体験談『スワップ』

(#126)

体験談『スワップ』

投稿者 ケンジ



商事会社に勤務している50代のサラリーマンです。スワップの世界を知って10年ほどになります。子供も無く二人暮らしですのでこの世界を知りました。4年ほど前の体験談を書きます。
当時、私たちは40代後半でスワップを始めたころには3ヶ月に1回程度楽しんでいたのですが、年齢的にもお仲間が少なくなり寂しい思いをしておりました。

何回かパーティーとか3P・男性複数のプレイは楽しんでおりましたが、久しぶりにスワップを楽しみたいと思いサイトに投稿しました。
何通かお返事を頂いた中に熟年好みの20代後半のご夫婦からお便りが有り、お返事を出しました。地域的にもそんなに遠くではなく時間的にも都合が良かったので会う約束をしました。

1~2枚写真の交換をしましたが、顔は修正してありましたのではっきりとは確認が出来ませんでした。私のほうも顔の修正したものをお送りしました、
HNでのメール交換でしたのでお会いするまでお互いに確認は出来ないまま会う事に成ったのです。

当日、指定してあったデパートの喫茶店に入って待っていると、そこにはもう1組のカップルが・・・・
しかも私の会社の部下で2年前に私たちが仲人を勤めた夫婦です。(こんなところで・・まずい!)と思いながらも一応挨拶だけはしました。

しばらく離れて待っていますと、向こうも誰かを待っているような様子です。(もしや?)と思いこちらから声をかけると、やはりそうでした。
お互いにびっくりです。席を一緒にしてお話をしましたが、今日はこのままでもう一度考えてからということにし、その場は別れました。

折角出てきたのだから、食事でもしてたまにはホテルにでも行こうということになり妻とレストランに入りました。
そこで、妻に聞いてみましたが、彼らとのスワップでも構わないということだったので、じゃぁ後日、こちらの意向は伝えるということにして食事をしておりました。

食事を始めて30分位して彼から携帯が入りました。彼らもすぐに話したとのことです。そして、奥さんがOKしたとのこと。
奥さんはお父さんを早くに亡くし年配の男性に憧れがあったみたいで、結婚するまでは私の部下でも有りましたので、飲み会があるといつも私に送って欲しいと言っていました。
彼が出来てからは彼が送るようにはなりましたが・・・(笑)まだ、近くに居るということなので、もう一度先程の喫茶店で待ち合わせをしました。
喫茶店ではお互いが納得したということで話が弾み、そこを出るときにはもう組み合わせが変わっているようでした。

彼らは結婚2年目なんですが、スワップはもう4~5回経験しているとのこと、それにもびっくりしました。しかもほとんどが年配者だそうです。
翌日は日曜日なので休みということもあり、我が家で楽しもうということになり、招待しました。我が家に到着後、すぐにシャワーを使い宴の始まりです。

私たちはいつもセックスのときはHな下着を着て楽しみますのでかなりの量の下着があります。一度も着たことの無い下着もあります。体型的には多少違いますが、
妻が選んで彼女に着てもらい、自分もかなり派手は下着を着てリビングに二人で現れたときには、私も彼も「お~ぉ!」の歓声です。

彼女は黒のスケスケのパンティーにやはりスケスケの赤のベビードール。妻は剃毛をしてますので前も後ろも紐だけのパンティーにパープルのキャミ。
凄く短いキャミですので紐が食い込んだところがはっきりと見えちゃいます。お互い入れ替わって隣に座り乾杯です。

テレビの画面には妻が複数の男性とセックスしているところが映し出されています嫌がおうにも雰囲気は盛り上がってきます。
30分ほど私たちや彼らの経験談や私たちの笑える失敗談などを話していました。妻の手は腰にバスタオルを巻いた彼の股間に・・・・

私は先程から彼女の蜜壺を・・・。若いせいなのかもう滴り落ちるほど蜜があふれ、声がこぼれ出しています。彼女の手を私の股間に誘導したところで彼女のほうからディープ・キスです。

妻は、バスタオルからいきり立った彼の物を出して顔を上下させながら舐めあげています。私もソファーの下に座り彼女の足をM字に開いてパンティーの隙間から蜜壺に舌を這わせました。
リビングには彼女の卑猥な鳴き声と、彼の押し殺したような声が響いています。

10分ほどして
「もう出ちゃいます!」
と彼の声、私が彼に
「大丈夫だよ口に出しても・・・彼女飲んじゃうから・・」
妻に
「いいよね?」
って聞くと、くわえたままでこっくりとうなずきました。

それが早いか・・・
「逝く~~っ」
の一声。妻がのどを鳴らして飲んでるのがはっきりと判ります。
「すいません、早くて・・」
と彼
「いいわよ、若いんだから。まだ時間はたっぷりと有るしね!」
と妻、

「メチャ気持ちよかったです。こんなの初めてです。」
と彼
「そう、ありがとう!経験つんでいるものね(笑)」
と冗談半分に笑いながら妻。そんな会話を聞いているうちに、彼女が痙攣をしだして
「逝く~~っ!」
と切ない声をあげて私の頭部を足で締め付けて、1回目のアクメに達しました。

その後少しの休憩を挟んで2回戦。休憩中の話で妻が大学時代に病気で卵管を摘出して妊娠が出来ないこと、だからスワップの世界に入ったときに私もパイプカットしたこと。
妻は中出しでOKだということ。

病気が心配なので必ず月に1回は検査に行ってることなどを話して、でもルールとしてゴムはつけるからということを話しました。
彼等からはノーゴムでいいとのことを許してもらい2回戦に入りました。

私と彼女がベッドを使い、妻と彼女がベッドの横に布団を敷いてセックスをしました。その後入れ替わったり、夫婦でしたりと・・・・
夜明け近くまで宴は続き、少し仮眠をとって昼過ぎに彼らは帰って行きました。

翌日彼から、その夜は夫婦で2回もした事を聞き、(さすがに若いな!)と思いました。我々は2~3日出来ませんでしたから・・(笑)
その後、月に1~2度我が家に招いて楽しみましたが、今年の4月に彼が転勤になり、前ほどは楽しめなくなりましたが、先月本社に出張に彼が来たので、奥さんの了解を得て3Pをしました。
暮れにはこちらに帰ってきますので、そのときには又楽しもうと彼と話しています。

それにしても元部下の娘さんとスワップになるなんて世間は広いようで狭いです。
これからもまだまだ、想像を絶することがあるような気がしています。
しかし、まぁ・・・スワップ万歳です。



















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