『ローマの熱い休日』 (#275) |
投稿者 泰香 |
30代と40代の友人4人でツアーのヨーロッパ旅行に行ったときです。
ローマで1日自由行動の日がありました。4人で市内見学をしているとき、喫茶店で30才くらいの男性(イタリア人?)に声をかけられました。
日本に2年くらい働いていたことがあると言うことで、片言の日本語ができて、にこにこと人なつっこい親しみやすい感じの人でした。
市内を案内してあげようというので、喜んで彼の車に乗りました。
相手は一人、こちらは40代の大おばさん4人です。何の警戒もしませんでした。
ちょっと自分のアパートに寄って行こうといって、1軒の小さい古びた建物に連れて行かれました。
部屋に入ったとたんに彼は豹変しました。
いきなり、ものすごい形相で刃物を振りかざし、私たちは震え上がりました。
一人づつ隣の部屋に連れて行かれて全裸にされて犯されました。
それほど大男でもなく日本人に比べれば大きいが)、やせ形のその男は考えられないくらい精力絶倫で、4人を次々と順番に犯した後、少し休んでビールを飲んだ後、また二人を犯したんです。
計6回、いずれも10分以上ピストン運動を続け、ペニスは硬くそそり立っていたんです。
最後の一人に選ばれたのが私で、このときは20分以上ピストン運動を続けました。
正直の所、私は感じてしまったんです。
さすがに声を出すのは我慢しましたが、本当に恍惚の経験をしました。
彼は、その後、私たちをホテルまで送ってくれました。
もちろん私たちはこのことを誰にも話しませんでした。
結局、イクまでには至らず、もやもやしてたの。そうしたら、彼が「うちに来ない!?」って。
私は、内心「行く行くイクー!」だったんだけど、もじもじしてたら、強引に腕を組まれて連れてかれました。
着いたところは、広くはないし、古いけど、きれいに片付いた部屋。さっそく、コートを脱いで、ブーツを脱いで、ベッドに転がり込みました。
ベッドサイドのランプだけ灯して、私のことをじっと見つめながら、優しく胸を揉んできます。我慢できず、自分から脱ごうとすると、その手を止めて彼が脱がしてくれました。
私も彼も一糸纏わぬ姿になると、彼は、私を寝かせて舌で乳首を転がしてきたんです。もう一方の手は、舌に舌に下がってきて、割れ目をぴちゃぴちゃ。
器用だな-って感心するくらい、両手が違う感じで動くの。もう感じちゃって、おかしくなりながらも、彼のおちんちんをつかみました。やっぱり大きいし、もう硬くなってるし、すごくきれいな形理想的なおちんちんって感じ)!
私も一生懸命手でしごいたり、タマタマを転がしてみたりしました。彼が私のオマンコを舐めようと体勢を変えてきたので、69にしようと思って、私も、彼のおちんちんを咥えました。
大きさがつかめず、喉の奥まで急に咥えたからむせちゃったの。そうしたら心配そうに「無理しなくていいよ」みたいなことを言ってくれました。
私は、フェラにも自信があるし、とにかく好きなので、まずは咥えず、裏筋からカリにかけて舌先でそーっと舐めてから、先っぽを咥えたり唾液を溜めて擦ったり、全体を咥えてきつく吸ってみたり。
すると彼が「こんなの初めてしてもらった」と感動してくれました。
でも、彼のテクで私のほうが気持ちよくされちゃって、ダメですねー。こんなとき、女に生まれてよかった! って思います。
クリを重点的に攻められ、舌で転がされたりやさしく歯を立てられたり、同時に指が入ってきて、自分でも、締まっていくのがわかりました。
しばらくそんな感じで前儀を楽しむ余裕があったんですけど、どんどんのぼりつめちゃって、イっちゃいました。
息も荒く放心してる私に、彼がかぶさってきて、プックリはれたクリにおちんちんを擦りつけてくるんです。私が、彼を見つめて、手を添え、導こうとすると、恥ずかしそうに笑って思い出したようにコンドームをつけてくれました。
意外とちゃんとした人かも。。。
と思いました。そこからはもう、私は喘ぎまくりです。大きいおちんちんが少しずつ入ってきて、私のオマンコはいっぱいになっちゃいます。
最初は慎重に入れてた彼も、一旦奥まで収まると、我慢してたんでしょうか、とにかく激しく動きます。
「あっ。あっ。あ・・・はぁんん。」
ピストンに合わせて、彼にしがみつきながら、いっぱいに受け止めます。
彼も大きくグラインドしたり、抜けんばかりにおちんちんを引いて、また奥まで突っ込んだりと、力強く動いてくれます。
私がイっても、まだまだ彼のは元気で、正上位から座位へ入れたまま私を抱えました。
再び敏感になった乳首を舐められ、吸われて、そのときは気付かなかったのですが、彼の背中に爪を立てながら感じつづけてたようです。
かなり長い間下から付き上げられ、もうおかしくりそうでした。そこで彼も、かなり疲れたのか、私が2度目の絶頂を迎えて休憩。
彼の腕枕で、おしゃべりしてたのですが、また、指で乳首を転がし始めて2回戦です。彼は、私が乳首が弱いって気付いたみたい。
今度は、私が上になって、フェラして大きくした後、自分で導いて挿入しました。
大きくって、反り返ってて、かわいいおちんちんにコンドームをつけて一思いに跨り腰を沈めました。
ズブズブと奥まで入った感触を確かめてから、彼の厚い胸板に手をついて、頑張って動きました。
彼にとっては、まだまだならしく、私の両乳首をつまみ、「かわいい」「感じる?」「僕のこと好き?」とか、私に分かる程度のイタリア語で囁きます。
私は、大きなものを受け入れて、動いてるだけで精一杯なのに。
私がイキそうになると、彼は私の腰をつかんで、下から突き上げてきた。パンパン。クチュクチュ。という音が部屋中に響き、ベッドもかなりきしんでる。限界まで、感じて、最後は何とかいっしょにイクことができた。(かな!?)
その後も、次の日の昼くらいまで、いろんな体位で、何回も何回もやっちゃいました。
ラテン系の人って、顔も濃いけど、Hも濃厚でした。
シャワーを浴びて、落ち着いて、コーヒーを飲みながら、いろんな話をして、Hが先だったけど、お互いに知りたいって気持ちがあるんだなぁ、ってことが分かりました。
私の滞在中、二人で出かけたり、イタリア語を教えてもらったり楽しく過ごせました。
あれから、1年経ちますが、今もメールと電話で繋がってて、「友達」ってことになってます。
終