体験談『ある病院での、内診モデル』

(#083)

『ある病院での、内診モデル』


ペンネーム まゆり
現在の年齢 24歳(当時19歳)
性別 女性
 

 私が19歳・大学生のときの話です・・・
 当時私は、合コンで出逢ったある大学病院の若いお医者さんと、彼氏…とまではいかないのですが、Hな関係にありました。

 ある日、Hの後に「まゆりに、お願いがあるんだけど…。。でもなあ…」と真面目な顔で言われました。
 彼がすごくためらっていて躊躇してるので、
「どしたの?いいから、言ってみてよ~。」と言ったら
「…実はさ…、うちの病院で、婦人科の内診のモデル受けてくれた人がサ、急に断ってきて…。引き受けてくれる人、捜してて…。でも、こんなこと、誰にでも頼めることじゃないしさ…」
「…内診のモデルって?」
「…婦人科で、触診ってあるだろ?研修医のための、モデルになってくれる人…」
「え~!!もしかして、それを私に!?やだ!そんな恥ずかしいこと…!」
「…だよなあ。。…でも、こんなコト言うのなんだけど、
 俺だってやみくもに、まゆりに頼んでるんじゃないんだぜ?
 …まゆりのって、なんていうか、、
 キレイだし医学的にも理想的なアソコだから、
 研修医の触診には、ピッタリなんだよな…
 だからさ、、悪いけど、頼む!!俺の顔を立てると思って!!」
 彼に懇願されて、「キレイなアソコ」と言われて悪い気もしなかったし、私はその「内診モデル」を引き受けることになりました。


 彼に指定された日に、病院に行くと、受付の人が、その病棟まで案内してくれました。
 ある部屋に通されて、しばらく待った後、白衣を着た30過ぎくらいの男の先生が入ってきました。
 その先生は、丁寧に「今日は、ご協力ありがとうございます。」と
 深々と挨拶してくれました。
 その後先生は、数枚の紙をテーブルの上に置き
「すみませんが、これをよく読んでくださった後に、サインをいただきたいのですが…」
 それは、承諾書?のようなもので内容的には
『…医学の発展のために、以下の協力をします。性器の観察及び、膣内のクスコによる観察・触診・・・』
と書いてありました。
 彼から大体の事は聞いていたので、書類にサインをしました。
 そのときに、先生から「あの、ご年齢は、二十歳以上でしょうか?」と聞かれ私は(まだ19ですが)「はい。」と答えました。
 事前に彼から「ハタチってことにしてくれないか?」と頼まれてもいましたので、そのように答えました。
(二十歳未満だと、親の承諾がいるから、と言ってました。)

 その先生は、また丁寧に「ありがとうございます。よろしくお願いします」と頭を下げられ
「こちらへ…」と、また別の部屋に案内されました。
 そこは、診察室のようなところではなく、20畳くらいのやや広い部屋に
 真ん中に婦人科にあるような診察台があって、
 そのまわりに器具やライトが置かれていて、ちょっと不思議な光景でした。
 看護婦さんが1人いて私に
「少し恥ずかしいけれど、大丈夫ですよ。。このカゴに下着を入れて、診察台にあがってもらえますか?」
と言われて、診察台にあがったことがないので、かなり緊張していました。

 診察台の上で、Mの字に足を開いて、おなかの上にカーテンが引かれ、しばらく待った後、何人かの足音が聞こえてきました。
 カーテンを引かれているので、私からはお医者さんが何人いるのか、全く分からなくて。。
「では、始めさせてもらいます。よろしくお願いしますね。」
 声からして、年配そうな男の人の声がして、
 先生はそっと私のアソコに触れると、性器の説明をし始めました。
 周りにいるであろう、何人かの研修医?は黙々と説明を聞いてる様子で、それがあまりにも淡々としていて、内心(思ってたよりなんてことなかったな)とホッとしてました。

 そして、クスコによる膣の中の内診も、アソコに冷たい器具を入れられたくらいで、なんて事はありませんでした。

 …けれど、その後の触診で、私は思いがけない体験をしてしまいました。。
 まず、説明をしていた年配の先生が、お手本?を見せていたまではよかったんですが、「じゃあ、キミ達、やってみて」となって。。
 代わる代わる、アソコに指を入れられました。
 私は、せいぜい、3~4人くらいかな?って思ってたんですが、10人くらい、いたかもしれなくて・・・
 それも、人によっては、指がクリに触れる人も何人かいて。。
 その度に年配先生が「そこは触れないようにして。」って小さな声で指導してるのも聞こえたのですが、何人もの若い先生に、アソコ見られてる、触られてる、、って思うと、恥ずかしいことに、感じてきてしまいました。

 自分で、感じないようにしなきゃ・・って思ってるのに、・・ダメでした…
 もう、アソコがヌルヌルになっていくのがわかって。。
 しかも、先生たちが指を入れるたびに、グチュ・・グチュン・・・って、Hな音がして・・
 私は自分の手で口を押さえて、声が出ないように必死でした。

 …でも、ある先生が、たぶんうっかり、クリに何度か指が触れてしまって、自分の必死に押さえてた快感の波が、押し寄せてきてしまって…
 同時に中に指を入れられたときに、たまたまメチャクチャ感じるところにあたってしまって・・・恥ずかしながら「ん・・・ぁッ…。。」って声が漏れて、イってしまったんです;;
 そのときに、触診してた研修医の人が「え…?」って言ってて…
 たぶん、私のアソコが急にビクビクってなったから、ビックリしたのかも;;

 イったアソコもさらけ出されてる感じで、メチャクチャ恥ずかしくて。。
 そのときに、年配の先生が急いでタオルをかぶせてくれました。
 …それでいったん、研修医のための内診モデルは終わりになり、
 研修医の人たちは、ゾロゾロと部屋から出て行きました。
「ごめんなさいね。お疲れ様でした。」
 その先生が私のベトベトになったアソコを、洗浄してくれました。
 …ああ、これで、もう帰れる…と思っていたら
「少し中がかぶれてるようなので、薬をぬっておきますね。」
 と言われて、そのまま、してもらうことになったんですが。。

 先生は、指に薬を付けると再び、アソコに入れ、中でグルグルさせたり、何度もゆっくり出し入れされて、研修医の人たちには「そこはダメ」と言ってたクリにも薬を塗られて
(これって、、治療なのかな?)と思うくらい、すごくHな指使いをされてしまって、私はまた、口を必死で押さえてたのですが、もう我慢できなくて、またイってしまったんです;;

 イった後に、先生が「はい。もうこれでいいよ。」と、それで治療は終わったのですが…

 2回もイってしまって、もう恥ずかしくて、慌てて診察台から降りて、最初に会った先生から謝礼をもらうと、バタバタとその病棟をあとにしました。
 彼には内診モデルでイってしまったことは内緒にしてました。

 恥ずかしかったけど、…あんな状況で気持ちよくイったのは、これまでなかったですね^^;






image



inserted by FC2 system