SM小説『ヘンタイ教師2』

二次元世界の調教師 作




3.娘にアナルを犯され精子を搾取されるヘンタイ教師

「パパあ」

 今日も放課後遅くになってから、生徒指導室のドアを開けて未央がやって来た。そして付近に誰もいない事を確認すると、甘ったるい未央の口調は一変する。

「さあパパ。入口のドアをお閉めなさい」
「はい、わかりました、未央様」

 こうして外界との接触を完全に断つと、俺と未央の関係は逆転する。一夏過ぎるまでありとあらゆる濃密なソフトSMプレイに興じた俺たちは、2学期に入ってからSとMの役割を交替する事になったのだ。

「今からパパは私のイヌよ」
「わんわん」
「んふふ~ いい子ね~」

 俺はただちに「ご主人様」未央の飼い犬となるべく服を脱ぎ捨て醜い脂肪の山のような全裸を晒すと、四つんばいでミニスカの前を妙に膨らませている彼女に甘えるように顔をすり寄せる。薄汚く浅ましい犬畜生に堕とされた被虐気分を満喫するため、ヒトの言葉を捨て擬音語で吠えて見せる俺。すると未央は俺の下腹部の脂肪の中から急角度でそそり勃ち腹の皮に当たっているペニスを摘み出して、優しくナデナデしてくれるのだ。ああ、何と素晴らしい恥辱と興奮なのだろう。これまで未央に与えてやった羞恥と快楽と言うソフトSMの醍醐味を、今度は俺がたんまりと味わわせてもらうのだ。学校と言う自らの職場の中で人に隠れて世にも恥ずかしい姿を晒し、あろう事か実の娘に性的ないたぶりを受ける事が、俺を異常に昂ぶらせてくれる。未央の柔らかい手が俺の嫌らしくコチコチに勃起した肉棒に触れて来ただけで、下手すればいきなりドピュッと弾けてしまいそうな強烈な歓びが込み上げて来た。

 残虐な苦痛を快感に転化させねばならないハードSMに比べてソフトSMはハードルが低く、初めは軽いオアソビのつもりだった「飼い犬」プレイに俺たちはすっかりハマってしまった。そもそも互いの同意を前提とするSMプレイにおいて、サドとマゾは相互に補完するものであるが、その関係は又容易に交替が可能である事を、俺はすっかり思い知らされた気分である。

「さあ、パパの大好きなエサをあげるわ。タンとおあがりなさい」

ーーああっ! 素敵です、未央様

 未央がミニスカを上げて取り出してくれた素晴らしい「エサ」を見つめる俺の目は潤み、大量に出たツバをゴクリと飲み込んで、彼女の片手が掛かっているイチモツをますますビクビクとおののかせた。それはかわいい娘が本来持っているはずのない、雄大な男性器の模造品である。未央は今俺をいたぶり辱めるため分厚い黒革のパンツをはき、その中央から逞しい双頭型の「ペニス」を生やしているのだ。まるでキノコのように傘が開き切った見事な亀頭部と言い、十分な太さと長さを備えた竿部と言い、俺より立派で本物ソックリの生々しさの上、さらに胴体にはビッシリと生身にはあり得ない刺激イボが植えられていて、見ているだけで全身に慄えが来る程興奮してしまう。これと同じ形の「ペニス」は今未央の女性器の中にズッポリと入り込み、外部に露出した部分のイボイボを刺激すると内部に埋没した反対側も動いて、装着者に強烈な快感をもたらすスグレモノだ。さらに根元の結合部からは連動して慄える2本のアタッチメントが突出して、クリトリスを押し上げアナルを抉っているのだから、もう堪えられない快感だろう。ヘンタイ未央は授業中でも密かにコイツを握り締めて「せんずり」に精を出し、気をやってしまうアブない行為に夢中のようだ。俺だってケツの穴に微振動するローターを埋め、その快感を噛み締めながら学校で過ごしているのだからお互い様だが。もっとも俺の方は放課後の「イヌプレイ」に備え、決して誤爆してしまわぬよう我慢している。だから未央の手が触れて来ただけで全身が打ち慄えるほど強烈な心地良さが込み上げて来るのだし、大量の先走り液のおかげでスムーズにしごいてもらう事が出来るのだ。

「わんわんっ!」
「あん、パパいい~っ! 最高よ、もっと! もっとお~っ!」

 俺が「ペニス」を口いっぱいに頬張ってチュパチュパと「ご奉仕」を始めると、ジーッと全体が小刻みに慄え出し、もう立場も忘れて歓喜を口にした未央は、シコシコと俺の肉棒しごきを始めてくれた。俺の口にも余るようなビッグサイズのシンボルは凄まじい充溢感で、涙が出るほど辛く息苦しいが、それが又おぞましい興奮を煽ってしまう。手を使わない口唇奉仕をさせていた未央が味わったであろう被虐の歓びを俺は追体験し、巨大な傘やイボイボで口腔を突き上げられるたびに興奮と歓びが込み上げて来て、口の中に性感帯があるのでは、と言うあり得ない妄想に囚われてしまいそうだった。

 そしてシコシコと同時進行する実の娘の手コキはあまりにも強烈で心地良く、数分と持たず俺はだらしなく放出してしまうのだが、その瞬間未央も一緒にイッテくれるのだ。

「あらあら、パパったらイケない子ね。こんなに早くいっぱい出しちゃって。今度は本番ね。もっとガマンして、タップリ楽しむのよ、パパ・・・・・・」

 すっかりきざしてしまい、ロリ少女らしからぬハスキーなしゃがれ声でそう言った未央は、「ペニス」を俺の口から抜き取り、四つんばいの俺の後ろに回って尻穴から振動ローターをほじくり出す。いよいよこの所すっかりマゾに染まってしまった俺にとっての「本番」、すなわち強烈なアナルファックが始まるのだ。

「さ、ウンチする汚い穴で、しっかりお食べなさい、フフフ・・・・・・」
「ウオオ~ッッ!! わんわんわんわんっっ!!」

 未央がえげつないデザインの振動する人造の巨根をズブズブと尻穴に打ち込んで来ると、毎日のプレイで完全に目覚めてしまった俺のアナルは全く痛みを覚えず、背徳に彩られたこの世のものとも思われぬ凄まじい快感が背筋を突き上げて来て、俺はもう浅ましい声を押し殺す事すら出来なかった。未央はさらに、さっきの放出でザーメンまみれの俺のペニスに手を掛けてシュルシュルとしなやかな手コキを繰り出しながら、腰を使ってクシャックシャッと尻穴にストロークを送り込んで来る。

ーーああ、未央! パパはもうどうなっても構わない、メチャクチャにしておくれ

 校内で全裸のイヌとなって、教え子でもあるセーラー服姿のかわいい娘にアナルを犯されながら、手コキでとことん精を搾り取られる。この世にこんな快楽があったのかと恐ろしくなるくらい悪魔的な歓びに全身全霊を支配された俺は、だらしなく涙と涎を吹きこぼしながら、わんわんと激しく歓びの雄叫びを張り上げてよがり狂い、遂に二発目とは信じられないほど濃厚で大量な白濁液で未央の手を汚していた。

「未央も又イッチャッた。パパ、好きよ、だ~いすき。今度は未央をイジめてねっ!」

 あまりの歓喜の爆発で腰が砕け、四つ足でいられずへたり込んでしまった俺を仰向けにした未央は、かわいい娘に戻って精液まみれの肉棒を口で後始末してくれながら、そんな事を言った。こうして新しい一線を超えてしまった俺と未央は、お互いがSになったりMになったりしながら、さらに濃密な歓びの時を共有していったのである。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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