体験談『イク イク イッちゃう』

(#129)

『イク イク イッちゃう』


投稿者 睦(女性)
 

最近(2週間ほど前)の出来事をお話したいと思います。
実は私、別の女性と結婚した彼と今でも週に一度逢っています。
奥さんにばれたりしないのかと疑問に思うでしょうが、彼は終業時間が不規則な仕
事をしているので「仕事で遅くなった」と言えば奥さんは全く疑わないそうです。
彼は奥さんとのセックスにはあまり満足していないようです。だから、私と週に一
度逢って激しいのをするんですけどね。

でも、彼と二人だけのセックスを繰り返していると、彼はいつもとは違うことをし
てみたいと思ったようです。
1か月くらい前に、彼は私が他の男に身体中を蹂躙されているところや、犯られて
喘いでいるところを見たい、と言い出しました。
私は変態プレイは好きではないのですが、彼に見られながらするくらいの事なら良
いかな、と思いOKしました。そして、彼のセッティングで彼の友達3人とする事
になりました。
もうドキドキしてしまって前日の晩は眠れなくって…。何人もの男に犯されるHな
妄想に耽って、ビンビンになった乳首やクリトリスを弄ってオナニーして、何度か
イってやっと眠る事が出来ました。


当日が来ました。
休日だったので、彼は奥さんに休日出勤と言って家を出てきたそうです。
そう言った理由の為朝早くの待ち合わせになってしまい、9時過ぎには彼と落ち合
いました。
向かうところは3人の内の1人Iさんという男性の住むマンションでした。夕方か
らその男性の家に他の2人も来ることになっていました。
まだ時間が早かったので適当に歩いている途中、私の耳元で彼は

「今すぐお前の中にぶち込みたい。お前のコト考えてたら昨夜ビンビンで眠れなく
って」

と囁いてきました。私達は、近くにラブホテルを見つけて入りました。
部屋に入りシャワーを浴びる間も無く、彼は私をベッドに押し倒してきました。
私の首筋に舌を這わせ、私のコートの前をはだけさせブラウスとブラをたくし上げ
ると、彼はすぐ片方の乳首に吸い付いてきました。

「んっ…はぁんっ!……」
「乳首が硬いなぁ。お前もずっと俺としたかったんだろう? 」
「そ、そうっ、ん……はぁぁん!」

彼はニヤリと笑って
「今日は、あいつらに犯られる前に俺がたっぷりしてやる」と言いました。
そしてスカートを捲り上げられ、下着の上からぐっしょり濡れたヴァギナをなぞら
れると更に愛液が溢れ出てきて、私は彼の指にヴァギナを押し付けるように腰を振
りました。彼もそれでますます興奮してきたのか唇を乳首から離すと、私の下着を
ずり下ろし足を持ち上げると
(グチュッ…ビチャッ…ビチュッ)
と、いやらしい音をたてて私のヴァギナを舐め始めました。尖らせた舌をヴァギナ
に入れられたりクリトリスを舌で転がされると、頭の中が痺れたようになって…。

「んっ…いいっ…もっと」
(ピチャッ…ビチャッ…グチュッ)
「もっと…舐めてっ…舐めまくってっ…!」
(ピチャッ…ビチャッ…グチュッ…チュッ…ビチャッ…ビチュッ)
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!……はぁんっ!」

私はイク寸前でした。
その時、彼は舌技を止めて、完全に上を向いて勃起したペニスを取り出し私のヴァ
ギナにあてがうと、一気に
(ズブ、ズブ、ズブズブッ!)
と侵入してきました。

「あ、はぁ、あんっ…」
「今すぐイカせてやる」

そう言って腰を動かすと、私の子宮の奥を激しく突き上げて来ました。

「あっ…んっ…んっ…はん…あん……」

ヴァギナの奥深くを擦るように突き上げられて感じながら、私は腰を振り彼のペニ
スを締め付けました。すると、彼もペニスのピストンを速めてきました。

「あっ、あんっ、あっ、あんっ、あっ、あんっ!い、イク、イク、イッちゃう…
はぁぁぁぁぁぁんっ!」

私がイって、彼も私の中に熱い精液をたっぷりと注ぎ、果てました。(私はピルを飲
んでいます)
でも、すぐに彼は指で私の両乳首を、舌でクリトリスを攻め立ててきました。

「あっ、はぁっ、あぁっ…」
勿論、私の一番感じやすいところはこの3つの突起だと知っていて攻め立ててくるの
です。(でも、ちゃんとヴァギナも感じます)
指先で(きゅっ、きゅっ、きゅうんっ)と、
そして舌で(ピチャッ…ビチャッ…グチュッ)…

「あ、あ、あんっ!……はぁんっ!も、もう…だめぇっ…!」
私の腰はガクガクになって
「あぁっ、あっ、あっ、あっ、んっ!、イク、イク、イクぅっ、あぁぁぁぁんっ!」

その後彼と2回して休んでからシャワーを浴び、Iさんのマンションへと向かいまし
た。


マンションにつきました。彼は私に、
「俺は、あいつらがお前の嫌がることをしないかどうかも見てるから」
と言ってくれました。
彼に見られるのはちょっと恥ずかしいと思ったけれど、お互いに刺激が欲しいと感じ
ていたので、恥ずかしさより好奇心のほうが勝っていました。
すでに三人は揃っていて、マンションの住人で背の低めの人がIさん、眼鏡をかけた
人がYさん、やせて背の高い人がKさんという男性でした。
自己紹介も済ませ、その後どうするかと言う話になり、まず私とIさんが一緒にシャ
ワーを浴びる事になりました。次はKさんと一緒で、最後がYさんと。
そして、私と三人のうちの誰かがシャワーを浴びている間、他の人たちは居間で雑談。

Iさんと一緒に脱衣室で服を脱ぐと、Iさんは
「大きなおっぱいだね」と話し掛けてきました。
Iさんに初めて見られているのに恥ずかしさはそれほどありませんでした。
シャワーを浴び始めるとIさんは
「おっぱいに触っても良い?」と訊いてきました。
私が頷くとIさんはゆっくりと揉みはじめ、乳輪を指先でなぞる様にして、指を段々
と乳首に近づけてきました。
乳首に触れるか触れないかくらいのところを焦らすように撫でるので、私はとても感
じてしまって、気が付くと乳首はビンビンに勃起していました。Iさんを見ると、I
さんのペニスもすでに硬くなって勃起していました。
私はその時にはもう理性が吹き飛んでいたみたいで、気がつくとIさんのペニスを口
に含み舌で舐め上げながら、激しく顔を上下させフェラチオをしていました。Iさん
のペニスは爆発寸前でした。
と、その時いきなり、YさんとKさんの二人が入ってきたのです。
二人は口々に
「おーおー、やってるよ。すごいな!」
「やられてるのを見るのって初めてだ」などと言っていました。
私が驚いていると彼がひょっこりとドアから顔を出し、
「突然、嫌だったか?」と聞くので私は首を振って「大丈夫」と答えました。

そして、さっとシャワーを浴びたあと、彼に見られながらの4Pは浴室で始まったの
でした。


膝立ちになったIさんのペニスを、私は四つん這いのようなポーズになってもう一度
舐め回しました。すると、Yさんが私の下に滑り込んでおっぱいを揉んだり吸ったり
し、Kさんがクリトリスやヴァギナを後ろから攻めてきました。

「あぁ…っ…ぅんっ…あふぅぅっ…」
思わず喘ぎが漏れてしまいました。

徐々にKさんの攻めは激しくなって、クリトリスへ舌や指がちょっと触れるたびに、
腰がビクン、ビクンと激しく前後してしまいました。そして、Kさんはヴァギナに指
を入れピストンしてきました。とても激しく掻き回されて、どうにかなってしまいそ
うでした。彼の視線は私に注がれているようでしたが、もう彼が見ていることなど忘
れそうなくらい…
Yさんの乳首への愛撫もすごくて、これ以上は硬くならないっていうくらいに乳首が
勃起してしまいました。
Kさんの指が引き抜かれ、私のヴァギナを押しひろげるようにしてKさんのペニスが
私に侵入してきました。もう2年以上も彼のペニスしか受け入れていなかった私は、
彼のとはまた違った感触に言いようのない快感を感じました。
彼のペニスの方が硬いですが、Kさんのは彼の大きめのモノよりも更に大きかったん
です。

「あ、あぁんっ!……ん…もう…だめ…」

Iさんのペニスを舐めることも忘れて、私のヴァギナは快感に激しく反応していまし
た。

「あっ、あん、あん、あっ、あん!イク、イク、イクゥ、イクゥ…イッちゃう…
あぁぁぁぁぁぁんっ!」

膣壁を大きめのペニスでズリュッ、ズリュッと擦り上げられ、私はあっという間にイ
ってしまいました。Kさんも私とほぼ同時にイッたみたいで、私の中に熱い精液がた
くさん注がれるのを感じました。


その後部屋に戻り、あお向けになった私の脚を肩に乗せるようにしてIさんが私に挿
入してきました。さっきまで中途半端な状態で置かれていたせいか、Iさんのペニス
は信じられないくらいに硬くなっていました。その硬くなったペニスで激しく突かれ

「あっ、あっ、あん!あぁんっ!」

Yさんは私の胸にまたがるようにして、私のおっぱいにペニスを挟みこみパイズリを
してきました。時々、まだビンビンになっている私の乳首を抓んで刺激しながら。
Kさんは私の顔を横向きにさせると、ペニスを私の口に押し込んできました。手で扱
きながら先端をチロリチロリと舐め回すと、さっきイッたばかりのKさんのものはま
た硬くなりました。
そして、私はというと…三人のペニスを私が咥え込んでいるんだと思うと、私はます
ます感じてきました。もう、何度もイッたというのに…。
ふと彼の方を見ると結構興奮していて、眼が合うと近付いて来て私にペニスを握らせ
てきました。


今回は途中ですので次回また。


一旦おしまい。




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