体験談『セールスレディ』



せんねん 作


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第3話


右手でスカートをめくり挙げ内股に指を這わせながら朱美の中心部に右手を持っていくと、すでにパンティの生地の表面にまで生暖かいぬめりが染み出していた。指をあてがってこするとぬめりがべっとりと付いた。臭いを嗅いでみるとかすかな小便の臭いに混じって男をそそる女の臭いがする。食事の時によくトイレに立っていたのは、あふれてくる愛液を拭き取るためだったに違いない。結構、助平なんだ、ほとんど抵抗しないことからも頷けるな。もっとも、結婚生活でセックスを覚えてしまった以上、その若いカラダは男を求めてしまっても不思議ではないのだろう。
「あぁ~ッ、フゥ。キスするだけだって言ったじゃない」
俺は無視してスカートのジッパーを下げ、スカートを下に引いた。朱美は抗うどころか腰を持ち上げたのでスカートはスルッと脱げてパンティ一枚になった。
月明かりに浮かぶパンティだけの朱美のカラダはやけに艶めかしい。俺はバッグからデジカメを取り出して何回もシャッターを切った。
「いやぁっ、やめてぇ」と両手で乳房を隠そうとするところをさらに撮影した。
さらにパンティを剥ぎ取り右脚にだけ穿かせ両脚をM字開脚させた。すでに濡れそぼっている陰毛を分けてクリトリスや小淫唇、膣口が丸見えになるようにし、朱美が動けないように押さえつけて撮影を続けた。プライドを奪いさるかのごとくフラッシュが全裸のカラダに突き刺さっていった。
「やめてぇ…、お願い…」
朱美は首を横に振りながら懇願するが抵抗しようという気力はすでになく、俺にされるがままになっていた。パンティを右脚から抜き取るとコンソールボックスに隠し、自分の下半身を露出させて朱美に抱きついた。
「さあ、たっぷりとキスをしよう、最高のキスをしようね」
そう言って俺は朱美の股間にむしゃぶりつき溢れている愛液をヂュルヂュルと音を立てて啜った。
「… あぁ…はぁはぁ… いやっ…はぁ…フゥファ~ッ」
朱美の抵抗は力なく俺に身を任せるかのようで、弱々しい嗚咽を挙げていた。
右手の中指と薬指をそろえてオマンコに挿入し指の腹を使って膣壁を擦り挙げると、ビチュッ、ビチュッと音を立ててさらに愛液が吹き出して掌から手の甲に生暖かい粘液が伝い流れてきた。
「あぁっ、いやぁ…はぁはふぅ…ヒックヒィッ」
細かく震えながら朱美は嗚咽を繰り返している。
車内には朱美のフェロモンがムンムンに漂い、俺の怒張は絶好調に達していた。
朱美の頭部を座席の背もたれに押さえつけペニスを朱美の口に押し込んだ。
「今度はおまえが俺にたっぷりとキスをする番だ」「歯を当てないようにしろよ」
そう言ってさらに奥にペニスを押し込む。
「グフッ…ケホッ…ウグゥッ」
繰り返し奥に押し込むと「ぶふっ、ぷほっ」
朱美は苦しそうに俺のペニスをはき出す。



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