体験談
『畑道の真ん中で・・・』

(#294)
投稿者 過去の細道





私達夫婦が暮らす地域は、周囲を緑に囲まれた田舎町です。
その緑が豊かな地形を有効活用し、妻とは結婚する前から自然環境に溶け込んだ青姦性交を繰り返していました。
結婚後は一時期青姦行為から遠退いたが、人並みの夫婦性活に不満を感じた頃、婚前に妻と頻繁に交えていた青姦性交の刺激が脳裏をかすめた。
暇な時間に幾つかの安全そうな場所を再確認してからから、妻に青姦性交を提案すると容易に同意が得られた。
以前から妻は青姦性交に否定意識を示さなかった。
その理由は、妻の処女喪失が青姦でありその影響と思われるが、その時の相手は私ではない。

ある晩、私の誘いに応じた妻を連れて青姦候補地へ向かいました。
昔同様に人気のない安全と思われる場所を選び、久々の夫婦青姦が復活でした。
何度か同じような場所で野外公演を演じると慣れてしまい、これまでと違った環境の場所を探しました。

次に選んだ場所は、人家が近くになく、山沿いを走る高速道路の工事に使われた廃道でした。
その道は工事の時に使用され、道路完成後は先が行き止まりのため一般車の侵入が予想されない場所でした。
場所(道路上)は、高速道路に面した地形で、その仕切りはフェンスが一枚設けられているだけでした。
駐車した私達の僅か数mの至近距離を高速で走り去る車両が夜間でも絶え間ない場所でした。
暗闇に身を潜めて交わる車内に、通り過ぎるライトの光が容赦なく差し込みます。
いかがわしい行為の最中、他人の動きが身近に感じられる不思議な刺激を知りました。
でも生憎その場所は、先人同好者の利用頻度が感じられ、行為を物語る遺留品が乱雑に散らばった環境でした。
最悪時を想定し、突然の鉢合わせを避けて、その場所の利用は短期間で終えた。

それからは自宅から20分程車で走った、山沿いの裾野一面に畑が広がる場所に活動拠点を改めました。
山裾の中央に生活道路が走り、道路の両側に碁盤の目のように舗装された農作業用通路が無数に整備されています。
その作業用通路に入り込むと、地盤の高低差があり生活道路からは完全に死角に隠れ、加えて成長した農作物の陰になる場所が数多く点在していました。
畑道に乗り入れて数百m奥まった場所が、私達の青姦活動拠点となりました。
他に乗り入れる車があれば直ぐに発見できますし、各方向即座に避難可能な都合の良い場所でした。
離れた生活道路を通りすぎる車両の明かりが遠く望めるだけで、外灯など全くありません。
この場に辿り着くと、頼れる光源は夜空に輝く無数の星と月の明るさだけでした。
畑道に乗り入れてその日の決行場所を即決、速やかにライトを消してエンジンを停止。
それから暫くは周辺の暗さに目を慣らしながら、辺りの気配や物音に注意を払い観察します。
そして安全が確認できると妻と顔を見合わせて行動開始、この時に言葉は必要ありません。
この場所に移ってから、妻の行動が一際大胆になったと感じました。
開始の同時に躊躇うことなく全裸になり、車外に飛び出す勇ましい妻の姿でした。
畑道での青姦の様子ですが、四季を通じて車外での交わりが常で、季節は夏が最適でした。
夏場は持参したホウキで、私が道路中央部を畳約1畳分ほどアスファルト路面に散らばる砂や小石を掃き終えます。
妻は家を出るときから簡単な動作で全裸になれる身支度で助手席に座ります。
掃除の頃合を見計らい、妻が一糸纏わぬ裸体で車外に登場、辺りを軽く確認してから掃除を終えたアスファルト路面に素肌の尻を下ろします。
日中の日差しに照りつけられ、まだ温かさが残る舗装路面に静かに背をつけて横たわります。
仰向けの姿勢で立てた膝を開き、両手を私に向けて差し出す妻。
小柄な妻だが、全裸で舗装路面に寝転ぶ姿は不思議な妖気を放っていた。
特に月夜の晩は悩ましく、路面に寝転ぶ妻の姿が青白い月明かりに晒され、クッキリと浮かび上がる様が妖しく映る。
月夜の晩は私達の行動もいつになく大胆になっていた。
普段は畑道の奥まった地点を主に利用しているが、月夜の晩は畑道が交わる交差点の中央部で行為に至る事があった。
いつもと違う眩い月明かりの悪戯も手伝い、四方に開けた視界からその様子が容易く監視されるリスクに酔わされた。
この時の高リスクが、不思議なほど心地よく夫婦の感情を掻き立てる起爆剤だったと言える。

夏の頃、夜になっても温もりが残る舗装路面の堅い肌触りが、非常識な状況を妻に知らしめるように性的感情を刺激する様だ。
青姦の時、妻の局部の潤いはあからさまにいつもより激しい。
地面に横たわる妻に覆い被さり、互いの性器の先を触れ合わせると容易に妻の体内に飲み込まれる。
深く結ばれた最中、少し離れた生活道路を通り過ぎる車両の光が緊張と罪悪感を盛り上げてくれた。
状況に馴染み耳元近く奏でる虫の音に慣れた頃、路面から浮き上がっていた妻の後頭部が直接道路面に接する。
妻が脱力して大地に全身を任す体勢、この瞬間から暫し青姦性交に2人の全神経が集中されます。

青姦行為は刺激度は高いが、比較的短時間で結末を迎えてしまうようでした。
野外では緊張感のため、事を終えた後でも余韻に浸る気持ちの余裕はなかった。
早々に身支度を調えて、その場を立ち去っていた。
短時間終決が重圧なリスクに怯える反面、その恐怖がもたらす青姦特有の性快楽の醍醐味だったと思っています。

夜間の無断利用を畑関係者に悟られることを避け、青姦行為で発生する処理ゴミや痕跡を極力残しませんでした。
速効行為とゴミ削減目的でスキン使用は避け、殆どの場合が放出液は妻の体内に直接蓄えて持ち帰りました。
でも子宮機能活動時期に限り、放出直前に抜き去り路面に直接放射、吸収で事を終えていました。

草木が枯れ始める頃、路面のベッドは妻の柔肌に冷ややかな爪を立てるようになる。
この時期になると、路面に直接寝転んだ青姦性交は好ましくない。
それでも真冬以外は全裸で青姦に応じる妻は、この頃になると車外に出て車に両手を添えて尻を突き出した姿勢で受け入れていた。
流石に真冬は全裸を控えたが、それでも氷点下の野外には相応しくない1枚めくれば半裸の着こなしで応じていた。

当時を書き記した夫婦の性履歴日記を確認すると、私達の青姦活動はある夏の日を最後に次の記載が途絶えていた。
日常の多忙が原因ですが、この頃、青姦と同時進行していた夫婦交際や妻単独デートも同様に自然消滅の行く末を辿っていた。

先日、あの頃の青姦行為を思いだし、久々にあの場所を訪れた。
畑道は昔のままで、今でも裸の妻を快く迎えてくれそうな環境が保たれていました。














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