体験談『山手線 イケメン君の硬いモノ』

(#154)

体験談『山手線 イケメン君の硬いモノ』

投稿者 希美香(仮名)



私は山手線を使って通勤している28歳のちょっとHな女性です。
実は昨日こんなことがあったんです。
朝の電車は混んでいたのですが、いいタイミングですぐに座れました。
でも、どんどん混んできて、とうとう座っている私に覆い被さるようにイケメンの若い男の人が・・・
しかも彼の膝と膝が、私のそろえた膝を挟み込むように・・・
つまり膝というか太ももに、跨るように、被さってきたのです。
膝の上に置いたバッグをお腹の方に押しのけて。

暫くすると本当に何となくなんですが、彼の股間が膨らんできたような・・・
モッコリという表現がピッタリでした。

「社会の窓」でしたっけ?男性のズボンのオ○○チンを出すところ・・・
あの縦の中心線が、グングンと盛り上がってきたんです。
私の目の前で・・・

そうしたら私、何か変な気分になっちゃって、お腹に押し付けられるような状態になっていたバッグに手をやり、それを膝の上に置き直すようなふりをして・・・
触っちゃったんです・・・手の甲で・・・彼のモノに・・・
やっぱり堅くなっていました。

すると彼は驚いたように、少し変な動きをしました。
私は、別に怒ってはいなかったのですが、その自分の気持ちに反して、睨み付ける様に彼の顔を見ました。
彼は真っ赤な顔で、私の目を見ると、私が怒っていると思ったのでしょう。
「スミマセン・・・」と小声で言いました。

そうなんです。
彼は、もし私が「キャーなに変なもの近づけてるのよー」って騒いだら、多分、痴漢として捕まってしまうと思ったんでしょう。
満員電車で女性が騒いだ場合、男性はまず不利なんだそうですね。

私は彼が汗をたらしながら、必死に倒れ込まないように踏ん張っているのを見ると、本当は怒っていないのですから

「いいえ・・・大丈夫ですよ」
と優しそうな声で言いました。
たぶん彼はホッとしたことでしょう。

周囲の何人かは、私たちの方に視線を向けたようでしたが、ほとんどは、「ああ多分押されて乗っかっちゃったんで謝っているんだろう」
と思ったようで、すぐにそれらの視線は外れました。

でも私は、さっきの堅い感触が忘れられず、もう一度、バッグを直す振りをして、人差し指と中指の第二関節で社会の窓の中心線を挟むようにしてベルトのすぐ下あたりから股間に向かってギューッと押しました。

すると彼、「ウッウッー」という苦しいとも、快感ともとれるウメキ声を上げたんです。
周囲の人たちは、もう誰も反応しませんでした。
ただ単に押されて苦しがっているんだろうと思ったんでしょう。

すぐに降りる駅についたので、そのまま会社に行きました。
いつも痴漢されているので、今度はイケメン君のあそこを揉んでみたいです。
こんな私って変ですか?というか変態ですか?









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