体験談『運命』

(#084)

『運命』


まゆみ作
 

私は31才の人妻です。結婚して3年、優しい35才の旦那と2人でマンションで暮らしています。子供が欲しいのですがまだ授かりません。
共働きですが、旦那の方は出張が多くて月に半分以上は家を開けています。

その日も旦那は出張中で、私は会社の帰りに一人で外で夕飯を食べて家に帰る途中でした。夜の9時は過ぎていたと思います。まだ残暑があって蒸し暑い夜でした。

私の家は山手に立っているマンションなんですが、ちょっとメインの通りから奥の方にあり、バスを降りてマンションまで7~8分歩くんです。
バスを降りて歩いていると、道路に一台のワゴン車が歩道に半分くらい乗り上げて駐車していました。

ちょっと邪魔だなぁ……などと思いながら、歩道側を歩いて車を通り過ぎようとしました。 そしてちょうど私が車にさしかかった時です。
突然車のドアが開き、私は腕を引っ張られると、そのまま車の中に引きずり込まれました。

びっくりして大声を上げようとしましたが、あせって声が裏返ってしまいました。
その隙に、私は口を押さえられ、両手も頭の上でしっかりと押さえつけられました。
そしてカッターを突きつけられ大人しくするように言われました。
私はこんな経験は初めてだったので、怖くて身体が固まってしまいました。


でもその一方で、色んな事が頭の中をめぐりました。
強盗?……そうでもないみたいだわ……
誘拐?……私なんか誘拐したって……
ひょっとして……このまま犯されちゃうの……

車の中を見ると男性が4人乗っていました。
みんな笑いながら私を見ています。
でも目が血走っているように見えました。
男性の一人から
「大人しくしていれば怪我をしないで済むぞ」
って言われました。
私はそのままうなずきました。

ワゴン車の後部座席のシートが倒され、私は真ん中に乗せられました。
私の左右に男性が座りました。
右の男性からスーツの上着を脱がされ、白いブラウスの上から胸を揉まれました。
左の男性からは唇を奪われ、ねっとりと舌で口の中を隅々までなめ回されました。
スカートの中にも手を差し込まれ、あそこやクリにいっぱい刺激をくわえられまし
た。

そして、私の両手はそれぞれの男性のモノを握らされました。
既に、手からはみ出るくらい大きくなっていました。その大きさは半端ではなく旦那の優は2倍はある代物でした。
私は奥手で旦那が最初の男で旦那以外は知りません。

私は目を閉じ、もう何も考えまいと諦めました。
でもそれが間違いだったみたいです。
何も考えていないと、男性達からの刺激だけに神経が集中してしまうんです。
男性達からの刺激に、少しずつでも段々と身体が反応しているのに気が付きました。
それにつれて、私も無意識に男性のモノを握っている手に力が入ります。
私の反応に気が付いたのか、男性達からの愛撫が激しさを増しました。

胸、太腿、耳、口、背中、クリ、あそこ……
身体中の感じる部分の全てを責め立てられました。
少しずつ服を剥ぎ取られ、気が付くと全裸にされていました。
私の息遣いが激しくなり、声を漏らさずにはいられなくなりました。

「あっ……あん……はぁ……」
とうとう我慢出来ずに鼻に掛かったような声を漏らしてしまいました。
私が声を漏らすと、男性達は次々にエッチな言葉をぶつけてきます。
淫乱女……さかりのついた牝犬……ちんぽ狂い……

私はそんな風に言われても、何故か心地よい気持ちになる自分が不思議でした。
そして左の男性から腰を浮かされると、指をあそこの奥の方まで深々と入れられ、
一番気持ちのいい部分に何度も繰り返し刺激を受けました。
次の瞬間に、私の頭の中は吹っ飛び大きな悶え声をあげてしまいました。

「あぁぁぁl……いい……ダメ~!」

とうとうイカされてしまったんです。
男性達は私の反応に大喜びです。
そして今度は自分達が気持ち良くなる番だと言いました。
私は四つん這いにさせられました。
そして前後からサンドイッチの状態で、口をあそこに同時に挿入されました。
男性達からは同じペースで、そして激しく突き捲くられました。
口とあそこにおチンチンを入れられ、後ろから胸を揉まれ、指でクリを刺激され続
けました。

私は……またイキました……何度も繰り返しイカされました……イキ続けまし
た。子宮がビクビクと痙攣をしています。
男性達が何か私を蔑むような事を言っていましたが、私の耳にはもう入りません。
私はただ快楽を貪る牝犬に落とされていました。

男性達もそろそろ限界のようでした。
口の犯している男性のモノが膨らんだかと思った瞬間です……
喉の奥に精子が放出されました。

「あぁぁぁっぁ……ぐぁぁ……~あぁ」
大量の精液が活き良いよく発射されます。男性からは全部飲むように命令されました。
でも、あそこはまだ繰り返し犯され続けてるので全部飲み干す事は出来ず、残った分は口から垂れ流しました。

あそこを犯している男性から声を掛けられました。
「中に出すから、しっかりと受精しろ……」
そう言われました。

「中に出さないで、中は許して……」
と言いましたが、 実は心の中で、中出しを期待している自分に気が付いていました。

あそこに力を入れおチンチンを締め付けました。
私の子宮は精子を欲しがっていました。
男性の動きが止まると、私の身体の中に引っかかるような感触を感じました。
中出しされました。
男性からは、最後の一滴まで私の中に出してやるって言われました。
私も心の中で、いっぱい出してって思っていました。

男性達が交代しました。
運転席と助手席に座っていた男性達が、やっと自分の番だと言って私を犯し始めま
す。
今度はあお向けの状態で、上下から挿入されました。
胸は相変わらず揉みしだかれ、乳首も引っ張られたりして弄ばれます。
私も舌とあそこを使って男性達に奉仕しました。

「ああもう我慢できない……」
口を犯している男性がそう言うと口からおチンチンを抜きました。
そして私の顔をめがけて精液を放出しました。
鼻と目に精液が掛かりました。凍みて目を開けられませんでした。
それまでは判りませんでしたが、目を閉じていると携帯で写メを撮っている音に気
付きました。
私の恥ずかしい姿、全てを撮られていたんです。
でも……
「もっと撮って……もっと虐めて……」
そう思っていました。

「俺も出すぞ……」
もう一人がそう言うと、またたっぷりと私の中に放出しました。
私はまた……イキました。

その後も一人につき3回ずつ犯されました。
私も繰り返しイカされ続けました。
一生このままでいいと思いました。
旦那も全て捨てて、このまま犯され続けたいと思いました。
4人に性のペットとして飼われたいと思いました。
イカされている最中は本気でそう思っていました

全てが終わり時計を見ると、もう明け方の4時を過ぎていました。
私は裸の上にスーツの上下だけ着て車から降ろされました。
男性達は私に
「気をつけて帰れよ、またな……」
と言うと車で走って行ってしましました。

私は恥ずかしいので誰にも見つからないように隠れるように家まで帰りました。
家に帰るなりシャワーを浴びて汚された身体を洗いました。
身体中に精子がこびりついていました。
あそこの中を洗うと、男性達のモノがいっぱい出てきました。
その時になって初めて涙が出てきました。

涙が止まりませんでした。
朝まで泣き続けました。

次の日はもちろん会社を休みました。 ベットの上で一日を過ごしました。
でも頭の中は犯された事でいっぱいでした。
考えたくないのに……身体が要求しているんです。

オナニーをしました。
犯されている自分を思い出しながらオナニーしました夜になっても止められません。
何回イっても止められないでんす。大きな声を出しました。

「犯して……犯して……誰か私を犯してぇ~!……」
私の願いは翌週には叶えられる事になりました。
彼らは携帯で撮った写真を元に私を脅し性の奴隷にしました。
もう、これは運命でしょう。
今では私は彼らのオモチャにされながら生きていくしかないと諦めています。






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