこぼれているし、さらに後ろの排泄口に嵌ったプラグの先端が見えているのも卑猥極まりない眺めである。性的にオクテであっても、唯の体そのものは立派に成長したオトナであり、男を求めて淫汁を垂れ流しているマンコを見ていると、今すぐぶち込んでやりたいと言う強烈な欲情に駆られたが、その前にもう一つお楽しみが残っている。唯にとっては地獄かも知れないが、これを乗り越えれば一段と完璧なマゾメスに成長してくれるはずだ。

 接写を続けていると、強烈過ぎる絶頂にグッタリしている唯の下腹部から、いよいよギュルルル~と言う不穏な音が響いて来た。イチジク浣腸2個が利いて来たのである。俺は強力なストッパーを抜いて唯を楽にしてやるつもりはなく、彼女がどんどん腹の中に溜まって来る汚物を解放するためには相当大量な排泄でストッパーごと体外に排出しなければならないのだ。それまで唯は、大の大人でものたうち回るほどの激痛と闘わねばならない。

「おなかが痛いよ、せんせえ」
「だろうな。イチジク浣腸は1個で十分だ。2個なんてのは何週間も便秘でクソが溜まってる人間に与える量だからな」
「そんなっ! ああっ! 痛いよ、痛いい~っっ!!」
「未央、気を紛らわせてやれ」

 再び未央が上半身を、俺が股間を慰めてやるが、残念ながら汚物が溜まって腸が捻れるような痛みはそう簡単に紛れるような代物ではない。これだけ強烈な浣腸責めはまだかわいそうで未央には味わわせていないのだが、母親さつきには試みた事があり、彼女によれば凄まじい苦痛も波のようなものでドッと押し寄せて来たかと思うと、次の瞬間麻痺したように引いてくれるのだそうだ。そしてその時はストッパーの振動から吠えたくなるような猛烈な快感が込み上げて来るのだ。今俺と未央は唯の体を慰めているのだから、きっと凄まじい激痛と快感が交互に押し寄せる事になるのだろう。俺は唯のクリを摘んで弄り、指を2本マンコに入れて動かしているのだが、大事な部分の内部はとても初心だった不良少女とは思えないほど反応し、指をへし折るくらいの強烈な締め付けが感じられるのだから、痛い痛いと泣き叫びながら猛烈な快感も覚えているのは間違いないだろう。唯は正にのたうち回ると言う表現がピッタリの苦しみぶりなので良くわからないが、時々昇り詰めているようでもあった。そして、数十分間に渡る壮絶な苦悶の時間の後、ようやく唯の肛門からプラグが盛り上がってポトリと落下し、同時になだれのように大量の汚物がバリバリと大きな破裂音と共に噴出して、床に蛇のような糞のとぐろを巻いたのであった。

「うひゃあ! 佐々木、お前のクソは又特別にくっせえなあ。マジで鼻がひん曲がりそうだぞ」
「唯ちゃん、泣かないで。気にしなくていいんだよ、キレイキレイしたげるからね。それにパパはあんな事言ってるけど、女の子のくさいウンチに興奮するヘンタイなんだから」

 余計な事を言うなよ、と思ったが、未央の言葉は本当だ。俺は美形の不良少女が大量にひり出した汚物の猛烈な悪臭に頭がクラクラして倒れそうになるくらい興奮していた。そしてさっきまで激痛に泣きわめいていた唯も楽になったため、シクシク嗚咽しながらサッパリした顔をしている。未央が甲斐甲斐しく床や体に付着した排泄物を処理してやっている間、俺は唯に利いた。

「おい、佐々木。お前ウンチを我慢しながら、何回か気をやったんじゃねえか。ブリブリとひり出すのも、死ぬほど気持ち良かっただろ? 正直に答えな」

 すると、すすり泣きながらコクリとうなずいて見せる不良少女に、俺は愛おしささえ感じてしまった。

「よしよし。大分素直な、いい子になって来たじゃねえか。ご褒美にケツの穴の汚いのは、俺がキレイに掃除してやるぜ」
「アアッ! せ、せんせえ、そんな事・・・・・・ああ~っ!」

 ヘンタイの本領を発揮した俺は、どんどんかわいいマゾ娘に染められつつある唯の尻たぼを手指で押し広げると、汚れた排泄口の中に舌をチャルチュルと挿入して残存する便を舐め取ってやったのだ。いかにヘンタイの俺でも食便するほどの趣味はないのだが、ロリ少女の排泄物を少々口にするくらいは平気だ。そして未央がそうなのだが、マゾの性癖を持つ少女なら小便の後始末でも感じ入って狂喜してしまうものである。大きい方を舌で後始末してやるのは効果満点で、執拗に何度も何度も汚れたアナルの奥深くまで舌を出し入れしてやると、唯のすすり泣きは明らかにニュアンスが変わって来た。迫くり上げる背徳の快楽にうちのめされ、それを拒絶しようと必死の様子だが無駄な抵抗だ。ここでも鍛え抜いた俺の舌技に、本人が自覚している以上に淫らな体を持つ小娘が抗えるわけはない。

「ハハハ、ずいぶんケツの穴が感じ易くなって来たじゃねえか。じきに俺のをコチラにもぶち込んでやる。痛くないように、それまでこんなオモチャでもくわえて、穴を広げるように鍛えておけ」

 唯の尻穴を徹底的に舌で蹂躙して歓ばせてやった俺は、入れ替えるように軟質でグニャグニャの肛門調教用バイブを挿入していく。これは全体が短い蛇か太い紐みたいな淫具だが、先細で根元に行く程太くなるのでアナルを拡張する効果があるのだ。おまけにグルグルと捻りロウソクみたいな筋が刻まれており、柔らかいので曲がりくねったアナルの内壁にピトリとフィットしておぞましい感触を与える仕組みだ。まだ未熟な少女にはきつ過ぎると思われるが、容赦なくガッチリ根元まで捻じ込んだ俺が底のスイッチを入れると、全体が小刻みなバイブレーションを始めた。入れられるだけでも、アッアッと愛らしく喘いでいた唯は、振動が始まるとハッキリ喜悦を告げる生々しい声を張り上げてしまう。

「オオ~ッ!」
「良く効くみたいだな。しっかり喰い締めて、良く味わうんだぞ、佐々木」
「せ、せんせえ! もうダメ、アタシおかしくなりそおっ!」
「気が早いぞ。今からこいつでタップリとかわいがってやるからよ」

 スイッチが入ったアナルバイブが抜けないように強力なガムテープでガッチリ固定してやると、唯は不自由な腰をワナワナと慄わせて早くも音を上げる。そもそも狭いアナルなのだから、異物を挿入されれば嫌でも強く喰い締めてしまって目一杯刺激を受けてしまい、背筋にどんどん込み上げて来るであろう悦楽から気を反らす事は不可能だ。クライマックスの予感に狼狽する唯の口元に、やおら取り出した肉棒をこれ見よがしに突き付けてやると、大人しく口を開けたので突っ込んで舐めさせてやる。

ーーコイツ、もう未央にも負けねえな。おお、ヤバいぞ、まだ出すわけにはいかない

 俺に楯突いていた不良少女の面影が完璧に雲散霧消した唯は、本能のまま熱っぽく俺の肉棒をピチャピチャと舐めしゃぶり、サディスティックな欲望が充足されて大いに股間を猛らせていた俺は、危うく誤爆しそうになって慌てて引き抜かねばならなかった。そして凸凹デザインのサックを装着した俺は、ジクジクと大量の蜜を垂れ流し続けている唯の食虫花みたいに真っ赤に発情した花唇に堂々と挿入していく。

「せ、せんせえ! 凄いいっ! ああ~っっ!!」
「おお、良く締まるマンコだな。学校をやめるとかほざいて生意気な口を叩いてたのは、どこのどいつだ? ホラ、どうだ。これで、どうだ、気持ちいいか?」
「ああ~ん! き、気持ちいい~っっ!! いくっ! いくううっっ!!」

 さっきは未央に2本の人造ペニスで前後ホールを責めさせたが、それより一回りは大きくえげつない凸凹突起の刻まれたもので責めているのだ。強制排泄アクメで大恥を晒してらいのなくなった不良少女は、もう手放しと言って良い浅ましさで歓びを貪り、大声で絶頂を叫んでいた。俺もたまらずサックの中にドッと放出するが、勃起は治まらず力強く唯を貫き続け、唇を求めて愛おしく吸い合った。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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