体験談『淫らな妻』

(#070)

体験談『淫らな妻』

たけお作


わたしは42才の建設作業員です。元は高校の教師をしていましたが教え子の女子生徒の処女を何人も頂いていたのがバレて免職してしまいました。その後は妻にも離婚され、あちこちの職場を転々としています。

去年の暮れの話です。
入籍したばかりの32才のあけみがアルバイト先のスナックから電話を掛けて来た時、私は自分の耳を疑うと同時に、激しい胸の高まりを覚えました。
同時に止めて欲しいと言う思いで胸が張り裂けそうになりましたが、口を突いて出たのは打ち合わせどおりにして欲しいと言う言葉でした。少し酔っている様でした。

私とあけみはお互いに、私にとっては3人目の妻で、あけみにとっては私が3人目の夫と言う、再婚同士です。
あけみは卵管が癒着していて、完全な不妊症で、子供が出来ない事を理由に離婚させられ、その次の結婚では夫の父親、つまり義理の父親と関係を持ち、それがバレて家を追い出されたのです。


私の離婚の理由は、私の変態性欲の所為で、過去2人の妻は逃げ出したのです。私は自分でも変態だと思います。自分の妻が他の男性とセックスをして欲しいと言う、強烈な願望が有るのです。

あけみとの出会いは、信じられない状況下での出合いでした。私はその日の昼過ぎ、コンビ二に買い物に出掛け、尿意を催し、自宅アパートの近くの公園のトイレに入ったのです。
トイレの壁に書かれた実にリアルなセックスの落書きを見て、激しく欲情させられ、トイレの箱に入り、イキリ立った肉棒を激しく扱いて自慰行為に入ったのです。

公園の公衆トイレは汚れきっていましたが、壁に書かれたそのリアルな落書きはその汚れと合致して、激しい欲情を掻きたてました。
今にも射精しそうなその瞬間、私は凍りつきました。突然トイレのドアーが大きく開かれたのです。

年の頃なら30歳前後の色白の女性がカッと目を開いて私が扱く、巨大な肉棒に目を奪われて息を飲んで立っていました。まさかと思ったのでしょう、悲鳴すら出せない状態でした。
私はその時の事を今でもはっきりと思い出せませんが、気が付いたときにはその女性の手を掴み、思い切り強くトイレの中に引きずり込んでいたのです。

更に、私はその女性の短めのフレアースカートを跳ね上げていたのです。そして、今度は私が息を飲む番でした。というのも彼女はスカートの下には何も穿いておらず、目も眩む程に白いお知りが丸出しになったのです。

更に驚いたことには、その彼女の内腿に明らかに射ち込まれたばかりと思われる精液が白い塊となって流れ落ちていたのです。
私の欲情は最早どんな制止も聞かず、彼女を押さえつけ、トイレの壁に両手を付かせて、イキリ立てた巨大な肉棒をお尻から膣の中に突き入れていたのです。

ヌルヌルの膣内はミミズのようにのた打ち廻りわたしのペニスにまとわり付いてきます。何とも切ない声を張り上げた彼女はしかし、予想とは別の反応を見せ、抵抗するどころか、私の突き入れに対して感応的なよがり声を上げていたのです。

私は思い切り激しく動き、彼女は遠慮の無いよがり声を上げて反応しました。
目の前のリアルな落書きと思いも掛けない強姦のスリルと相俟って我慢の限界を超えるのに左程の時間は掛かりませんでした。

先に誰かが射精した精液とよがり狂った彼女の愛液で彼女の股間はグショグショでした。全てを射ち込んだ後、激しい後悔が私を打ちのめしました。
強姦ですから訴えられれば逃げようがありません。
それより彼女に対して酷い事をしたと言う申し訳なさが急速に欲情を覚ませ行ったのです。

急いで抜こうとしたとき、彼女が抜かないでと小さく言いました。
自分の耳を疑いました。
彼女はもっと、と言うのです。
私はその瞬間、助かったのです。それと同時にもう一度彼女としたいと言う強烈な欲望が見る見る内に高まりました。

彼女に、うちに行ってしようと行った時、はっきりと頷いたのです。
私と彼女は急いで身繕いを整え、彼女の体を抱きかかえるようにして、直ぐ近くの自宅アパートに転がり込みました。
お互い相手の服を引き千切らんばかりにして全裸になり、私は自分の精液と誰の物かも判らない精液でドロドロになった彼女の股間に顔を埋め、啜り上げました。

彼女は殆ど悲鳴に近い善がり声を上げて、それだけで全身を痙攣させて激しくイッたのです。お互い狂ったように体を繋げたのはそれから間もなくの事です。
それが今の妻のあけみです。

彼女はその日は会社が休みで、不倫相手のタクシー運転手をしている彼とセックスをして、彼を送って出て、膣口から彼の精液が流れ出して来たため、それを始末する為に公衆トイレに飛び込んで来たのだそうです。

その日以来彼女は自宅アパートには帰らず私とやり捲くったのです。元々、セックスが大好きだという彼女は、私の巨大な20センチはあるカチカチになる肉棒が事のほか気に入ったそうで、もう離れられないと言うのです。

私も1日、会社を病気と偽り、休んで、あけみとやり捲くりました。
あけみは自分のアパートを引き払い、私のアパートに転がり込んで着ました。
そして去年の暮れに入籍をしたのです。
その日、彼女は処女であるアナルを私に捧げました。

快感と幸福感でずっと泣き続けていました。
そんなあけみに自分の変態的な性癖を話したのはそれから2週間ほど経った12月のクリスマス前の事です。
誰かに抱かれて欲しいと言う私の言葉に一瞬驚いたようでしたが、頷いてくれたのです。
あけみは駅前のスナックでアルバイトをしていました。
そして夕べ店が終わりかけた時間に、常連客で前からあけみに気のある男に誘われたと言う電話が入りました。
私はあけみに他の男としている時の声を相手に気付かれない様にして携帯電話で聞かせて欲しい、他の男の肉棒を咥えている写真をデジカメで撮って欲しい、突き入れている処の写真を撮って欲しいと頼んで有りました。

あけみはその男と店を出るときから携帯電話を繋ぎ放しにして、全ての会話を聞かせてくれました。
その男とあけみはアパートから左程遠くないラブホテルに入ったのです。
私は耳が痛くなるほど電話を耳に当て、全神経を電話の向こうの会話や物音に集中させました。

やがてあけみとその男の激しいセックスが始まりました。
何とも切ないあけみの善がり声は本物で、彼女は本気でイっていました。
あけみに男が膣の中にイっても良いか聞きます。
あけみは生で中にイって欲しい、一杯出して欲しいと何とも切ない声で相手に伝え、二人は激しく喚きながらイッタのです。

私は布団の中で全裸で肉棒を扱きながら全てを聞いていました。
激しい嫉妬が凄まじい欲望を掻き立てます。
あけみには男の精液がダラダラと流れ出すところを見せてくれるように頼んでありました。
あけみは男が射精するやいなや、直ぐにホテルを出ました。私は玄関の鍵を開け、今や遅しとあけみの帰りを待ちました。
玄関が開いた瞬間私は自分の目を疑いました。
あけみはアパートの自室に来るまでに、スカートを脱ぎ、下半身丸出しで家に飛び込んで来たのです。

私は直ぐにあけみを玄関先に押し倒し両足を大きく広げさせました。
淫らな笑みを浮かべて私を見上げながらあけみが股間をせり出し小陰唇を指で広げたのです。
その直後、真っ白い精液がドロドロとあけみの膣口から溢れ出しました。
四つん這いになって欲しいと頼み、あけみは大きく両足を開いたまま四つん這いになりました。

流れ出して来る精液がクリトリスを白く汚します。
私は筆舌に尽くしがたい嫉妬と同時に長年の夢が叶った喜びで震え、あけみの股間にむしゃぶりつき舐め上げました。

良かったかと言う私の問いに、最高に燃えたといいます。
私は狂ったようにあけみを犯しました。
あけみの中に2度激しく射精し、あけみは気を失ってしまいました。

あれから半年。
あちこちのスワップサイトに出入りして今では月1ほど夫婦交換をしています。
あけみは秋田の生まれで色白、吸い付く肌が男性に好評で人気があるのです。

私は自慢の巨砲と持久力で奥様に喜ばれています。
今私達はスワッピングのめくるめく快楽の世界に確実にのめり込んでいます。
あけみの名器を味わった男は必ず2度目を所望します。
頭は良くない分、あちらの性能は抜群なのです。男心を蕩けさす魔女ですね。







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