投稿者 おおえ

体験談『更衣室であの子の下着を…』



それは僕が小学校6年生の夏でした。
ある日、僕は当時の親友と殴り合いの喧嘩をしました。
僕のほうが断然強かったのですが、親友のラッキーパンチが僕の鼻を直撃しました。
鼻血が止まらなくなった僕は、次の体育の授業を休みました。
体育の授業は水泳で、僕は独り教室で机の上に寝転がり、鼻血を止めていました。
鼻血が無事に止まった僕は、窓から水泳の授業風景を見ていました。
真夏の太陽のもと、楽しそうにプールで泳いでいる同級生を眺めていた僕の目に、当時僕が好きだった女の子が入ってきました。
彼女は大変かわいく、小学校低学年の頃は相思相愛でキスされたこともあります。
彼女は早熟でスレンダーのわりに巨乳でした。
そんな彼女の水着姿をぼーっと眺めていた僕は、無性に彼女の下着が見てみたくなりました。
その小学校の女子更衣室はプールからは見えない校舎の陰にあります。
鼻血の止まっていた僕の足は、僕の心を占拠している彼女の下着のある女子更衣室に向かっていました。
震える手で女子更衣室のスライドドアをそっと開けると、すばやく中に身を入れ、開けるときと同様にそっとドアを閉めました。
真っ暗の中、閉める前に確認していた電燈のスイッチを手探りで入れると、そこには女の子たちの水着袋や服が置かれた棚がありました。
女の子達の性格も様々で、無造作に服や下着が置かれていたり、全て袋の中に入れたのか袋しかない棚もありました。
緊張して心臓がバクバクと音を立てていました。
いつみんなが着替えに来るかわからない更衣室で、僕はいろいろな棚を覗いて彼女のモノを探しました。
彼女の名前の入った袋をやっと見つけた僕は、その袋を緊張で汗ばんだ手で開いていきました。
袋の中には彼女の服が入っていました。
普段なら服にも興味を示すところですが、その日の僕には下着という偉大な目標があったため全く目もくれずに袋の奥を探しました。
その偉大な下着は獲物に狙われた小鳥のように袋の一番奥にたたずんでいました。
か弱い下着を目の当たりにした僕は、まず純白のブラジャーを手にしました。
間近で見る彼女のブラジャーは、僕の目に繊細かつ神秘的に映りました。
その魅惑のブラジャーにボーっと見とれていた僕は、誰かがプールに飛び込む音で我に返りました。
そして子悪魔のようなブラジャーの双山に焦点があったとき、僕は双山の内側に顔を近づけ、むしゃぶりつくようにその魔性の匂いを嗅ぎ、しゃぶりつくしました。
当時、性知識の乏しかった僕ですが、本能的に自分のズボンのファスナーを下ろし、パンツから勃起したペニスを取り出すとその双山に擦りつけていました。
飢えた猛獣のようになっていた僕の次の標的は、やはり純白のパンツです。
ブラジャー以上に魅惑のパンツを手にしてじっと見つめると、さらに心にしみ込んでくる薄黄色いすじを見つけてしまいました。
完全に魅了された僕の手は、もう止めることができずに一気に顔に近づけてしまいました。
そしてアンモニア臭とミルク臭のする麻薬のような薄黄色い香水の匂いを何度も肺いっぱいに吸い込むと、まるで気が狂ったかのような勢いでしゃぶり始めました。
ただ、性欲処理の方法を知らなかった僕には、かなり刺激が強すぎていきり立つペニスに擦りつけるだけで最高潮に達した昂ぶり収めることはできませんでした。
ふいに時計を見ると、授業の終わりが近づいてきていました。
まるで12時を向かえたシンデレラのように未練を感じながら、子悪魔達を元の巣に戻そうとたたみ始めたとき、その子悪魔達が僕の唾液でべっとりしていることに気付きました。
時間が迫り途方にくれていることもできなかった僕はもと通り袋の一番奥に隠し、入ったときと同じようにそっと更衣室をあとにしました。
次の授業では彼女はいつもと変わりなかったためほっとしました。
今となってはなつかしい想い出です。













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