SM小説『ヘンタイ教師2』

二次元世界の調教師 作




5,未央を恐喝した不良美少女JK唯を一緒にSM調教する計画

「チンポから一旦手を離せ、未央っ!」

 俺がズッポリとアナルを貫いたまま動かないよう腰をガッチリと抱え、大声で命令すると、ちゃんと聞こえている未央は「ペニス」から手を離した。もうイキたくて気が狂いそうに燃え上がっているであろう未央を焦らし、今から話すコイツhにとっては寝耳に水であろう計画を承諾させるためだ。

「なあ未央。お前のクラスの佐々木唯って知ってるだろう?」

 完全にきざしたトロけるような表情でウンウンとうなづく未央。その夢見るような顔にしかし、一瞬困惑の色が確かに浮かんだように俺には見えた。もちろん未央が知らないわけはない。佐々木唯はこの学校でも飛び抜けた不良娘で、何とよりによって未央に金をせびる、カツアゲを働きやがったのだ。まあ、他のクラスメートにも手当たり次第恐喝行為を働いていたようだが。

「あれからお前にちょっかいを出しちゃいないな?」

 何とも言えない表情で、再びうなずく未央。おそらく報復を恐れて黙っていたクラスメートと違い、もちろん告発して来た未央のため、俺は唯をこの生徒指導室に呼び出して手ひどくシメてやったのだ。立ち会った未央に勇気を出して確認させた俺は、終始人を舐めたようなふて腐れた態度を崩さなかった唯に、容赦なく平手打ちや腹パンチなどの体罰を加えた。唯は親にも手を上げられた事がなかったようで、体罰だ、教育委員会に訴えてやる、などと口ではさんざん俺を罵ったが、本当にグウの音も出ないほど痛め付けて涙を流させると、駄目押しとして言ってやったのだ。未央が実は俺の娘であり、だから親としてお前が許せなくて体罰を与えたのだ、と。

 その時実際、俺は教師としてではなく親として、かわいい娘に手を出した唯に対する怒りを本音でぶつけてやったのだ。でなければ、あんな危ない橋を誰が渡るものか。だが、ボロボロの涙目になって意気消沈した唯は、ふて腐れた態度こそ変わらなかったものの、俺の本気が伝わった様子で体が慄え怯えているのがわかった。だから自分の非を棚に上げて教育委員会に訴えるなどというふざけた行為はしないだろうと思ったし、校内での恐喝行為もやめたようだ。少なくとも未央に対しては絶対に。

「あの女、もう退学になったんだと思ってるだろう?」
 
 未央は俺がなぜこんな話を始めたのか不思議だったろうが、アナルを貫かれた体をワナワナと慄わせ始めながらも、再びうなずいた。すっかり尻穴の味も覚えてしまった未央は、次第にもどかしくなって体が必死に快楽を求めているのだ。だが、まだおあずけだ。本当に未央の気が狂うほど欲しくなってから、破天荒な計画を持ち出さなくては。

「ところがそうじゃないんだな。あの後唯は学校をサボって悪い仲間と遊び歩き、とうとう家も出たきり、帰って来なくなった。親が困って警察に捜索を依頼し、ようやく戻って来たんだが、まだ学校をやめたわけじゃない。親はもちろん高校を続けて欲しいと願い、学校に連絡があったんだ。そして唯は改心するまで、俺がくこの生徒指導室で預かって指導する事になった。もう自分らの手にも負えないと見えて、親は必死で俺に頼んで来たんだ。体罰だろうが何をしようが構わないから、唯を立ち直らせてくれ、とな」
「んん~っっ!! んんん~っ!」

 俺の長い話に焦れて、とうとう未央は呻きながらケツを揺さぶろうとする。だが、俺はガッチリ捕まえて勝手に楽しむ事は許してやらない。肥満体だが巨漢の俺は力だけが自慢で、女子高生の抵抗など赤子に等しいのだ。そう、体罰だの、セクハラだのを気にしなければ、不良娘の唯にだって絶対に負ける事はあり得ない。

「そこで、お前にも頼みがある。一緒に唯を搾ってやらないか? もちろん痛め付けるんじゃなくて、辱めて大恥をかかせるんだ」

 あり得ない話に一瞬驚愕の表情を浮かべた未央は、やはり初めてイヤイヤと首を振る。当然だろう。カツアゲされた不良娘には恐怖心がぬぐえないでいるに違いない。だが、そこで勇気を振り絞れば、コイツにだって唯をイジめる動機は十分にあるわけだ。そして唯にとっては、相撲取りみたいな体育教師だけでなく、その娘で自分が恐喝した少女に辱められるとなれば、はるかに効果的に「指導」が身に染みるはずなのだ。俺は本気でこの不良娘を更正させてやるつもりだ。体罰ではなく、俺と未央を魅了してやまないソフトSM的な性的辱めによって。

「嫌なのか? なら抜くぞ」
「んんん~っっっ!!!」

 とうとう未央の体がもどかしさのあまり、激しく痙攣を始めたのを見た俺は、心を鬼にしてペニスを引き上げるフリをする。未央はやはり激しく抵抗を見せた。俺は一転して優しい口調で未央の耳元に吹き込んだ。

「パパのおちんちんが欲しかったら、さっき言った通りにするんだよ、未央。でないと」

 すでに半分近く引き上げていた男根をさらにスーッと抜き取っていくと、ついに白旗を上げた未央はガクガクとうなずいた。どMの彼女にとってもっとも辛い責めは、おあずけなのである。俺は心の中で快哉を叫びながらペニスを残し、続いて囁いた。

「じゃあ、一緒に唯をイジめるんだよ、いいね? よしよし、いい子だ。おちんちんシココシコ、しちゃっていいよ」

 こうして計画を承諾させついにアナルファックを始めると、猛然と高速のチンポしごきまで始めた未央は、もう淫魔に乗り移られたかのごとき凄まじい狂態を見せ、何度も昇り詰めた上に朝っぱらから白目を剥いて失神してしまったのだった。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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