投稿者 美久

体験談『美久と大学生君たち』



第1話


「ご指名はありますか?」

スタンドカーラーのワイシャツに濃い色のスラックス
ホントに大学生なの?まるで現役のホストさんみたい
そう思える茶髪の男の子が受付で聞いてきた
他にも何人もTVに出てきそうな今風の男の子が立っている

お隣に住んでいる大学生君の名前を言うとすぐに呼んで来てく
れた

 「美久さん!待ってましたよ!
  指名してくれないかと思って心配してたんだ こっち来て
!」
手を掴んでグイグイとどんどん中に引っ張られて行く
教室というほど広くない部屋が黒いカーテンで仕切られていて
それぞれが暗い個室風のつくりになっている
ランプの置かれたテーブルとソファが一つ他には折りたたみの
イスが2個無造作に置かれていた

 「最近の学園祭ってどこの大学もこんな風なの??」

 「色々趣向を凝らさないと…ネ」

見慣れぬスーツ姿にセットして整えた髪
私の知っているお隣の大学生君とはかけ離れた風貌にドキドキ
しながら
先日、自宅寝室のベッドで抱かれた時の彼を思い出していた

 「ねぇ、美久さん。お酒は無いんだけど何飲む?ジンジャエ
ールとか…どぉ?」

 「ふふ(笑) お願いします」

 「ちょっと待っててネ」

さっとカーテンから出て誰かに飲み物のオーダーを出してすぐ
にカーテンの
すき間から個室に戻ってきた
隣では「キャッキャ」とはしゃぎながらお喋りしている若い女
性の声が聞こえる

 「若い女の子ばかりで、入りにくかったのよ」

 「何言ってるんですか!僕は朝から美久さんを待ってたんで
すよ」

 「言うことまでホストっぽいなぁ(笑)」

 「え?美久さんてホストクラブに行ったことあるの?」

 「そりゃぁ あるわよ」

 「そんな所に行くなら僕に電話してよ 冷たいなぁ」

 「でも、よく彼女が来てるし… ねーーー(笑)」

 「あ…見られてたか!・・ぃやでも もう夏に別れたから」

 「別れちゃったの?何度か一緒に歩いてるのを見たけど可愛
い子だったのに」

 「もぉ僕は可愛いだけじゃダメなんですよ…」

美久の胸の谷間を見ながらそう言われると、何が言いたいのか
分かる

 『はい お飲み物でーす お待たせしました~!』

二人の男の子がやけに元気な声で飲み物を運んできた
そのうちの一人はさっき受付に居た男の子
もう一人は黒い短髪で爽やかな色黒の体育会系男子といった感


 「タク、この人が美久さん!」

タクと呼ばれたのは受付に居た今風の茶髪の男の子

 「さっきも会いましたよね」 とウィンクをする。

 「こいつ、ずっと美久さんのこと待ってたんですよ」

 「タク それを言うなって…」

 「何度も受付に来て『綺麗な大人の女性来た?』って
  他のお客さんと居てもすぐに受付に戻って来ちゃうくらい
…  なーっ!」

 「アハハハ まぁな だって美久さんが指名してくれるって
信じてたし」

 「指名されると何かあるの?」



第2話


 「一番指名が多い人が教授に高級鮨を奢ってもらえるんです 」

 「まぁっ! そうだったの(笑)」

 「でも、俺は美久さんだけ指名してくれればいいんだ」

 「サトシ、ここ座れよ、俺こっち行くから」

スポーツマン風の男性をサトシと呼び、折りたたみのイスに座 らせてお隣りに住んでいる大学生くんが美久の隣りの座る
小さめのソファだから密着してしまうのが何だか恥ずかしい

 「おいおい サトシをダシにおまえがソコに座るのかよ ハ ハハ」

そこからは4人で楽しい話が続き、だんだんとエッチな会話に なってきたサトシくんとタクくんが人妻に興味津々らしく
次から次へと質問してくる

 「旦那さんとのセックスは何度くらい?」

 「美久さん、彼氏っているんですか?」

 「大学生の男なんてどうですかね?」

 「性欲はありますか?」

 「どこを責められるのが弱いの?」

 「大きいのと長いのはどっちが好き?」

 「性感帯はドコですか?」

最後の質問を答える前に、お隣りの大学生くんが美久に代わっ て答えた

 「ココだよ」

そう言って美久の唇を突然奪った

 チュッ… チュッ… 

 「美久さんは… チュッ ここが…感じるんだって…」 

音を立てて何度も唇を吸いながら答える
驚いて抵抗出来ないのをいいことに舌を伸ばして美久の口の中 に侵入する

 横で二人が見せてのに…

そう思いながらも拒めない美久の舌が伸び、さらに音を立てて 絡み合う

 ジュルッ… ジュルジュル…

 「ホラ…感じた顔に… なってきてる..」

 「んっんぅん...」

 「美久さんはキスが感じるんだよね」

 チュッ… ジュルルルッ・・

 「ぁ…ん ぅん・・感じる…ゎ」

そのまま腕を背中に回して美久を抱きしめながら小さな声で言 った

 「もう立ってきたでしょ」

片手をオッパイに持っていき乳房をユックリをもみながら乳首 を摘む

 「ぁ・・ん ゃぁん… ダメ・・こんな所で…」

 「大丈夫だから ほら もぅ固くなってる…」

キスを繰り返しながら乳首を摘みコリコリとねじり、オッパイ を揉む
イスに座ってこっちを見ている二人が気になり視線を向けると
二人とも、ジッと見つめながらボーっと口を開けている

 「人に見られてると感じるでしょ…」

 「ぅん ・・・でも恥ずかしい...」

 「美久さん 綺麗だよ 恥ずかしがることなんてないから」

 「ぁ…ん ソコ弱いの…知ってるでしょ あぁ・・あんぁん 」

背中に回していた腕をはずして両手で両方の乳首を責めはじめ た

 「知ってるよ ココが気持ちイイんだよね」

キスをしながら乳首を摘みオッパイを揉む

 「ブラウス…邪魔だな 脱がしたい…」



第3話


小さめのソファに美久をそっと寝かせるようにしてスカートを捲りあげながら太腿を撫でる

 「タク… ブラウスのボタンをはずして」

呼ばれて、タクくんが美久のブラウスのボタンをはずす
きっと最初からこうなるように話が出来ていたんじゃ…そう思いながらも身体が受け入れてしまう

 「美久さん 僕も… ああ・・スゴイ」

タクくんがブラの上から美久のオッパイを揉みながら声をあげる

 「大きい…それにすごく柔らかいですよ」

 「あぁ・・ん ダメ… いゃっ」

ブラの上からオッパイを揉んでいたタク君の手がブラの中に差し込まれ
両方のオッパイをブラの上に引っ張り出し、細い指先で直接両方の乳首を摘んだ

 「っんんん! ああーーん! いゃぁん… 感じる」

 「タク... 美久さんは乳首も弱いんだ イッパイ刺激し てあげて」

 「ねぇ…声が出ちゃうから ダメ あぁ…ん」

 「声、出していいよ 皆に聞かせてあげよう」

 「だって… 普通の女の子も居るでしょ… ぁ…んあん」

 「大丈夫 同じことしてるから」

 「えっ そうなの? は…ん イイ…」

太腿を撫でる手が徐々に上にあがって股間に触れる
ストッキングの上から股間を指でいじるその刺激もたまらない…
溝を沿うように指を動かされ、前側にある固くなった部分を突付く

 「ああぁ・・ん あんあんっ ダメ・・」

クリを刺激されて声を出すと、今度はタク君が舌を伸ばして乳首の先をユックリと舐める

 「うふぅ…ぅん あは…っぁん ぁん ああん」

タク君に乳首をベロベロ舐められ、お隣りの大学生くんが股間をいじる いっぺんに責められて快感で声を抑えられない

 「サトシ 交代して 俺、美久さんの感じてる顔が見たい」

 「ああ」

ブラウスの前をはだけて、両方のオッパイを出したままソファに横になる美久
オッパイをタク君が責めたまま、股間をサトシ君がいじり始める

 「はぁーーっん… あっあっああん」

美久の声に刺激されたようにサトシ君がストッキングを脱がし
Tバックのパンティの上からオマンコの溝をいじリ出した

 ヌチャッ ヌルッ クチュッ

充分濡れているだろうオマンコがいやらしい音を出す

 「美久さん・・ すごい綺麗だ… エッチな顔をもっと僕に 見せて」

声のほうに顔を向けるとイスに座った大学生くんがニコニコ笑 いながら美久を見て
その手は自分の股間のあたりをユックリ撫でている
スラックスの股間が盛り上がって、指で撫でると形がハッキリと分かる

 (あのチンポが、この間、美久の中に入ったんだわ)

そう思うと、この間のベッドでの光景が思い出される―

    彼を寝かせて上から顔をまたぎ、彼の伸ばした舌に美久の濡れた股間を押し付けながら
  自由に腰を振って何度も逝った…

その長い舌で上唇を舌なめずりしながら、股間をいじっている

 「あぁ…ん 感じる… はぁっはぁっ…」

 「美久さん その顔が たまらない エッチな人妻だ…」

 「ぃゃ… 言わないで… ああんっ」

不意にサトシ君がTバックの紐をずらして美久のクリトリスを舌で刺激した

 「キャッ あぁーーーーーん! スゴイッ! それイイ!! 」



第4話(最終回)


 チュッチュッチュッ 音を立てながらクリトリスを吸い上げ る

 「ああああ… あぁぁ・・ん すご・・い… イイ! サト …シ君 それっ あぁ…っん!」

M字に開かれた脚を押さえつけながら、サトシ君は舌を伸ばし て頭を振る
頭が動くたびにその舌が美久のオマンコをベロンベロンと舐め る
タク君が乳首をギュッと摘み先っぽをペロペロ舐め、軽く唇で 挟んで吸い上げる
大学生くんは股間のファスナーの間から、大きなチンポを出し て直にこすっていた

 「あぁーーーっ!イイッ!! 逝っちゃいそう…」

 「サトシ…どいて もぉ入れる」

サトシ君が美久の股間から離れて、頭のほうに周り唇を合わせ てきた
舌と舌を絡める激しいキスをサトシ君と繰り返しながら
お隣りの大学生くんが美久の濡れたオマンコに一気に押し込ん できた

 「…っ!! はぁぁ…ん!! 気持ちイイ…っ」

 「美久さん スゴイ濡れてる あぁ…俺も気持ちイイよ」

奥まで強く何度も何度も突き上げ、音を立てる

 「ぁぁっ! あっ! ぁんぁん… イヤッ そんなのダメッ  すぐ逝っちゃう あぁっ」

美久の寝室で愛し合った時とは違う激しいセックスをする大学 生くん

 「ホラ 奥まで突くよ んっ んっ んっ どぉ? ホラっ 」

 「すっご…ぃ 違う… この間と全然違..う 感じる あ ぁんぁん」

 「見られてるとこんなに締まるんだね 美久さんのも気持ち イイ…あぁ」

 「あんっ あんっ ダメ 逝っちゃう あぁ…ダメ  止め て」

 「止めない 逝って ホラッ あぁ俺ももぉ・・・ あっ  あぁ…」

出し入れする度にヌチュックチュッと音を立てるオマンコに パンパンッと強い音を立てながらチンポを差し込む

 「ふぁっ…ん あぁん 激しい…のね…今日 あぁんあんあ ん…」

 「美久さんのエッチな顔がたまらなくイヤラシイから我慢で きないんだ」

 「逝く ねぇ 逝っちゃう あぁ…」

 「俺も逝きそうだよ… 美久さん 逝っていいよ」

舌を絡めていたサトシ君が、タク君と一緒に乳首を一気に責め る
軽く噛むようにして伸ばしパッと離すのを何度も繰り返す
乳首を刺激されて子宮が収縮し、オマンコがキューッと締まり 快感が走る

 「あっ あぁ! 逝く 逝っちゃう…!! もぉ…」

 「スゴイ締まって… あぁ… 俺も 逝くよ 逝くよ 逝く 逝く逝・・・ああぁっ!!」

 「いゃぁーーーんっ 逝っちゃうーーーーーーーーっ!!」

 「んっ!! ・・・んっ!! ドクッン ドクッ ドクドク …」

 「あぁ・・・ ぁん… あぁ…」

サトシ君がお腹の上に放出された精子をタオルで拭き取りなが ら美久の乳首を舐め
美久の手を自分の股間に持っていき固くなったチンポをズボン の上から触らせる

 「美久さん… 次は僕を指名してください」

タク君が大きくなったチンポをファスナーの間から出して美久 の目の前に差し出す

 「俺のも静めてくれないと…ホラ見てるだけじゃ満足できな いって(笑)」

タク君のチンポを口に含みながらサトシ君のチンポを撫でる お隣りの大学生君の顔を見ると、自分のチンポをしまいながら 笑って言った

 「美久さんの好きなほうを食べちゃっていいんだよ どっち にする?」

 タク君とサトシ君 二人の顔を見てから美久が答えた

 「太いのと、長いのか… うーん… 両方食べちゃいたぃ」















inserted by FC2 system