第1話 実はですね、最近バイト先の先輩(同性)に遊んでもらっています。 あ、別に私はそっち系の趣味はありませんよ。。 最初のいきさつは、飲み会で終電がなくなって、先輩の家に泊めて頂いた時のことです。 先輩の家で飲み直していて、色々な話になったんですね。 私はあそこの毛をレーザー脱毛しちゃった事とか、酔った勢いでべらべら話してしまったんです。 そしたら先輩「見てみたい~! 見せてっ!!」って言い出して。。。 もちろん、拒否はしたんですが、いきなりベッド(床に置くだけのもの)に押し倒されて、ホットパンツ脱がされて、、、 そこからはなされるがままって感じでした。 先輩(亜紀さんって言います)、別にレズとかじゃ決してなくて、ただ、ドSだったんですね。 *--- 今日はその亜紀先輩にお呼ばれしました。ランチ一緒にして、夜は飲みに行こうって♪ お酒はいると人が変わる先輩ですから、また苛められるんじゃないかと心配なんですけど、今日はバイトの人も来るそうですから、大丈夫かな? それで、今は先輩とランチ済ませて一休みしているところです。 先輩はお買い物に、ワタシは疲れたのでお茶しています。 今日は、例によって白ハイソとホットパンツです。上はTシャツ。少しきつめだけど、まっいいかっと。 髪はポニーテールにまとめてみました。先輩と一緒にいると、お姉さんと幼い妹って感じになります。 歩いていても、男性の視線を感じちゃいます。 この後カラオケいったりするのかな。飲みに行くのは夕方からですから。 *--- 今、先輩からメール来ました。まだ時間あるから、マッサージに行こうって。 なんか、おばちゃんみたいですね(笑) 前にも一度行ったことがあるんです。お風呂もあって、なかなかいいところなんですよ。 *--- 現在、マッサージに来ています。 ゆっくりリラクゼーションしてます。 この後は先輩のお家に行くことになりました(汗 ちょっとドキドキです。 先輩からは、今日も幼い格好ねって言われるし。。泣 いつもの格好でおいでって言われたのに。。 *--- で、先輩のお家でのお話です。ランチしたところからは、電車で二駅なんです。 お家に行く途中でも、先輩に言われてしまいました。 「ひとみって本当にロリ顔だよね。格好も体型も。 どうせなら、その微妙に膨らんでいるように見える胸もとっちゃって、子供になっちゃったら? あそこの毛もないんだし、そうしたら?」 ですって。。 そんなの嫌ですと答えて、苦笑いしながらお家に行きました。 だらだら時間を過ごして、そろそろ飲み会に行く時間になってきた頃、先輩が言い出したんです。 「そうだ、ひとみ、今日はブラ禁止だからね。ここに置いて行ってね」 ワタシはビックリして、言い返してしまいました。 「でも、まいさんや英恵(はなえ)さんもくるし。。」 英恵さんと言うのは、やっぱりバイトのお友達です。ワタシと同い年なんですけど、もう主婦なんです。 でも先輩、全く聞く耳なしなんです。 「何恥ずかしがっているの? どうせ胸なんかないんだから、ブラなんかなくたって、誰も気が付かないわよ!」 ですって。ヒッド~イ(泣 渋々、ブラを外して先輩に渡しました。 そしたら先輩は、 「こんな小さいサイズどこで買うの? これA以下でしょ? AAかな。やっぱりこんなんじゃ、ブラいらないわよ」 って追い打ち言葉イジメ。。(涙) 第2話 「あと、ちょっと目を瞑って。。」と言う先輩にしたがって目を瞑ったら、腰の辺りをもぞもぞ何かしている感じが。。 「目開けてもいいわよ」って言われて目を開けると、チェーンベルトが私のホットパンツのベルト穴に通っていました。 「ひとみ、前言っていたよね。飲み会でおしっこ我慢をこれでやっていたって。今日もちょっとだけ挑戦してみてね。」 そう言いながら、ベルトに小さい南京錠をかけられてしまいました。 「大丈夫。安心して。鍵はちゃんと持っていくから。何ならひとみに預けてもいいわよ。その代わり、ぎりぎりまで我慢するのよ」 小さな鍵を渡されて、二人で待ち合わせ場所に向かいました。 南京錠はベルトの裏側で止めているので、外からはまったくわかりません。。 でも、みんなの前で我慢する事が、とってもワタシの緊張感を高めていました。 *--- みんなと合流して飲み屋に向かっているときも、ドキドキしていました。 一つ上のまいさんは、バイトの時とは違ってとっても綺麗で、大人っぽい格好でした。 ワタシだけが中学生みたいな格好。。 さすがにその時ばかりは、浮いている感が満点でした(泣) そのまいさんに、真っ先にノーブラを指摘され、言い訳が思いつきませんでした。 「急いで出てきたから忘れちゃって。。まずいなぁ、目立ちます?」と苦しい言い訳。 そうしたら「後ろから見ると分かるよ。ブラのラインないから」ですって。 あれ? それって前からは、小さいから分からないってことじゃん! 若干ブルーに。 *--- 飲み会を始めましたが、ワタシはなるべく水分をとらないようにと、飲むのを控えていたんです。 アルコールが入るとおトイレ近くなりますからね。。 そうしたら、事もあろうか亜紀先輩、みんなの前で言い出したんです。 「ねぇ、今日のひとみ、飲みが少ないと思わない? なんか控えているみたいで、いまいち~ さあ、じゃんじゃん飲ませちゃおう! きっと色んな意味で楽しめると思うよ!」 なんか、とっても思わせぶりな言い方なんですよ。 そしたら、みんなは「なになに? じゃ、まぁ飲んで、飲んで。。」とワタシに色んなカクテルを頼んでよこします。。 ワタシは「こんなに飲めないよ~」と拒否しようとしました。 すると、亜紀先輩が「飲まないと、これから起こる楽しい事象をみんなに説明しちゃうよ!」と。 知りたがっているみんなの質問をかわしつつ、並べられたお酒を一杯づつ飲んでいきました。 二人は先輩にしきりに秘密を尋ねていますが、先輩は素知らぬふり。 「まぁ時間が経てばわかるわよ。ヒントを言うと、ひとみにちょっとした悪戯をしたの。。」 「ふーん、それじゃ時間が経つのを待ちましょ。」と二人。 第3話 それから一時間後。。 ワタシは脚をぴたっと閉じて太股をもじもじさせながら、高まる尿意と必死に戦っていました。 ワタシは我慢を悟られないように平静を装って話をしていると、前の席に座っている先輩、テーブルの下で足を伸ばしてワタシの下腹部をぎゅーっと押したんです!! ワタシは思わずあそこに手を当てて、決壊を防ぎました。 しかし、それを見た英恵さんが察したようなんです。 「ひとみ、おトイレ行きたいの? あ、まさか先輩がやった悪戯って、このこと?」 先輩はニヤニヤしながらうなずきました。 そしてみんなに、ワタシがぼーっとしている間にチェーンベルトしたって説明し、南京錠も披露されてしまいました。 ワタシはみんなにこんな事をされている状態を知られただけでも、恥ずかしくて大変でした。 まぁ、そこは先輩が「悪戯でさ」とぼかしてくれた優しさはありますが。。(そんなの優しさじゃない!) 「ひとみ、そろそろ限界? それじゃ、そろそろおトイレ行ってもいいわよ。」と先輩。 みんなは酔いもあるせいか「えー、まだ我慢できるはずだよ。後一杯飲んだらね」と言って、ワタシにカルピスサワーの大ジョッキを頼みました。 その間も、ワタシは膝をぴったり閉じてもじもじ我慢していました。 そうしたら「何だか、そういう姿って可愛いよね」とまいさんまで。。 大ジョッキのお酒を必死に飲みほすワタシ。でも、もうお腹はたぽたぽ。。 これ以上は飲めません。 「お願い! もう漏れちゃう! おトイレ行ってもいい?」 ワタシが必死になって先輩に聞くと、ダメと言う二人をよそに、意外にもにも「いいわよ」の返事。 ワタシは急いで、おトイレに向かおうと立ち上がりました。 その時、先輩が「ちゃんと鍵待ってきた?」と質問するので、「うん!」と答えてトイレに駆け込みました。 その時の先輩の顔は何かを企んでいるような表情でしたが、ワタシには気に掛けている余裕などありません。 女性用トイレは、例によって満室。さらに5分くらい、必死の我慢が続いたのです。 そしてやっと空いた個室に入り、財布に入れておいた小さい鍵を出して、南京錠の鍵穴に差し込み、鍵をひねろうとしました。 やっとこの苦しみから逃れられる!! その時はとっても幸せな気分になりました。 一刻も早くこの感覚から解放されたい。 ・・・ ・・・ しかし、鍵は回ってくれません。 え! 何で!? 早くしないと。。 ワタシはトイレを出ると、内股でやっとのこと先輩の横にたどり着きました。 「先輩、鍵があかないの!」 ワタシがそういうと、そこにいた二人は事情を説明されたのか、フフって笑っていました。 先輩は、「そりゃそうでしょ。だって、それはその鍵じゃないもの」 それを聞いた瞬間は、一気に地獄に落とされたような絶望感でした。 第4話 先輩は続けて、「もうすぐ悪戯の成果が見られるわよ。お店の人に迷惑かけるといけないから出るわよ」って。 会計は既に済ませていたようでした。 ワタシは先輩達に連れられて外に。 まいさんと英恵さんの二人は「ワタシ、おもらし間近で見るの、はじめて~」って興味津々。 先輩はワタシの手を引いて無理矢理ワタシを歩かせます。。 片手を取られていたので、残る片手であそこを押さえながら、ヨタヨタと歩くことになりました。 ワタシの我慢は、もう限界ギリギリでした。 前屈みの内股で歩く感じ。 その時は恥ずかしいとかいう感情は、もはやありません。 ただただ我慢することだけで必死でした。 近くにあった公園に、ワタシは連れ込まれました。外灯もまばらで、暗くて、まったく人気がありません。 そこで三人に取り囲まれるように立たされたワタシ。ワタシは両手であそこを押さえたまま、もう声も出せずに、ブルブルと震えていたのです。 先輩は「あんまり我慢すると、体によくないわよ」と言いながら、あそこを押さえている手をどけようとします。 ワタシが必死に抵抗すると「しょうがない子ね」って言って、まいさんと英恵さんにウィンクしたみたいでした。 二人は両側からワタシの手を取って、お腹から無理やりどけてしまいます。 そして亜紀先輩は、無防備になったワタシのパンパンに張っている下腹部を、ぐいぐいと押し出しました! すでに限界ぎりぎりまで耐えていたワタシは、外部の圧力にはかないません。 一気にダムは決壊して、おしっこが流れだしました! みんなは「キャーっ!」て言いながら、ワタシの恥ずかしい姿を見ています。。 ワタシはもう立っていることができず、地面に座りこんだ状態で、豪快にオモラシをしてしまいました。 全部出したところで、恥ずかしさのあまり泣きだしてしまいました。 *--- 先輩はそっと鍵を私に渡してくれました。 「私が鍵持っていないなんて言っていないわよ。さぁ、そんなんじゃ電車乗れないでしょ。」 そう言って、カバンから超短いスカートを出して、ワタシに渡してくれました。 「あそこで着替えておいで」と公園のトイレを指差すのです。 びしょびしょのホットパンツを履いているわけもいかないので、とりあえず着替えるために、個室に入りました。 薄暗くてとっても不気味でしたが、いそいでパンツを脱いで、その短いスカートにはきかえました。 体を拭いたハンカチとパンツ、ホットパンツはごみ箱に捨てました。 座ってオモラシをしたおかげで、ハイソックスと靴は無傷でした! 先輩が渡してくれたのはグレーのマイクロミニ。股下5センチもないくらいの本当に短いものでした。 しかもパンツはくれないのです。こんな短いスカートなのに、ノーパンのままなんです! 戻ると、みんなは「よく頑張ったわね」とか、「まぁまぁ」とか慰めてくれましたが、みんなの前でオモラシをしたことが非常に恥ずかしかったです。 *--- そこから、気分を取り直して、二次会でのみなおすか、先輩の家で飲むかと話しましたが、夜も遅かったので、とりあえず解散。 結局ワタシは先輩の家に行くことになりました。 まいさんと英恵さんは遅れてくるとの事で、一度家に戻られました。 この後も、まだまだ先輩の苛めは続いたのですが……そのお話は、またいつかさせていただきますね。 - おしまい - 最後に「おしまい」とあるように、 ひとみさんの執筆は一旦終了しましたが、 後日、続編の投稿があったため、このお話はまだつづきます。 第5話 --- あれから、超短いスカートを履かせられて、電車に乗せられました。 先輩の家までは二駅なので、乗っている時間はわずかです。 まいさんと英恵さんは、いったん家に帰ってから来るとの事で、とりあえずお別れ。 終電という事も有り、結構たくさんの人が駅にいました。 ほとんどがサラリーマンでした。 ワタシは少しでもスカートを下げて、脚を隠そうと必死でした。 先輩はそんなワタシをみて、「少し下げた位じゃ変わんないわよ。堂々としていれば恥ずかしくないでしょ!」って理不尽な意見。 ノーパンでこんなに短いスカートを履いている事に、非常な恥ずかしさを感じさせられました。 ホームでも人の視線を強く感じました。 いろんな人がちらちらワタシを見ているのがわかります。 電車が来て、ぎゅうぎゅうの満員電車に乗り込みました。 ほとんど動けない状態です。 そんな中、事もあろうか亜紀先輩、私のスカートのベルト穴に指をかけて、上にずりあげようとしてきました! 数センチはめくれてしまったと記憶しています。 ワタシは先輩に必死に懇願して、やめてくれるように訴えました。 先輩はニヤニヤしているばかり。 状況的にとても混んでいたので、誰にも見られてはいないと思いますが、公衆の場でそんなことされたのが、とっても恥ずかしかったです。。 *--- 一駅行ったところで、急に先輩が「降りるわよ」と。 電車の扉が開くと、急いで降りてスカートをなおしました。 先輩に「公衆の場ではやめてください!」っていうと、「ごめん、ごめん、つい」って軽く謝られただけでした。 すぐ先輩の家に行くと思っていたのですが、24時間やっている健康ランドへ行くことに。 まいさん達は一時間位遅れるらしいから、時間を潰して一緒にタクシーで行こうという経緯です。 オモラシをしてしまった事もあり、喜んで提案を受けました。 *--- 二人はお金を払い更衣室に。 さすがにこの時間はガラガラです。 30台前半の方が2名と、30代後半くらいの人が一名いる程度でした。 ここは仮眠室もあるから、終電乗り遅れた人が泊まるんだと思います。 ここでも、先輩はいじわるモード。ワタシに小タオルをレンタルさせてくれないのです。 まぁ、人が少なかったので助かりました。。 それでも、お客さんの前を歩かされて、ツルツルのあそこを見せさせられました。 その方は見て見ぬ振りをして、それが逆に恥ずかしかったのです。 第6話 --- サウナに入ったり、寝風呂に入ったりして、気が付けば一時間が経っていました。 先輩は「そろそろ出るわよ」って言って、一人で更衣室に戻ってゆきました。 ワタシも大急ぎで上がって、先輩の後から更衣室へ。 そうしたらワタシの脱衣籠に、あるはずの服がなくなっていました。 えっ!? あたふたしていると、先輩は「早く! 行くわよ」と。 絶対先輩のしわざと確信し、服を返してくださいってお願いしました。 すると、先輩は「あなたの大好きな、ハイソックスだけは残しておいたでしょ。」と。。 たしかに籠には、ソックスだけはありました。 ワタシは「お願いします。お願いです。服を返して~」って。 「とりあえず、これで体拭いて待ってなさい」と、ようやく先輩は小タオルを貸してくれました。 でも、これでは体を隠す事はできません。 とにかく体を拭いて、隅で隠れるように小さくなっていました。 先程、お風呂にいた人が一人更衣室に戻ってきて、ワタシの姿を横目でちらちら見ていました。。 しばらくしてから先輩が戻ってきて、ワタシのTシャツを返してくれました。 でも、スカートはありません。 「あの。。スカートも。。」というと、 「スカートは私のでしょ! あなたのものはちゃんと返したわよ! 早く着替えれば」ってひどい仕打ち。 「そんな、お願いします。スカートを貸してください」とお願いしましたが、中々承知してもらえません。 「とりあえず、あるものをまず着なさい!」と言われ、Tシャツを着ました。 「靴下も履くのっ!」と言われ、ハイソも履きました。 「恥ずかしい格好ね。さぁ、帰るわょ」と、ワタシを更衣室から連れ出そうとするのです。 こんな恥ずかしい格好では、出られません。 仮眠室までは男女別れているとはいえ、同性にもこんな格好は見られたくありません。 その場に座り込んで、抵抗しました。 そうしたら先輩は「あら、そんなにここにいたいの? いいわよ。それじゃ、家で待っているから、一人で来なさい」と立ち去ろうとするのです。 ワタシは今度は先輩の腕をつかんで、行かないでと懇願する始末。 先輩はとりあえず仮眠室にスカートがあり、このままここにいるか、スカートを取りに仮眠室に行くか選ぶように言いました。 選択の余地はありませんでした。。 「じゃ、待っているわよ」と、先輩は先に行ってしまいました。 ワタシは人目を気にしながら、仮眠室に向かいました。 白ハイソとTシャツだけ、あそこ丸出しの姿は、ある意味裸より恥ずかしい格好です。。Σ(・o・;) 第7話 --- 仮眠室は薄暗く、でもよく見ると、中には結構人がいます。 お風呂は入らないけど、泊まる人が多かったんです! 仮眠室には20台位リクライニングチェアーがあり、テレビが各々に付いています。 テレビを見ている人、寝ている人さまざまです。 薄暗いので、どれが先輩かわかりません! ワタシは他の人に気付かれないように、そっと後ろから先輩の姿を探しました。 ようやく一人後ろ姿で先輩を見つけたんですが、なんと前から二列目にいるのです。 つまり、他の人たちの脇を通って前に行かなければなりません。。 これじゃ見られちゃう!! ワタシはこの場から逃げ出したくなりました。 だけど、逃げようにも逃げられません。 意を決して一番脇を小走りで走り、やっとの思いで先輩のところに行きました。 そうしたら先輩、「あんた、よくそんな恥ずかしい格好で、こんなところまで来られるわね。露出狂なんじゃない?」ですって。 もう泣きそうな思いです。 ワタシは、早くスカートを貸してくれるように頼みました。 先輩はとぼけて「なんのこと~?」って。 ひどい。。 「とりあえず、座りなさい」と言われて、隣のチェアーに座りました。 しばらくすると、お風呂場にいた人も仮眠室にやってきて、ワタシの二つ隣に座りました。 たぶんその席からは、ワタシが何も履いていないのはチェアーの肘掛が高いので、わからなかったとは思います。 先輩はそのまま帰ればと、いじめてくる始末。 ワタシが先輩の袖をひっぱって「スカートお願いします」というと、「しょうがないわね」と言ってスカートを出してくれました。 ワタシがそれを受け取ろうとすると、先輩はさっと手を引いて、 「このままじゃ、貸せないわ~」とニヤニヤしながら言ってきました。 「これは私のスカートでしょ。だから何をしてもいいはずよね?」 そう言いながら、亜紀先輩、カバンから大きな鋏を取り出したのです。 ワタシは先輩がこれからやろうとしている事を察して、「それだけはやめて。許して下さい。。」ってお願いしました。 そうしたら、先輩はとんでもない事を。。 「何言っているの? スカート貸せとか、人のスカートなのにいじるなとか、何様のつもりなの? スカート貸すのやめたわ。その恥ずかしい格好で帰ったら!」 とそんなことを言いだすのです。 スカートがないと帰れません。 もう、ひたすら謝るしかありませんでした。 すると先輩は、おもむろにスカートを波型に切りはじめました。 ワタシはもう黙って見ているしかありません。 「これじゃ、まだ長い? 適当にギザギザ切ったから、もしかしたら丸見えになっちゃうかもね~♪」 と嬉しそうに言いながら、ようやっとワタシにスカートを渡してくれたのです。 第8話 --- やっと渡してくれたそれは、とてもスカートとは呼べないようなものになっていました。 ギザギザのわっかってイメージです。 それでもワタシは、この恥ずかしい状況から少しでも改善されればと、スカートを履きました。 場所によっては股上数センチです! 前の部分だけが、股下ちょうどくらい。 でも、あるけば間違いなく丸見えになっちゃいます。 *--- 先輩のイジメはまだまだつづきます。 「ひとみ、そろそろ行くわよ」と立ち上がりました。 休憩室は男女共有で、そこを通らないと下駄箱にはいけません。 幸いにも誰もおらず、恥ずかしい姿を見られないですみました。 しかし、出口ではサラリーマン数人が入ってきてすれ違い、ばっちし見られてしまいました! サラリーマンの方たちは、振り返って見ていたようです。 ドアが閉まる時、「すげー格好!」と言っているのが聞こえて、とっても恥ずかしかったです。 入り口でまいさんの乗ってくるタクシーを待っていましたが、その間も道行く人がワタシの恥ずかしい姿をちらちら見ていきます。 もう、穴があったら入りたい気持ちでした。 *--- 十分くらいもそんな格好で夜道に立たされていたら、やっとまいさんが乗ったタクシーが来て、先輩とワタシもそのタクシーに乗り込みました。 まいさんはワタシの格好を見ると、「どうしたの? すごいスカート。見えちゃってるじゃん。ひとみってそういう趣味有り?」と言われて、当然否定。 ふーんと言われて、先輩の方を見ていたから、先輩のイジメだと分かってくれたとは思っていますが。。 やっぱり、知り合いにこういう格好を見られるのはかなり恥ずかしいです。 *--- 先輩の家に着いて、二次会を始めました。英恵さんも、少し遅くなりましたが合流してきました。 先輩はワタシに代わりのスカートは貸してくれませんでした。 座ると丸見えになっちゃうので、クッションでなんとか隠しながら話していました。 話は下ネタトークになってきて、なんかいや~な予感はしていたんです。 すると、やっぱり先輩が「ねえまい、英恵、ひとみってこんな顔してるけど、実はとってもいやらしいって知っている?」と言いだしました。 まいさんは頷いていただけなんですが、英恵さんは当然クビをふり、「どんなところが?」と聞きました。 そうしたら、先輩が私のクッションを素早く奪い、「ひとみのあそこ見てみればわかるわよ」って押し倒してきました。 英恵さんは「それじゃぁ」ってワタシのスカートをめくって、、、 「へー、やっぱり、こういう趣味あったんじゃん! 剃っているの?」 ワタシが言い訳を考え付かない前に、亜紀先輩、ワタシより先に答えてしまうんです。 「いや、レーザーみたい。こうやって見ると、ホント小学生みたいでしょ。胸もないし、ツルツルだし、最近の小学生の方がよっぽど色っぽいかもね」って。 第9話 --- 亜紀先輩が続けて「それじゃ、ショータ~イムの時間ね♪」と言うと、スカートを取り上げられてしまいました。 さらに「これは私のものだから、返してもらうからね~」って。。。 ワタシは「それがないと帰れません。お願いします。かしてください」と。 先輩は「どうしようかな~」といつものいじめモードに。 「とりあえず、私の言うことをきいていたらかしてあげる。」 そんなコト言われたら、もう言うことを聞くしかありません。。 英恵さんにも、私のこんなところを見られてしまった恥辱感でいっぱいでした。 まいさんはまいさんで、「おもしろそう!」とはしゃいでいます。 「じゃ、とりあえず着ているものを全部脱いで、あなたの貧弱な体を、まいと英恵にみせてみなさい」と言われてしまいました。 拒否すると、もう何をされるか分かりません。 仕方なくワタシは、必死の思いでTシャツとハイソを脱ぎました。 人前で脱ぐのって、とっても恥ずかしいんですよ。 先輩達3人に囲まれて、まずハイソです。片足ずつ持ち上げて脱ぐんですが、その時あそこが丸見えになっちゃいます。 恥ずかしさで、もう死ぬ思いでした。 そしてTシャツ・・・ やっとのことで、素裸になりました。 そうしたら、先輩が、「いつもハイソは履いたままでしょ! それは履きなさい」と。 「ひとみって変わっていて、ハイソ履いている方が恥ずかしさを感じるみたいなの」と、まいさんと英恵さんにばらされてしまいました。 まいさんは「確かに、白ハイソって幼いイメージだし、裸より恥ずかしいかもね。っていうか、私はそもそも恥ずかしくてはけないし、やっぱりひとみはロリ願望あるんじゃない」 もう、出てくる言葉全部が辱めの言葉ばかりでした。 「全然胸ないじゃん、いつもバイトの時は作っていたんだ~。今度、お客さんにばらしてみようか~!」と、これは英恵さん。 そこから長々と言葉イジメがありました。 *--- その後、ベルトにしていたチェーンを後ろ手にされた手首に二重に巻かれて、その真ん中を南京錠で鍵をかけられてしまいました。 これでワタシはどこも隠す事ができません。。 なされるがまま体を触られまくりました。 お酒が入ってとっても質が悪く、とにかく恥ずかしかった記憶しかありません。 「それにしても、すごい状況だよね~。男の人がいたらメチャクチャにされちゃうよね。私たちに感謝しなきゃ」ってまいさんも、わけのわからない話をしていました。 「まだまだあそこも綺麗なのね~。そんなにHしてないの? なんかちょっと嫉妬しちゃうな~」と危険な台詞を言い始めた英恵さん。 そんな事言ったら、先輩が何をするかわかりません! そう思って先輩を見たら、お酒で酔い潰れていました。 それを見てホッとしたワタシ。 しかし、考えが甘かったです。 第10話(最終話) ---まいさんが「先輩ダウンしちゃったね。それじゃ、何しようか? やっぱり、裸になっているから、Hしたくなるでしょ?」って、ワタシの太股を指でスーっとなでてきました。 その瞬間、ゾゾッっと寒気を感じました。 まいさんも酔っている。。 確かにハイペースで飲んでいましたから。。 ワタシは二人に胸を触られたり、あそこをいじられたり、やさしいタッチで体中を撫で回されたりしました。 その指がクリトリスに触れた瞬間、ビクッと体が反応してしまいました。 「可愛い!」って言いながら、今度はクリを中心に愛撫が始まりました。。 先輩たちってもしかしたら、いつもこんな事平然とやっているんじゃないかと疑りました。。 同性に触られて、感じている自分がとても恥ずかしく、みじめでした。 「胸は小さいのにクリトリスは大きいのね」と言われて、真っ赤になりました。 まいさんは、人差し指と親指でクリトリスをコリコリといじりだして、ワタシはいまにもいきそうな状態になっていました。 「そのクリトリスいじめたくなるでしょ?」 急に先輩が起きてきて、そんなこと言いました。 *--- それからは、三人にひたすらクリいじりをされ、何度も行かされてダウンしちゃっいました。 後ろ手にチェーンで縛られたまま、ベッドに寝かされ、両脚も拡げて縛られたのです。 もうワタシは、抵抗することはもちろん、あそこまで隠すこともできないんです。 最初はクリちゃん責められて、いく寸前で止められて...を何度も繰り返されました。 それでどんどん敏感になっちゃうんです。もうブルブル身体全体が痙攣していました。 そのうちクリちゃんにバイブ当てられて...あっという間にイってしまいました。 やっぱり、他人の前でいっちゃうと言うのはとっても恥ずかしく、屈辱的な事ですよね。 ワタシはいかないように必死に頑張ったんですが、一度いっちゃうともう我慢がきかず、何度も何度もいっちゃうんです。 明け方くらいになっていたでしょうか、ワタシは完全にダウンして、その後のことは何にも思い出せないのです。 *--- 翌日、もうお昼過ぎですが、やっとお家に帰りました。 帰るとき、先輩からスカート借りました。正確にはいただきました。 もう履かないというスカートや洋服をたくさんいただいちゃいました。 結構短いスカートやぴちぴちのシャツが多かったですけど、ブランドものもたくさんあって、いっぱいもらっちゃいました。 やったー! でも、パンツとブラはなしでした。帰りの電車がとっても恥ずかしかったです。 階段は使わずにエレベーターで帰りました♪ *--- 次の日、先輩たちとバイトで会うのがとっても嫌でしたが、至って普通でした。 何事もなかったかのように。。 バイトが終わる時に、先輩達は「昨日は楽しかったね」って、ウインクして帰って行きました。 こうしてまた一人、英恵さんにもワタシの恥ずかしい秘密を知られてしまったのです。。。 - 了 - |