体験談『教育して、食べちゃいました』

(#068)

『教育して、食べちゃいました』


雅美 作  
 

私、29歳。独身です。
彼氏、いるんだけど、週末しか、会えなくって、物足りないの。
ベテランの彼に調教されて、セックス、大好きなのに、、
月曜日には、もう、我慢出来ないのよ。
素敵な男に、抱かれたくって、仕方なく、オナニーしてたんです。

それが、今年3月末に、女友達のF子の弟が高校を出てから、予備校に入って、私のマンションの近くに、引っ越してきてたの。
F子から、「牧夫に、何か あったら、頼むわね」って、挨拶に来たので、コーヒーを飲みながら話したの。
私より10歳も年下だったから、気持ちは未だウブで、話す言葉は、子供じみていたが、体格は、もう大人で、背が高く、イケ面。私のタイプ。
4月になって、日曜日に、私の車の助手席に乗せて、ファミレスで、昼食を、奢ってやった。
その時、何気なく、話しかけたの。
「牧夫君は、高校時代、何やってたの?」
「バスケです」
「ふーん、君は、女性に、モテタンデショ? 彼女いないの?」
「イヤァ、後輩に、(1度だけ、付き合って下さい、)って、
告白されたこと、あるけど、受験あるからって、断ったんです」
「そう、可愛いい子だったの?」
「まあ、美人では、ないけど、僕よりも成績の良い子でした」
「それ以外には?」
「ありません」
「じゃあ、まだ、未経験なの?」
「、、、、」
怪訝な表情が、一瞬、赤くなって、恥ずかしそうに、俯いた顔が、可愛かった。
「女の友達がいないのは、さみしいでしょ?」
「ええ、まあ」
「私でも、良かったら、今日、お相手しても、いいわよ」
思い切って誘ってみた。
牧夫君は、驚いて、私を見詰める眼が、輝いた。
食事が終わり、車を走らせて、ホテルの駐車場ヘ、入った。
戸惑ってる牧夫君の手を取って、部屋へ入った。
「今日は暑いから、お風呂に入ろうか?」
浴槽に、湯を満たした。
「牧夫君、先に入って」

しばるくしてから、風呂場に消えた彼の後を追って、
私も裸になって、
「いい?私も入るわよ」
断って入ったが、彼は、私に背を向けて、恥ずかしそうに、浴槽の中にいた。
「背中、洗ってあげるから、出てらっしゃい」
前を隠して、浴槽から出て座った。
「背中の次は、前も洗うわね」
少し、華奢だが、筋肉は若々しく、弾力があった。
初めは、脚を閉じていたが、観念したのか、脚を拡げて、私に、身体を預けた。
見ると、それは、見事に太く長いバットの様なペニスだった。
しかし、亀頭は包皮に隠れていた。
未だ、半包茎の皮をかぶっていたので、
「少し、痛いかもよ。我慢してね、そうしないと、女性を歓ばせる大人の男にはなれないのよ」
両手で、ゆっくりと包皮を開いた。
そして、亀頭と、包皮の間に、溜まっていた白い垢を拭いとった。
シャボンで、軽く洗うと、間もなく、
「ム、ン、フフゥ」
気持ち良いのか、ムクムクと硬く勃起したペニスが、跳ねた。
「アァ、出るウ!!」
「まあ。直ぐに出るのねぇ」
ペニスを握った私の手を一層、内側から押し退ける様に、膨らませ、唸るような雄叫びをあげて、
ピュゥ、ピュウ ピュ、ピュッて、はじける様に、
精液を飛ばしたの。青草の様な男のエキスの香り。
その猛々しい、若い男の精力に、私も びっくり。

ベットでは、まず、女の性感帯を、実地に、教えた。
初めは、せっかちで、ぎこちなかったが、呑み込みが早くて、
胸も、乳首も、クリトリスの舐め方も、直ぐに、上手になった。私、それだけで、2回もオルガスムスに達しちゃったんです。
指で、Gスポットを探らせ、正常位から、挿入させた。
浅く、深く、ゆっくりと、抽送するコツを教えたが、
最初は、入ると直ぐに、我慢出来ないのか、先に、射精した。
でも、直ぐに回復。
バックからの体位、そして、最後に騎乗位も教えた。毎回、濃い精液を、タップリ 射精してくれた。
私も、大満足。
彼氏よりも、はるかに、タフで何回やっても、疲れないみたい。何と云っても、若さとイケ面。
その日以来、彼氏に会えない日は、牧夫君を、食べています。
これからも、楽しみです。






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