投稿者 山茶花
高校３年の私の初体験の話をします。
私は遠距離恋愛ばかりで、近所に彼氏が出来たことがありません。遠距離恋愛だとしても、28歳や（10歳差）35歳（17歳差）しか付き合ったことがありません。
一番近くても20歳（2歳差）の方で、性格的相性が合わず別れてしまいました。そんな中、ついに1ヶ月前初体験をしました。相手33歳（15歳差）です。
32歳の方をアキ（仮名）と呼びます。
最初はそういう雰囲気ではなかったのです。
アキさんとはあるお店で出会いました。アキさんは店員。私は客として。
飲食店なのですが、とても美味しく毎週通い買っていました。通うたびに話すことも多くなり、会話時間も長くなった頃の出来事です。
最初はアキの『カラオケ好きですか？』から始まり、一人カラオケあまり出来ないとのことで、カラオケの話から、『じゃあ、一緒に明日行きます？』……という風に。
全くやましい気持ちはなかったのです。少なくとも私には。
次の日。……男性って服装の一つ二つで変わるのですね。いつもの雰囲気と全く違うアキさんがいました。そして約束どおりカラオケへ……。
普通通りだったんですよ。"どんどん近くなって来てはいるなぁ"とは、うすうす感じてはいましたが、頭をポンポンって叩かれたり、髪を触られたりだけで何もなかったのです。あ、首筋とかも触られたっけ？
そして18時か19時ごろ……。待ち合わせ場所まで送っていただいたのですが、近くの立体駐車場の屋上まで何故か上り、私は"???"と思う一方でした。
しかし、屋上なので夜景が見渡せ、私が見入っているうちに後ろから抱きつかれ、フェンスとアキさんに挟まれているので、反応に戸惑い身動きできませんでした。
それをいい事に、首筋や耳などに息や舌を這わせるなどして、私がビクッと反応する様を笑っていました。
33歳の方は今までに15人以上は関係があるということでしたが、首筋や耳を触ったときには、私が「んッー……っあ、んぅッ……」のような反応を示すと「敏感すぎ（笑）」っと言われていましたね。
演技とかではなく本当にゾクッとする程気持ちよかったのでした。
そして行動はどんどんエスカレートしていき、ディープキスに発展し、ワンピースの上から乳首を摘まれたり、そういう経験が全くなかった私にとっては十分な刺激となり、自分でも分かるほど下が溢れてしまいました。
自分でソレを理解しているという羞恥心と、もっと先に進んで欲しいという好奇心と快感でいっぱいでした。
普段から月に2.3回自慰行為で指1本は入るようになっていたのですが、自分の意思で触るのと、モノは一緒でも自分の意思とは違う愛撫では狂いそうなほど快感が襲い、立っていられませんでした。
その内にフェンスに体重をあずけ、バックの体制になり、彼の一物がゆっくりと入ってくるのを感じました。
（今考えれば生でしたね）
濡れきっていたせいか、初めてなのにキツさはありましたが、痛みはありませんでした。
浅くゆっくりとした律動を繰り返した後、一気に一物が奥まで突きあげられ、思わず「んあッ」と、いきなりの鈍い痛みに流石に身体も抵抗反応を示しましたが、腰を?まれ奥までの激しいピストンをされていました。
「ん、ァー……んッ」
苦痛に絶えるような声から「んぁ。……ぁあ、ん。……んッーあッ……」と、ピストンに合わせて声が出て、気持ちいいと感じるようになりました。
私の足腰に力が入らなくなったことをきっかけに、ホテルへ場を移し再度仕切り直して交わりました。
ベットの上なのでこの日初めて正上位をしましたが、奥に当たりすぎて気持ちよくて何回もイッてしまいました。
私が何回イッたのか分かりませんが、彼がイキ体内が温かくなるのを感じました。（避妊はしています）
気づいたら2回戦にー……。
いき過ぎて、「んぁッあッ、だめ、ダメぇ……だめダメダメぇえ！」とまぁ、文字通り”ダメ”しか言えなくなっていました。
それに対しアキさんは「何がダメなんですか？」と、言うのですが答えようとしたときに、クリトリスとピストンをされ答えれず仕舞い……。
気づいたら夜中までしていました。はははー……流石に腰が痛くなりましたね。
これで私の初体験報告を終わります。エッチな要素が少ない文章ですみません。長々とありがとうございました。
終
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