女子大生体験談『ピンク映画館』

(#159)

女子大生体験談『ピンク映画館』

投稿者 みさと



前編


 ところで、先日、みさとは大学のお友達の詩音ちゃんと一緒に、初めてピンク映画を見に下町の上野まで出かけてきました。なかなか、ピンク映画館って女性同士で入るには勇気が要ります。でも、みさとと詩音ちゃんの果てしないビアンの大冒険は始まったばかり。


 お互いにちょっと大人っぽい格好をして、映画館の中に入りました。昔と違って、映画館も女性のことを考えて作ってあります。中はきちんと女性用座席があるんです。でも、入ってみるとほんとに男性客でいっぱいでした。でも、カップルさんも結構いるんですね。二人でそーっと入っていくと男性の視線を痛いほど感じかなり、ドキドキしました。

 映画は「ハードレズビアン クイック&ディープ」です。

「ハードレズビアン クイック&ディープ」のストーリー紹介


 OLのレイコは同僚の明彦と婚約中だった。ある朝、レイコは通勤の満員電車の中で痴漢に遭った。その様子を近くの座席に座っていた女たまきが見つめていた。別の朝、レイコはまた同じ男大河原に痴漢された。そばにいたたまきはレイコの腕を取って大河原の後を追い彼の股間を殴り失神させた。それがきっかけでレイコはたまきと知り合い、誘われるまま女性の同性愛者が集う彩のバーに行った。やがて酔い潰れたたまきを自分のアパートへ連れ帰ると、レイコはたまきにキスした。するとたまきは舌を出し、レイコの唇を塞ぐと彼女の体を愛撫した。レイコがためらうのでたまきは帰ろうとするが、レイコは引き止めた。二人は熱く愛しあった。レイコはずっと女性が好きだったこと、そしてそんな自分を無理に否定し続けてきたことを告白した。それ以来、レイコは生き生きとした毎日を送り、たまきとの愛を深めていくが…。

 しばらく、映画を見ているうちに、みさとはとっても興奮してきてしまいました。すっごく大きな画面にピンク映像が映っています。迫力満点。音響効果も抜群。視覚と聴覚から興奮させられてしまいます。ちょっとあそこが濡れてきてるみたいで、そっと触ってみました。やっぱり濡れ濡れでした。

みさと:「詩音、濡れてきてんじゃないの?(耳元で)」

詩音:「うん、かなり濡れてやばいよ。みさと・・・」

みさと:「じゃ、みさとが触って確かめてあげるね」

詩音:「いやー、恥ずかしいよ」

 こう言いながら、詩音はみさとのスカートを捲り、ショーツの上から触ってきました。指先がみさとのクリの上をいったりきたらして、トントン叩いたり、ツンツンはじいてきます。さらに、その手は割れ目にそってアナルまで撫でるように動きます。

みさと:「あーん、ただでさえ興奮してるのに、お汁がいっぱいでてきちゃうよ。詩音・・・」

詩音:「ほんとだ。こんなにビチョビチョになっちゃって、みさとって、恥ずかしい子ね」
 さらに、詩音はみさとの上のお口の中に舌を絡めてきます。下も上も責められてみさとのお口はもうびしょ濡れ。おっぱいにも手が・・・。おっぱいを弄ばれて、乳首を摘ままれてるんです。

みさと:「あーん、気持ちよくて声がでちゃうよ。詩音・・・・」

詩音:「恥ずかしい声を出して見なさい。みんなに聞こえちゃうわよ」

みさと:「やーん。恥ずかしいから、だめだよ」

 今度は、みさとが詩音のスカートの中に手を入れてショーツの横から直接、クリを虐めてみました。もう、クリはコリコリに固くなっていてヌルヌルしています。

みさと:「なんだー。詩音も濡れ濡れじゃないの・・・やっぱりえっちな詩音ね」

詩音:「あーん、気持ちいいよ。もっともっと触ってみて・・・・」

みさと:「この続きはおうちに帰ってからしようね。詩音・・・」

 こうして、ビアン映画を見て、すっかり興奮してしまった二人は映画館を後にして詩音のおうちに帰りました。

 詩音のおうちで、二人は愛しあいました。ベッドの上でお互いの洋服を脱がし合いました。セーター、スカート、ブラ、ショーツ・・・・・と順番に。全裸になった二人はお互いの裸を恥ずかしげに笑いながら見ています。今日は特別の暖かい透明のネバネバローションをお互いの体に塗ってみました。


後編


みさと:「このローションとってもベタベタして気持ちいいね。おっぱいにたっぷり塗ってあげるからね。詩音・・・」

詩音:「じゃ、詩音はみさとのあそこにたっぷり塗ってあげるね。あれ、もう、こっちのほうが洪水になってるじゃん、みさと・・・」

みさと:「なんか、このネバネバって屈辱的でとっても恥ずかしいね。でも、詩音のほうが絶対濡れてるよ。お尻までいっちゃってるでしょ」

 こうして、ヌルヌルになった股間をお互いに手で優しく愛撫し合いました。もう、ローションとお汁が混ざりあって恥ずかしい匂いが部屋中に漂っています。互いに立膝のまま、抱き合いおっぱいをお互いに擦り合わせながら・・・。

みさと:「あーん、ヌルヌルして気持ちいいよ。詩音のからだも暖かいし、おっぱいもとっても柔らかいね・・・」

詩音:「乳首がジンジンしてるよ・・・・あそこもだけど・・・」

みさと:「詩音、こんなに乳首立ってるよ。あーん、あんあんあん・・・・気持ちいいよ」

詩音:「あーん、あ・あ・あ・あ・・・・・・いいよ・・・・」

 こうして、二人はベッドに横になって、69の体勢になりました。詩音はみさとのクリトリスをペロペロ舌先で転がしながら上手に舐めています。みさとは詩音のビラを指で広げながら舌先を中に入れていきます。

みさと:「あーん、そんなに激しく舐められたらいっちゃうよ・・・」

詩音:「ほんとだ、お○んこヒクヒクしちゃってるね」

みさと:「アナルも舐めてあげるからね。ペロペロペロ・・・・レロレロレロ・・・」

詩音:「あーん、いっちゃう・・・・あんあんあんあん・・・ぁぁぁぁ・・・いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・」

みさと:「あーん、あんあんあんあんあんあんあん・・・・・イクイクイク・・・・」

 2ラウンド目は詩音が黒のペニスバンドを履きました。ペニスが黒くてリアルです。みさとはよつんばいになってお尻を高く持ち上げています。

詩音:「みさと・・・、バックから腰をつかんでそーっと入れるからね」

みさと:「あーん、太いものが入ってくる感じだよ。欲しかったの太いやつ」

詩音:「濡れてるからすっぽり吸い込まれちゃう感じ。ズブズブズブ、zzzzzz」


 こうして、詩音は腰を前後にたっぷり振って、ペニスを思いっきりグラインドしながらピストン運動しました。それにつれ、みさとはいやらしく腰を左右に振ってしまいます。二人の痴態が大きな鏡に映っています。動くたびに、みさとの股間からジュワーッと、白いお汁が溢れてきます。このペニスにはバイブもついているので、みさとのあそこはクチュクチュと音をさせながら、同時にあえぎ声がいっぱい部屋中に響いて・・・。この恥ずかしい声と音は内緒で携帯に録音されています。

みさと:「あーん、あんあんあんあんあん・・・・・・気持ちいいよ・・・・いきそう・・」

詩音:「まだ、いっちゃダメよ。潮を吹くまで突いてあげるから」

みさと:「もう、いっちゃう、いっちゃう・・・・イクイクイク・・・・ぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・」

 こうして、絶頂に達した二人は抱き合い、顔に優しくキスをしあいながら・・・・・・深い眠りについたのでした・・・。












みさとさんは以前、官能小説サイト『みさとのお部屋』を運営しながら、
女子大生独自の観点から数多くの官能小説や体験エッセイを執筆されていました。
残念ながら現在は事情により閉鎖されています。













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