ちょっと、恥ずかしいお話しをしちゃいますね。
あの~、好きな人が出来て、最初のエッチは雰囲気を大切にするでしょ?
ベッドでキスから始まって、彼の手が胸に・・・ 乳首を吸って・・・ こんな感じでしょ?
まぁ~射精する時は動物的な動きになって、慟哭みたいな声が出ちゃうみたいだけど・・・
問題は、女性の方ね。男性はスッキリしていいけど、女性は逝かなければ不完全燃焼。
私の場合、初回から逝った事ないよ。大体、女性は同じだと思う。
オーガズムを知らない時は、セックスしただけで満足だった。
でも、オーガズムの快感を覚えてからは、それでは終われません。

過去に、こんな事がありました。
私、会社の元同僚とSEXした事がある。
その人今は会社辞めたんだけど、勤めてる時は私に夢中でした。
アドレス教えたら、頻繁にメール来る様になって。
まあまあ、カッコ良かったよ。
でも、会社の同僚だから、別れた後の事とか考えちゃって・・・
まぁ~、そういう事を考える位だから、結局あまり好きじゃなかったんだろうね。
すごく真面目で、なかなか好青年だった。
プレゼントも、彼にとっては精一杯の物だったと思う。
時計とかリングまで・・・ 全部、高価な物。
プレゼントを貰った頃は、私もイイ感じになってたんだけどね。
でもね、彼の親は自営業で彼は長男。後を継ぐ事になって。
それで会社辞めた。
その時は、ちょっと寂しかったけど、逆に“会社の同僚”から開放された感じで、楽になったよ。
う~ん、10日位してからかな~?彼からメールが来た。「飲みに行かない?」って。
嬉しかった。
彼に会って、飲みながら、こんな事考えてた。
「今日誘われたら、OKしちゃおう!」
案の定、誘ってきた。
「今夜、遅くなっても大丈夫?」
「・・・」
「ホテルは無理?」
今でもこの時の事は、ハッキリ覚えてます。
二人共お酒飲んじゃったから、歩いてホテルまで・・・ 結構遠かった。
ベッドに入ると、お決まりのコースね。
ただ彼は、ムードを大切にしてたみたいだから、スリムなセックスだった。
ゴム無しで、フィニッシュは、お腹の上。
まぁ~、胸の方まで、飛んで来たけどね・・・
フェラもしなければ、クンニも無かった。刺激が無いから、当然オーガズムは無し。
今考えると同じ職場だったから、お互いに照れ臭かったんだろうと思う。
でもね、男性は一応目的は達成出来るけど、女性はそうはいかないでしょ?
しかも私は、逝く時の快感を、よ~く知ってるから・・・
もう~、うずうず。シャワーの時も、うずうず。
帰りのタクシーの中で決めた。
「家に着いたら、オナルしかない!」
女性なんて、こんなもんだよ・・・
夏で暑かった。それでなくても身体は火照ってるのに・・・
手をよ~く洗ってベッドに仰向け・・・
バイブなんていらないよ。指だけで充分。
クリちゃんをコロコロは省いて、中指挿入!
もう充分クチュクチュしてましたよ。
もう我慢出来なくなって、中指を一気に曲げる!

「あっ、あっ、あー・・・!」

※ちなみに私の場合、逝く時は中指を曲げて、上の壁をクチュクチュ刺激!
一気に逝きますよ!
あまりの気持ちよさに声出ちゃったよ~!
バイブも悪くないけど、指の方がツボを捕らえられるでしょ?
それに指は細いから、ちょっと強引にクチュクチュ出来るし・・・
私の場合、逝くタイミングを逃すとしばらく逝かなくなるんだ。
だから、逝きそうになったら、少しは焦らすけど(快感が勿体無いから)、一気に挿入した指を曲げて、小刻みに、なおかつスピードアップでクチュクチュ!!
あっ、当然ですが、逝く瞬間は左手中指でクリトリスを小刻みにコロコロですよ!

以上、「セックスの後に・・・」でした。

おしまい






※使用画像はイメージです










美人女流作家真理子さん、ネット界に颯爽と登場。
女性視点の官能小説をメインにハードでアブノーマルな体験談が痺れる。
自作のほか投稿小説もどっさり。
ましゅまろくらぶ
















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