☆☆ その1:温泉旅行 ☆☆ 少し前の連休の時ですけど、バイトの先輩たちと温泉旅行へ行ったんです。これは、その時のお話です。 宿のお部屋に、露天風呂があることは分かっていました。 楽しみなんだけど、やっぱり恥ずかしくて。。 初めてのメンバーだとやっぱり。。出かける前は、ちょっと緊張もしていました。 メンバーには、例の亜紀先輩もいます。亜紀先輩の運転する車で出かけるんです。 正直、ちょっと不安もありました。 女ばかりの旅行なので、身の危険はないのですけど。。別の危険がありますから。 どんな危険か、ですって? チョット妄想モードですけどね。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* 亜紀先輩「ね、ね、みんなで露天風呂、入ろうよ」 先輩達 「賛成! 行こ行こ♪」 わたし 「・・・・」 亜紀先輩「あら、ひとみちゃんは嫌なの? 恥ずかしがること、何にもないでしょ?」 わたし 「・・・は、はい」 で、露天風呂の脱衣所で、わざとぐずぐずしているわたし。 みんなが風呂へ入ってから裸になり、バスタオルでしっかり胸から腰を隠すと、そっと風呂へ入るのです。 湯船につかると亜紀先輩が寄って来て、「ナニ恥ずかしがってるのよ。みんなに見せちゃおっと♪」わたしの耳元でささやくと、バスタオルを奪ってしまいます。 亜紀先輩「あ~ぁ、ずいぶん温まったわ。ね、みんなで背中、流しっこしない?」 先輩達 「賛成。じゃみんなであがろ」 わたし 「あ・・あの、タオル返して・・・」 亜紀先輩「ひとみぃ、なにグズグズしてんの。早くおいでよ」 わたし 「・・あの・・でも」 亜紀先輩「みんなぁ、ひとみちゃん、お湯に当たったみたいだから、引っ張りだしてあげようよ。」 先輩達 「あらぁ、ひとみちゃん、大丈夫? さ、一緒にあがろうネ」 バイトの先輩達に、湯船から連れ出されるわたし。と、亜紀先輩が、びっくりしたような声を出すのです。 亜紀先輩「きゃっ! ひとみちゃん、ここの毛、どうしたの?」 先輩A 「えっ? あらぁ本当だ。まるで赤ちゃんみたい。」 先輩B 「どうして?? 生まれつきなの?・・・それとも?」 わたし 「・・・い、いえ・・あの・・水着になるとき楽だから脱毛しちゃったんです・・・」 先輩C 「へぇ・・・でも、すっごくカワイイじゃん」 亜紀先輩「ホント、かわいい♪ なんかイジメたくなるわ~♪」 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* 亜紀先輩なら、この位なこと、やりかねませんから。。。 で、旅行の報告をさせていただきます。 特に、大きなイジメはされませんでした。最初は…… 初日のお風呂がドキドキでしたけど、普通にタオルで隠して入れました。 さすがに先輩もみんなの前では何もしないか。。。と思って一安心していました。 が、、、お酒が入ると人が変わるから。。。 夜は浴衣でお酒を飲みながら色々と話をしていたら、先輩がトイレに立って、戻ってくるやすぐに、私に抱きついてきたのです。 「ストリップショー開始~♪」とか言い出して浴衣を解こうとするんです。 周りのほかの先輩たちは慣れているのか、ただ笑っているだけ。 私だけがキャーキャー騒いでいる状態でした。 結局、浴衣は脱がされて、ブラとショーツも取られて、私の裸は見られてしまいました。 当然、あそこの毛も見られて、それからは質問攻め。。。 まぁ、先輩もそれでダウンして、それ以上は何もありませんでしたが、結局、私のあそこのことがみんなにばれてしまいました。 その時の先輩の一人が、まいさんなのです。 それからは、よく亜紀先輩のお家で、まいさんにも一緒に虐められることが多くなったのです。 次頁 |