体験談『智美』

(#152)

体験談『智美』

投稿者 ジョニー



私は45歳、企業の総務を担当している。
入社式で一人の娘に目をつけた。専門学校卒の20歳。
清楚で冷たい美人。身長は155cm位かな?
凄く体が細い。名前は智美。

基礎教育を終了。我が総務所属とした。
総務はお局さんがいないから智美のストレスも溜まらないとの配慮だ。
彼女は父親のような私を尊敬している。
月末の居酒屋打ち上げでは、何時も私は部下への配慮から、早く店を出るようにしている。この日も私は早く出た。
彼女も新人らしく、つつましく早く出た。
一年先輩の由美子も店を出た。三人になって妙な開放感が漂う。
由美子がはじけたように言い出した。「部長、コーヒーが飲みたいの・・・智美も飲みたいよねー?」「えっ、えーっ!」何か思いつめたようにも見える。喫茶店で由美子が「部長、智美はね、20歳なのにバージンなのよ!綺麗過ぎて男子学生が声を掛けないんだって!」そんな会話、私も若い時に、友人としたっけ。美人過ぎると男は敬遠する。

これはチャンスが来たかも知れないなー?
由美子は私に智美を押し付けてきてるのか?
いいのかなー? 中年の仕事以外での思はぬ悩み。
由美子は先に帰ってしまった。 智美と目で合図したみたいな気もする。

俺は模範パパさんで、且つ、慕われる上司である。
浮気なんてトンデモナイ!、といった雰囲気をかもし出している。
社員に手を出す奴は左遷だー!!との感じである。
しかし、社用で利用するスナックorバーとか、料亭等ではハメをはずす。
ママさんとか、ホステスとも適当に付き合っている。
出入り業者の女性営業員とも大人の付き合いはする。
そんなに苦労をしないでホテルには行っている。

妻にも心配を掛けた事はない。午前様でも家には帰る。女性の匂いで薄々ばれているかも知れないが、深みにはまった事は無い。
この日は金曜日の夜であった。由美子が帰ってしまうと智美は無口になってしまった。私は智美が処女だ、なんて信用していなかった。

電車の方向は私と一緒、2人で駅まで歩いた。 駅にはすぐに着く。 一緒に電車に乗る。
智美の降りる駅が先で、間もなくその駅に着いた。 智美は降りない。 私にも、降りないだろうとの予感があった。

2人は次の駅で降りた。 タクシーに乗る。 「○○ホテル」車はホテルに着いた。 智美は降りない。 困った顔をしている。 「着いたよ!降りるんだ!」運転手が小さく笑っている。
智美は覚悟を決めたようにタクシーから降りた。

部屋ではスムースに行ったように思えたが、そうではなかった。 風呂も一緒に入った。 裸体も見た。
細いがオッパイは体に反して大きい。 腕なんかは折れそうだが妙に均整はとれているのである。 セクシーボデイでこれはいけるって感じなのだ。

ここからが問題。 ベットに寝ないのだ。 「ここまで来て何だその態度は!」会社の上司に戻ってしまっている。
ビールを勧めてみる。 「いらない」と言う。 おや、と思う。 会社なら「結構ですわ」である。 ちっとは近親感を持ち出したのかな?

ビールを口に含んで飲まそうとすると「ごくっ」と飲んだ。ついでに乳をモミモミ、ディープキスに移る。 抱きついてくる。 オ○コに手をやると体をそらす。 嫌がるのだ。

どうして、それも激しく嫌がる。 私のチ○ポはいきり立ってしまった。 じらされるのに慣れてはいない。
「智美見なさい!」と無理やり見せる。 泣きそうになって見ている。 しかし、体を開かない。 これ以上はレイプになる。

私はホテルからタクシーで智美を送り、帰宅した。
タクシーの中で智美は携帯の番号を書いた名刺を私に渡した。 「今日はありがとうございました。お気を悪くなさらないで下さい。」それだけ言って智美は家に入った。(地方出の智美はアパートの一人暮らし)

私は訳がわからなかった。 考えた末、日曜日に智美の携帯に電話した。
「智美、本当に君は処女なのか?」 「由美子先輩が言われた通りです。 恥ずかしい・・・」
「私が好きなのか?」 「部長が大好きです。」私はここで考えた結果を言ってみた。 「レイプして欲しいのか?」

「・・・」無言である。 処女をレイプするなんて・・・私の人生では無かった事だ。 二週間掛けて十分に計画を練った。
日曜日、私達はバレない様に早朝の新幹線で旅立った。

私は案外、顔が売れている。 旅行先でもバレそうなので観光はそっちのけでホテルに一目散。 妻には業者の接待で一泊だ。 と言ってある。

さて、部屋に入ると私は智美を思い切り張り倒した。
自分の、この方面の性格が良く分からないがSが炸裂である。 智美は吹っ飛んだ目が喜んでいる。 これで処女放棄の遅れが解った。 Mなのだ、今の若い青年には中々出来ない調教だ。 智美は思いっ切り抵抗する。 爪が智美の武器と化す。 私の頬っぺたから血が出る、

体重40kgと67kgの差で攻めるのだから、堪ったものではない。 たちまち衣服をひん剥いてやった。 オ○コを、チ○ポで擦ると腰を上げて外そうとする。 キスしながら下を指で撫ぜ上げる。 「ヒー!」と号泣する。 思いっきり突く。 ぐっと止まった。 処女だ。

構わず突く、「かがぁー!」何と言っておるのか? である。
私は楽しくなった。 惚れて来た若い女を、女にしてやっている。って感じだ。
事が終わるとベットは血だらけだ。 私のネクタイは真っ赤である。 智美はうっすら泣いている。
風呂に連れて行った。 シャワーで洗うが、秘所からは、まだ血が流れる。

その後、お互いの衣服の血を洗い半乾きで着用、デパートで買い替えた。
ホテルを換えてセックス三昧をした。
この一日で智美は変わった。 吸っている私のタバコをヒョッととって吸い出す。 言葉が変わる。 「今から帰るまでノーパンだよ」 「いいよ」私のチ○ポを触ってくる。 「社内の男とはやるなよ」 「妬ける」と言った調子である。

智美はMを理解してくれる男性を探していたそうだ。 私はSなのかどうかは解らないが、ストレスが発散できて嬉しかったと話した。
その後、六ヶ月ほどで智美は退社した。 故郷に帰った。 今は誰かの奥さんだ。 結婚直前、私は智美を呼んだ。 そして抱きながら言った。「幸せになりたかったら私の事を完全に忘れろ!」
旦那とはホテルには行った事が無いとの事。 「山や海よ、人が居ないよ!」と言った。 少し肥えていた。

智美は、これを読んでる男性の奥さんだったりして。









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