体験談『偽善者の淫行』

(#149)

体験談『偽善者の淫行』

投稿者 中邪鬼



第1話

その家は私の家からさほど遠くない場所にありました。
数年前に酒の飲みすぎでご主人が肝硬変で亡くなりました。
その後、奥さんは二人の子供を育てることに懸命にパートで働いています。
子供は二人で、上が中二の女の子 下は小五の男の子です。
誰の目から見ても裕福とは縁のない生活ぶりで、毎日の糧をとるのが精一杯です。

そんな頃、コンビニにタバコを買いに行ったところ、その家の中二の女の子がカウンターにいます。
「あれ?ゆかちゃん?」
と聞くと
「はい!バイトしています」
と応えた。
中二でバイトはマズイのではないかと思いつつ
「頑張るね」
と言うと
「お母さんの給料では食べていけないの」
と暗い顔をします。

その後、タバコはそのコンビニで買うように心がけ、本人がいれば声を掛けてあげました。
ある日の夕方、いつものようにタバコを買いに行くと、彼女が私服で店からでようとしているところだった。
「今日は上がりなの?」
と聞くと
「うん」
と言うので
「帰りはどうするの?」
とすかさず聞きなおした。

「歩いて帰る」
と言うので家まで送ってあげることにしました。
「大変だね。偉いね」
と褒めると恥ずかしそうに、下を向きました。

「夕飯は今からなのかい?」
と聞くと
「お母さんと弟はもう済ましています。私はコンビニでサンドイッチを食べました」
と情けないような声で答えました。
「おなかは減らないの」
と言うと
「慣れてますから」
とさらに下を向きました。

「よし!じゃあ今から焼肉を食べに行こう、おじさんがおごってやるよ」
ゆかちゃんは困った様子でしたが、断りはしませんでした。

有名な焼肉屋の駐車場に車を入れて、店内に入りました。香ばしい肉の香りが充満しています。
店員の誘導で、奥座敷に通されました。
「何でもいいから注文しなさい」
と言うと
「こんなお店に来たこともないし、分からない」
と言うから上カルビとハラミと塩タン・野菜焼きとキムチを注文しました。
しばらくすると、肉が運ばれてきて、私が炭火の網にのせていきます。
彼女は遠慮がちに食べ始めました。美味しい!美味しいの連発で、調子が乗ってきたのか
すごい食べっぷりです。すっかり、おなかがいっぱいになったので、アイスクリームで〆にしました。

帰りの車の中で彼女は何度もお礼を言いながら喜んでいました。
家の内情、今の生活が精一杯で洋服も買えないことなどを話しました。
困ったことがあれば、少しくらいは援助することを遠まわしに伝えて、携帯番号を教えて家まで送りました。

数日後、彼女から電話があり、相談したいことがあると言うので、公園まで来て待っているよう指示しました。彼女はすでに来ており、車に乗せてコーヒーショップで話を聞くことにしました。
内容は簡単で、今月の食費もままならないことと、学校に支払うお金が足りないとのことでした。
3万円を渡すと
「こんなに多いから」
と言うので
「とりあえず持っていなさい」
と、半ば強引に受け取らせました。
ゆかちゃんは相変わらず、何回も頭を下げて帰っていきました。

その後、彼女からは電話もなく、一カ月以上経ったころ、例のコンビニにタバコを買いに行くと、ゆかちゃんの姿が見えません。
店員に聞くと、10日前に辞めたと言います。心配になってゆかちゃんの家の前を通ると、家の中に電気がついているのを確認しました。誰かが具合でも悪いのかなとも思いましたが、そのまま帰りました。


その数日後、彼女から電話があり、いつものように、お茶を飲みながら話を聞きました。
店を辞めたのは、学校に知られてしまったことが原因だそうで、収入が絶たれて、私から借りたお金が返せないと涙を流しました。お金のことは気にしなくてもいいから頑張るように励ましてはみましたが、現実に収入がお母さん一人の稼ぎでは厳しいでしょう、母子家庭手当てもわずかな金額らしいです。

帰りの車の中で2万円を彼女の手に渡すと
「これ以上借りても返せないから」
と必死につき返します。
「最初から返してもらう気はないから気にするな」
と言うとゆかちゃんは
「こんな私でもよければ何でもします」
と腹を決めたように唇を噛んで見つめます。





第2話

「ゆかちゃんは、まだ中学生だから勉強を頑張ればいいんだよ」
と言えば
「私は馬鹿だから」
と諦めたように言います。
「まあまあ」
と言いながら、私の心の中に悪魔が囁きかけてきます。

彼女の性格は、以外と人見知りで無口のようですが、慣れてくると、無邪気で明るい気性です。
しかし、この娘は貧しさを知っています。大半の同世代の子とはここが違います。
性の知識は一般的なものは理解しているようです。

彼女の体つきは中学生にしては多少、大柄ですが、顔つきも幼さは感じます。
しかし、胸のふくらみやお尻の肉付きは大人を思わせるものがあります。
身なりはいつも同じようなポロシャツとジーンズです。

洋服を買う余裕はないようです。奥二重の瞼と濃い眉が可愛らしい女の子です。
確かに勉強は苦手のようで、中学を卒業したら専門学校に行きたい話をしました。
彼女に渡した金額はトータルで10万円程になりましたが、無論催促はしませんでした。

そんな頃、友人と計画していたバンコクの旅行が、相手の都合でキャンセルになり、ガッカリしていたところに彼女から連絡があり、いつものコーヒー店で逢いました。
内容はたいした話でもないので、私のタイ旅行の話をしました。彼女は夢のような話にあまり興味もなさそうで軽く聞き流していました。

冗談で
「もう春休みが近いから、連れて行ってあげようか?」
と言うと、一瞬ビックリした様子で
「お金がないから無理です」
と言うので、お金の心配はいらないとの話をしました。
彼女はしばらく考えてから「お母さんに何て話せばいいか分からない」と言う。
確かに、それが問題だ。ちょっと考えてから結論を出そうということになった。

3泊4日となれば無断外泊も出来ない。パスポートも必要となる。
考えたあげく、春休みを利用して私の仕事のアルバイトをすると言うことになり彼女から母親に話して、その後、私が家に行って説明をする計画にしました。
パスポートは本人を連れて、申請は済ませました。

ある夜、彼女の家に伺い、真面目な顔をして、母親に説明を始めました。
母親はたいそう恐縮して
「家の娘に何か出来ることがあるのでしょうか?」
と尋ねるので、笑ってゆかちゃんがバイトをしている姿を見て、真面目で気に入ったとの話をしました。

また、商品の買い付けをするので、かばん持ちもしてもらうこと、他に女子社員が同行する旨を話しました。
母親は大喜びで二つ返事をしてくれました。
考えてみれば、大嘘の連発で、彼女もかなり複雑な心境でしょう。

出発も近づいた頃、頻繁に彼女と旅行の打ち合わせをしました。
私は洋服もズボンも下着も着たままでいいことと、今一度、お金の心配はいらないことを言い聞かせました。旅行かばんがないというのでキャリアバックを買ってやりました。


彼女は小学校の修学旅行以外はどこにも行ったことがなく、家庭では皆無と言うほど
出かけたことはないそうです。出発前、最後の打ち合わせをして帰りました。

当日、早朝、まだ真っ暗の中をゆかちゃんの家に向かいました。
母親はパジャマ姿で「よろしくお願いします」と頭を下げました。
成田EXPに乗って、一路成田へ、首都高は車もまばらです。
彼女は東京も珍しく、窓の外を食い入るように見て歓声を上げています。

考えてみれば哀れな境遇で育ち、贅沢も出来ず、楽しいことなどあまりなかった少女時代を過ごしてきた可愛そうな女の子です。
成田に到着して、空港内でも、その大きさと珍しさからまたも歓声を上げます。
搭乗券を貰って、さっそく出国審査へ向かいます。いささか緊張しながらゆかちゃんも無事に通過しました。

フライトまで時間があるので軽く食事をして、免税店で時間を潰します。
彼女は目を見張りながら高級ブランドを見ています。やはり女の子です。
エルメスの香水の試供品があったのでゆかちゃんにちょこっとふりかけてやりました。
「いい香り」彼女もご機嫌です。少し、大人びたように見えました。

バンコク行きTG-643は9:45発で、いよいよ搭乗開始となりました。
彼女はキョロキョロしながら、私と機内へ入りました。
タイシルクに身を包んだ乗務員が手を会わせて迎えてくれます。
座席についても彼女は落ち着きません。



第3話

生まれて始めての飛行機に興奮しながら、離陸を待ちます。
誘導路から滑走路に入り、飛行機は離陸しました。
彼女は小窓から外を眺めながら
「ほら!車があんなにちいちゃくなった」
とはしゃいでします。

しばらくすると機内食が配られ、私はビールを飲みました。
彼女は機内食でさえ「美味しい・美味しい」と絶賛します。
食事が終わるとリラックスしたようで「はぁ~」とため息をついて、コーヒーを
ゆっくり飲みました。

彼女が急にジーンズのチャックを下ろしてちらりと花柄のショーツを見せて
「ねぇ、見て!パンツは100均だもんね」
とペロッと舌を出しました。
バンコクに着いたら可愛い下着を買う約束をしていたので、換えは持ってきていません。
約6時間半、映画をみたり、うとうとしたり、彼女と雑談をしているうちにTG-643はバンコク・スワンナプーム空港に着きました。
独特な匂いを感じます。空港から定宿のスクンビットのホテルにタクシーで向かいました。
街は相変わらずの混雑で、車も渋滞が多く時間がかかりました。

やっとホテルに到着して、チェックインを済ませました。間柄は叔父と姪で通します。
部屋は中にドアがあるツインルームを頼みました。一応、仕切りがあるからです。

彼女は部屋に入っても、相変わらずのはしゃぎようで、とりあえず自分の部屋で荷物を整理するよう話しました。
私は汗だくで早速、シャワーを浴びました。お風呂を出るとゆかちゃんが私の前に立っています。
ブリーフは履いていましたが、すかさず前を隠しました。

「かっこいいパンツだね」
と言われ、子供に言われるも恥ずかしい感じでした。
一休みしてから、彼女と歩いてロビンソンデパートに衣類を買いに行きました。
彼女は町並みをニワトリのようにキョロキョロ首を振って眺めています。デパートの衣類売り場で可愛らしい刺繍のTシャツを数枚とブラウス、真っ白なミニスカート、ローライズのジーンズを試着して買いました。靴は少し低めのヒールにしました。

彼女は大喜びで、私の腕に絡んできます。下着売り場では私が主導権をにぎり、ショーツは薄手のローライズで、メイドイン・フランスです。フランスのご婦人方が履く、高級ショーツです。中学生が履くような安物ではありません。
衣類の買い物の中で一番高いものでした。日本円で一枚5000円は下りません。ピンク・ブルー・ホワイトの3枚を購入しました。


また、ブラジャーも可愛いものを選びました。彼女は
「こんなん恥ずかしい」
と言いますが、まんざらでもないようです。

慣れてきたことや、下着をプレゼントしたこともあって、彼女の体の成長をすんなり聞くことが出来ました。
胸のふくらみは小学4年生頃からで、陰毛は5年生で少しづつ生えてきたそうです。
生理も5年生の時だったらしいのですが、生理不順で、今もそうらしいのです。しかし、中学生では第二次性徴期ですので無理もありません。女性ホルモンはこれから成熟してくるはずです。
オナニーをするのか聞いたところ、これだけはイエスでもノーでもありませんでした。

帰り道に美容院に寄り、つたないタイ語でメイクまで含めて、念入りに綺麗にするようお願いしました。
彼女は緊張した面持ちでしたが、愛嬌のある美容師に心を開いたようです。
店員が
「娘か?」
と言うので
「ピーサオ」
と告げました。タイ語で姪のことです。
2時間くらいかかると言われたので、私はホテルに帰り、時間に迎えに行く約束をしました。
部屋でゴロンとひっくり返り、タバコをふかして時間を潰しました。

時間より10分くらい早く迎えに行きました。彼女の姿が見えません。
店員が今、奥で着替えていると言いました。しばらく待つと、奥から彼女が出てきました。
私は目を疑いました。なんという可愛い姿だ。我を忘れてボーっとしていると、彼女が
「可愛い?」
と言います。
「ゆかちゃん!いいよ!いいよ!最高だ」
思わず叫びました。

野暮ったい髪はさっぱりして、少しラメを入れています。メイクはマスカラとアイシャドーで顔つきも
違います。ファンデーションも塗られ、口紅は艶のあるピンクで、まるでフランス人形のようです。





第4話

ホテルまでの道のり、気のせいか、行き交う外国人がゆかちゃんに視線を注いでいるような感がしました。
部屋に入ると、彼女は鏡の前でモデルのようにくるくる廻って自分に見とれています。
私が「良かったね」と言うと「みんな××のお陰です」と嬉しそうに私に抱きついてきます。

彼女はミニスカートとTシャツをサッと脱ぐと、私の前で、ショーツをブラだけになりました。
さすがに、高級下着だけあり、体にフィットして綺麗です。まして、中学生がつけているのは新鮮です。
「おいおい!」
と言うと
「どう?いい?」
とまた、くるくる廻ります。

胸のふくらみも大人顔負けで、ショーツはローライズなので、へそよりかなり下まで見えます。
ピンクのショーツはとても可愛く、恥丘がぷっくり膨らんでいます。
私のペニスがムクムク膨張し始めました。この娘は今後、どのような展開になるのか理解しているのだろうか?
まったく、そんなことは考えてもいない様子です。

その夜、タイの古典舞踊を見ながらの食事は、豪華絢爛で彼女はどこから食べていいのか戸惑っていました。
タイ美人の優雅な踊りと、異国情緒たっぷりな音楽を聴いて、私もビールが進みました。
彼女は中学生ですが、少しだけとビールを注ぐと、美味しそうに飲み干しました。
帰りのタクシーの中は、二人とも夢心地で、たわいもない話で盛り上がっていました。
ホテルのロビーから手を繋いで部屋まで向かいました。

部屋に入ると、どっと疲れが出ました。早朝から飛行機に缶詰にされて、結構、街の中も歩きました。
私は、お風呂に入るから、彼女も部屋に行ってお風呂に入ってくるように言いました。
風呂から出ると、私はTシャツとブリーフでベットにばたりと倒れこみ、体の火照りを冷ましていました。
クーラーが効いた部屋は涼しく、つい、睡魔に襲われます。
どのくらいウトウトしたのでしょう。ハッと気がつくと、彼女が私の横に立っています。
「ど・どうしたの?」
と聞くと
「今日はありがとう、疲れていると思ってマッサージをします」
と言う。
「いいよ、君もつかれてるだろ?」
と言えば
「若いから」
とベットに座り込み、足をマッサージし始めました。
「これは、参ったな」と思いつつ、ブリーフ一枚で中学生にマッサージをしてもらう感覚は、否が応でも下半身に応えます。

彼女は今の状況をどう考えているのだろう。これからどんな展開が待っているのか分かっているのか。
そんな考えを頭の中で思っていながら、へたくそなマッサージを受けていました。
彼女は「××さんはブリーフなんだね。うちのお父さんはデカパンだったよ。でもこれのほうがカッコいいよ」

と言うので
「何で」
と言うと
「おちんちんの形が分かるもん」
と言いながら私のペニスをブリーフの上から触ります。やばい!完全に大きくなる。と思った瞬間、ムクムクとペニスが大きくなるのを感じました。
ゆかちゃんはすかさず、視界に入ったようで
「あ!大きくなってきた」
と声を上げます。

「ごめん、気にしないでよ」
と言うと、彼女は顔を赤らげて
「ねえ!おちんちん見てもいい?」
と露骨に言い放ちます。
私はこのままでいくと最後までいくな、と思いましたが、毒食らわば皿までともいいます。
もし、今回の旅行が万一、バレれば、何もなかったでは済みません。

彼女は私の了解も得ないまま、ブリーフを下げてしまいました。ペニスはピンと跳ね上がり、彼女の目の前にそそり立っています。
「うわぁ~!大きいな、すごいな~」
とまるでおもちゃでも見るような感じです。
彼女は続けて
「ねえ、先の膨らんだところは何?」
「おしっこはどこから出るの?」
など質問攻めになります。
私は、もうどうにでもなれ、と思い
「ここは亀頭というところだよ」
「おしっこはこの穴からでるんだよ」
といちいち説明をしてあげました。

彼女は
「男の人はここから赤ちゃんの種も出るんだよね。学校で教わったよ」
と言い
「どうすれば出るの?」
としつこく聞いてきます。刺激すれば出ることを言うと、どうしても見たいとせがみます。

そもそも、今回の旅行に下心がなかったわけではありません。むしろ、このようになることを願っていたのかもしれません。



第5話

しかし、こんなに簡単に、しかもこんな形で訪れるとは夢にも思いませんでした。
彼女は精液が出るのを見たいと執拗にせがみます。かと言って手コキを知りません。
仕方がなく自分でペニスをしごき始めました。中学生の女の子にオナニーを見られるなんて、屈辱的な感覚ですが、裏腹にやけに興奮もします。

日常的にはありえないことです、それが、今、ここで行われている、と思うだけですごい興奮です。カウパー腺液が滴ります。彼女は
「これがそうなの?」
と言うので
「これは精液が出る前に出てくる液だよ」
言うと
「ふ~ん、そうなんだ」
と言いながら、ペニスに近づいて、今か今かと凝視しています。

射精は彼女にさせようと
「交代してよ」
と手をペニスに誘導しました。彼女はペニスを握り
「かた~い」
と言いながら手を上下に動かします。いよいよ射精の瞬間が近づいてきました。

「ゆかちゃん、出るよ、よく見てな」
1オクターブ高い声になった自分に気がつきながら射精をしました。かなりの量です。亀頭から噴水のように噴出します。
彼女は
「うわ~!!!すごい!始めて見た!すごい!すごい!」
を繰り返し、亀頭や自分の手に付いた精液を見ています。
「白いんだね、すごく出るんだね」
彼女はかなり感激したようです。
逆に私はかなりの罪悪感が襲ってきました。これでよかったのかと。

シャワーを浴びに行ってくると、彼女はベッドに寝ていました。
タバコをふかしてソファーに座りました。彼女はベットから
「ねえ!出る時は気持ちがいいの?」
と聞くので
「ああ、すごくいいよ」
と言いました。彼女は
「私は処女だけど、この素晴らしい旅行で××さんにあげてもいいよ」
と顔を赤らげます。今、射精したばかりなので、そうは聞いても下半身は反応しません。
「今日は疲れているから明日にしよう」
と言い聞かせ、自分の部屋でゆっくり眠るように言いました。
彼女は少し、不満げな顔をしながら
「おやすみなさい」
をして部屋に戻りました。
一人になり、先ほどの行為が本当だったのか自分を疑いましたが、ゴミ箱に捨ててある精液まみれのテッシュを見て現実なんだと思いました。寝付かれそうになかったのでトランキライザーを飲んで就寝しました。

翌朝、彼女が私を起こしに来てくれました。軽くキスをしてくれて
「おはよう」
と言います。
「良く眠れたかい?」
と聞くと
「興奮してあまり眠れなかった」
と意味ありげに応えます。

朝食はバイキングで、彼女はまたも、大はしゃぎですごい食欲です。
どれも食べたことがないような感じで、南国の果物は好物のようです。
今日は水上マーケット見学です。こちらで買った、ローライズのジーンズとTシャツ姿はよく似合います。

恋人のように手を繋いだり、肩を寄せたりで、見ている人はどう思うでしょう。
夕方、夜店見学と食事をしてホテルに帰りました。

私には迷いがありました。無論、善意ではなく、欲望からくるものです。
この未成熟な中学生を今回の旅で犯していいものか?あるは、数年待って、高校生くらいでもう一度、機会をつくるか?しかし、それまでこの関係が維持できるのか、今と同じ環境にあるのかを考えました、千載一遇のチャンスかもしれません。これを逃したら出来ないと結論付けました。

シャワーを浴びて、タバコを吸っていると彼女が隣から入ってきて
「今夜はするんだね?」
と言います。
コーラを冷蔵庫から出してあげました。
私は彼女に
「本当にいいのか?」
と聞くと、彼女は言い聞かせるように
「私は生まれてから、こんなにいい思いをしたことがないし今からもないと思う、将来、結婚するかもしれないけど、この旅行を最高の思い出にしたい」
とキッパリと言う。

納得したようなしないような気持ちではあったが、ここまで来たら後戻りは出来ない。
いよいよ一線を越える時がきました。
彼女はベットにショーツとブラだけで横になった。体が小刻みに震えているのが分かります。横に寝て
「本当にいいんだね?」
と聞くと声を出さずにうなずきました。

ブラを取ると、中学生とは思えない豊満な胸が現れた。触るのももったないような胸に軽くタッチするとビクンと彼女の体が反応した。胸は硬く、まるで、軟式テニスのボールのような感触です。
乳首は小さく、口に含んでも吸えないくらいの大きさです。

今夜のショーツは白を履いている。意味があるのだろうか?処女だという証を示しているようです。
ショーツをゆっくり脱がせていく。ぷっくり膨らんだ恥丘は汚れを知らない女性らしく一点のシミもありません。




第6話

陰毛は多くなく、柔らかい猫の毛のようです。硬く閉じた両足を少しづつ、開いてゆくと、まだ幼なさが残る性器が見えます。小陰唇は発達していません。陰核が良く見えます。全体はピンク色で、紛れもなく処女の性器に間違いない理想的な形をしています。

小陰唇を開くと、完全に閉じた膣口が現れました。
中学二年生の未成熟な性器はこんなものだろうか?しかし、それがまた、欲情をそそります。
なんと小さい入り口なんだろう。こんなんでSEXが出来るのだろうか?
少し、不安になります。小陰唇で囲まれる中の面積は5円玉くらいしかなく、膣口はパチンコ玉くらいの大きさしかありません。

一般に処女の性器は理想に反して汚いとか、臭いとか言われます。
個人差は当然ありましょうが、彼女の性器は、まさに理想的な処女らしい形状です。
成人女性程ではないが、子供でもない。成長過程の中程にある、いかにも中学生らしい
性器というべき感じでしょうか。

彼女は目を閉じて、その時を待つような雰囲気だ。小陰唇部分に口をつけて舐め上げました。
プ~ンと甘酸っぱい香りがします。感じているのか、違和感なのか、ゆかちゃんは小さく声を出します。

しかし、分泌液はほとんどない。やはり、中学生では未発達なのかと思いました。
陰核をソフトに刺激を始めると、彼女はにわかに声を上げる。感じているのか?
しばらく、その動作を繰り返していると、膣の周辺から愛液が出てきました。
やはり、中学生の処女でも感じるんだと思いました。

処女膜は膣口の大部分を肉塊で覆い、人差し指がなんとか、第二関節まで入りました。
それをするだけで、ゆかちゃんは低いうなり声を上げる。
「痛いの?」
と聞くと首を横に振ります。

ペニスは処女の中学生と今からSEXをすることを理解しているように、石のように硬く勃起しています。
尿道口はおびただしいカウパー腺液でテカテカに光っています。
正座の姿勢でゆかちゃんの股間にペニスを近づける。亀頭で膣付近をこすり付け、カウパー腺液と彼女の愛液を混ぜ合わせて、特製の潤滑剤にします。

彼女は覚悟を決めたように、もうすぐ訪れるであろう処女喪失の痛みを堪えるような顔つきです。
亀頭を膣口にあてがい、グッと腰に力を入れますが、処女膜はびくともしません。
拒否するかのように、亀頭を跳ねのけます。再度、膣口を確認すると、やはり、私のペニスが入るような余地はありません。

亀頭をあてると、性器全体が隠れてしまう程の面積しかありません。
「入るわけがない」 
自慢する訳ではないが、私の亀頭は大きすぎる。

しばらく考えていると、彼女が
「どうしたの?」
と聞いてくるので
「ゆかちゃん!入らないよ」
と言うと
「どうしても入れて」
と懇願します。今後は、亀頭にたっぷりと愛液をつけて膣口に亀頭をあてます。
手を添えて、滑らないようにしてから、腰に力を入れました。




「グキッ」



という感覚で、亀頭が膣に隠れました。
「入った!」
と思いました。
彼女は
「痛い!」
と声を出します。亀頭が入っただけですか、その内圧はかなりのもので、亀頭が悲鳴を上げそうにきつく感じられます。彼女に
「少しだけ入ったよ。終わりにするかい?」
と聞けば
「最後までして」
と苦痛の中で訴えます。

もう少し、中に入れようとしますが、亀頭から後が、中々入りません。
腰をゆっくり、前後して、わずかづつ、侵入を試みます。彼女は悲鳴にも似た声で必死に耐えています。
「ミシッ・ミシッ」
と膣内を押し広げて、やっとのおもいで、ペニスが根元まで入りました。

見た目は、まるで肉片に杭でも刺さっているかのようです。
さて、ここからピストン運動に入るわけですが、内部は極めてきつく、ペニスがジンジンするような感覚があります。
前後するだけで、彼女が悲鳴を上げます。しかし、何回かピストンすると、スムーズに前後運動ができるように
なりました。ペニスには血液がかなり付着しています。





第7話

中学生の処女を貫いたことは、犯罪にも匹敵するようなものです。
しかし、その新鮮さは何ものにも変えがたい、男として最高の気分です。
彼女は涙をいっぱい溜めて、痛みを我慢しています。
もう、射精をしてあげないと可愛そうだと思い、思い切り腰を使って、処女の膣の一番奥で射精をしました。

これで死んでもいいと思うほどの快感に身震いがしました。
射精後、ペニスを抜くと、精液と血液が混じりあい、ピンク色の液体となって、小さな膣から流れてきます。膣口ははっきり穴が確認できるくらい、広がっていました。

破られた処女膜は瘢痕となって、膣壁に確認できます。破ったというより裂けたような状態です。

私は彼女に
「痛かった?ちゃんと出来たよ、気持ちよかったよ」
と言いました。
彼女はすべてが終わったことを理解して、自分の性器に手を当てて
「痛かった、でもよかった」
と言いました。

私はよくこんな小さな膣に私のペニスが入ったものだと感心しながら、女性の膣の伸縮はすごいものだと思いました。
彼女は泣きべそ顔で
「ね!出来たでしょ。私はもう大人なんだから」
と語尾を強めて私に言いました。
シーツは血液が点々と付いています。
その夜は、一緒に抱き合って寝ました。

翌朝、私は珍しく、早く目が覚めました。彼女はまだ、寝息を立てています。
窓際のソファーに座り、タバコをふかしながら、昨夜のことを思い出していました。
しばらくすると、「おはよう」と彼女が目を覚ましました。

トイレに入ったきり、中々、出てきません。ようやく彼女が足を引きずるような格好で
出てきました。
「どうかしたの?」
と聞くと
「おまたに何か挟まっているようで気持ち悪い」
と言います。無理もありません。昨夜、処女膜を破り、狭い膣に私のペニスをねじりこんだのですから。

朝食はまた、バイキングです。彼女の食欲は落ちていません。
今日はアユタヤ遺跡の見学です。彼女はがにまたみたいな歩き方にミニスカートを選びませんでした。
目立つのは嫌だと、ジーンズで出かけました。40℃ちかい気温の中、アユタヤ観光も無事に終わりました。
夕食は、本場の辛いタイ料理を屋台で食べてからホテルに帰りました。

シャワーで汗を流して、一日中歩いたせいか、足がかなりだるく感じます。
彼女もシャワーを浴びて、Tシャツとショーツ姿で現れました。
「あ~ぁ、疲れた。 おまたは痛いし」と私の顔を見つめます。今夜はノーセックスで休もうと考えていました。丸は私の隣に座りながら
「私の処女膜を破ったおちんちんをいじめます」
とブリーフを下げます。

半勃起したペニスをゆかちゃんは再確認するかのように見つめながらため息をつきました。
「ふ~!これが私の中に入ったんだ。信じられない」
と勝手に納得しているかのようです。
ペニスはまたまた、完全勃起状態になりました。彼女は更に
「大きいな!硬いな」
と亀頭周辺をいじりまわします。

カウパー腺液を指にとって、指の間で糸を引くのを楽しんでいます。亀頭をなで廻して刺激を加えてきます。
さすがに
「ううっ!」
と声を出してしまいました。彼女は
「今夜もする?」
と言い出します。
ここまで大きくされたら、我慢できません。サッサとTシャツとショーツを脱ぎ捨てました。

彼女は上向きに横たわり、慣れてもいないのに、少し足を開きました。
昨日の痕跡を確認しようと、足を開かせて性器を見ます。
小陰唇は昨日より、多少、充血しているような色をしています。
膣口はあまり変わらず、肉塊のようになって穴は見えません。しかしよく見るとその肉塊の周辺は明らかに放射状に亀裂が入っているのが分かります。

指を挿入すると昨夜とは違い、すっぽり受け入れます。やはり、ペニスが入った膣は確実に広がっていました。
ペニスをあてがい、腰を入れると、きつい感じはあるものの、ズボッと根元まで入りました。

簡単に出し入れができるので、昨日より気持ちがいいような感じです。
私は処女膜を破り、射精に達するのが最高の喜びだと確信していましたが痛がる女性に気を使い、出血を恐れながらSEXすることはかなりの精神的なストレスだと思いました。
もちろん、今夜は2回目です。ゆかちゃんは相変わらず、眉をよせて痛みを我慢していますが、昨日のように声も上げませんし、泣きもしません。





今日は体位を変えたり、思い切り奥まで挿入しました。その分、快感も増しました。
彼女は奥まで入れたときは、さすがに痛いのか、「ヒッヒッ」と奇声を発します。
亀頭が子宮に当たる感じがします。射精はすぐにやってきました。

今回は断りもせず奥に思い切り射精しました。ペニスを抜くと、小さい膣から精液が逆流してきました。
今日は、血液も混ざらずに白い精液です。彼女は
「昨日は夢中だったけど、今日は少しだけ落ち着いていたよ」
と言い
「私もこれで大人の女性の仲間入りができたよ」
とさっぱりした顔で言いました。

三日目も朝から強行軍で、二人ともヘトヘトで戻ってきました。
さすがに、今宵は彼女もお疲れモードの様です。食事を終わって、シャワーを浴びて、早めに休むことにしました。
彼女は私のベットに来て
「おやすみ」
を言いながら、ペニスを触りました。

「今夜はいいの?」
と言うので
「ああ、いいよ」
と言うと
「お口でしてあげる」
とブリーフを下げてペニスを出しました。

この子はフェラチオを知っているのか?と思いました。亀頭を舐め上げていますが。口には含みません。
「気持ちいい?」
と聞くので、口に含んでと頼みました。

ぎこちないテクニックです。しかし、必死で奉仕しています。心地よい性感で、射精にまでは到達しませんが、いつまでも味わいたい気分です。亀頭はカウパー腺液と彼女の唾液で、まるでワックスでも塗ったように輝いています。

長時間のフェラでペニスがいささか、ふやけた感じです。彼女に
「精液を出すから口から離せ」
と伝えると、彼女は
「そのまま出して」
とペニスを離しません。

無理して射精をするのも大変です。彼女のフェラを見ながら次第に興奮を高めます。
「出そうだ!」
と思った瞬間
「ドクン・ドクン・ドクン」
と4~5回射精しました。

彼女は堪えながら、射精の終わるまで亀頭をくわえています。
射精が終わると、ゆかちゃんは口を開けて、口内に出たばかりの精液を私に見せます。
口の中は精液のプールで満タンです。ティッシュを差し出すと、口を塞ぎ、決心したかのようにゴクンと飲みます。

まるで服毒自殺を図るかのような表情です。飲みずらそうに2回ほど喉を鳴らして
「にが~い!まず~い!」
と首を横に振ります。
なんてことだ!この短い旅行の間で、彼女は処女を捨て、手コキを覚え、フェラチオから精飲までこなし男性器の構造まで習得してしまった。

これが普通なのか?
これからは、回りにいる女子中学生の見方も変わるような気がする。

夢のようなタイ旅行はあっという間に過ぎ去り、普段の生活に戻りました。
帰国後は、彼女との連絡も絶えがちになり、SEXはもちろん、逢う機会も極端に減りました。

自然消滅のように彼女とのお付き合いも終わりました。
旅行費と貸した10万は返して貰うつもりは毛頭ありません。
女子中学生の処女と海外旅行を十数万で行けたのは、まさに出血大サービスです。

彼女もあと一年で卒業です。専門学校進学を希望しているようですが、彼女のこれからの人生に幸多かれと思いつつ、破廉恥な体験記を終わります。












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