体験談『愛妻の報告』
(#054)
体験談『愛妻の報告』
周二(仮名)
私は41歳、某地方都市の県庁に勤務しています。妻37歳も子供がいないため、進学塾の講師をしています。結婚して10年、仲の良い夫婦で町内では有名なんです。
しかし私達夫婦には他人に語れない秘密があります。それはスワップなんです。今まで数回のSWを経験した私達にはそれぞれのお気に入りのお相手ができています。そしてデートしたらお互い報告をするという約束で 新たな道を進むようになりました。
妻のお気に入りは自分よりずっと年上の中年好みで50代前半の田中さんです。そのご夫婦とは一度目のSWから3回目の時には単独男性1名を加えました。5回目の時にはさらに単独男性2名を加えた複数プレイをするまでにエスカレートしていきました。
その後はそれぞれで単独デートを楽しんだりしていましたが 私にはお相手の奥様にはあまり興味がなく私とお相手の奥様とは疎遠になっていきました。
妻と田中さんは月に1度ほど田中さんが私達の住んでいる街まで来ます。そして待ち合わせの場所で田中さんの車に乗り換え郊外のラブホで一時を過ごし、また妻の車のところへ送って帰る。と言ったデートが主体です。
何回かデートを繰り返してから妻の性癖に徐々に変化が表れだしました。一つ目はSEX前にオナニーを見せるようになったこと。二つ目は乳首をつままれると異常に興奮するようになったこと。また時折は皮製のSM調教具で身動きできなくされてのプレイでM性を高められたことです。
いつもデート内容を聞くのですが最初のころは正直に内容を話してくれていたのですが、だんだんとうやむやな返事になることが多くなってきています。
理由に その一つはデートに新たな男性が加わったこと。もう一つは時には複数調教プレイを行うようになったことです。
そのことは田中さんから事前に話されているので私は知っているのです。しかしあえてそのことを妻が私に隠すのであれば、それはそれで妻の意思を尊重するようにしています。
ある日のプレイ内容はいつものように大手スーパーの駐車場に田中さんは妻を迎えてその後車はすぐに高速に乗り入れました。
途中PAでリモコンバイブ(コードレスのもの)を入れられ30キロほど離れたICで降り近くのレストランへ入りました。
食事中何回もリモコンスイッチを入れられその都度感じていたようです。フォークを握り締めたまま目を閉じて眉間にしわを寄せた表情を田中さんは楽しんだそうです。
食事が終わる頃、複数Pのお相手から電話がはいりレストランを出たところでもう1台の車が合流しそのままラブホへ入りました。 そこはパーティールームがあり 田中さんのH仲間である佐藤さん伊藤さん(50代)鈴木さん(40代前半)の3人。 合計5人で玄関をくぐりました。
その時にはリモコンバイブのスイッチも入りっぱなしで妻の目は淫乱な牝そのものになっていたそうです。
部屋までの廊下を佐藤さん達からスカートをまくられガーター姿を披露したり色んなところをタッチされながら また妻からは男性のマタグラを撫ぜて早く欲しいことを告げながら部屋へ到着したそうです。
部屋へ入るとまづ皆からオナニーショウとストリップを命ぜられ スカートをたくし上げながら淫水まみれのバイブと指の動作で自らを高め皆から見られながら 一回めのアクメを迎えます。
その姿をビデオとデジカメがすかさず捉え田中さんのコレクションとしてあとで私に送られてくることを妻はまだ知りません。 オナニーショウが終わり 本格プレイに入る前に妻は同年代の鈴木さんとでまずバスルームに行き体を洗いあいます。
その姿をガラス越しに見てそれぞれもシャワーやバスでキレイにしたモノを妻は順番に口に含み元気にしていきます。
バスから出たらいよいよプレイを開始します。 赤いロープで胸を強調した縛りと両手を上げた姿勢で吊るされ口枷をはめられます。目隠しされマスクをされた姿から片足を高く上げて固定され、どうあがいてもオマンコとアヌスを曝け出しただらしない姿です。
前後からの進入を拒めない状態を妻自身も感じきっている様子で、それは腰をくねらす動作と口から漏れるうめき声で判ります。
その姿のまま囲まれた妻へいよいよ欲しかったものを入れて貰います。前から佐藤さん 後ろから伊藤さん。鈴木さんは乳首を必要に責め 妻の表情は異常で失神寸前の状態でビデオに映し出されています。
もちろんビデオは田中さんが回しカメラのシャッター音にも反応して快楽の中をさまよいます。
そんなプレイを延々と続け夕刻までの間に幾度もアクメを迎え また4人の男性にも充分に堪能させて帰ってきました。 その夜妻に話を聞いても疲れたとの返事しか帰ってこなく後でその部分を見てみますと赤く充血した様子にその日のハードなSEXが判りました。
また前の毛も申し訳程度に残っていましたが舐めやすい状態に剃毛を受けてきたことも刻印として残っていました。
そのビデオは田中さんのコレクションの中でも秘蔵中の秘蔵であることはいうまでもありません。
男性自身をおしゃぶりしている時の妻のカメラ目線の表情には亭主であり長く連れ添っている私でさえも魅力的な女を感じさせてくれます。
やはりこれはお互いを信じあいながらのプレイSEXを楽しんでいるおかげだと思っています。
今後も田中さんとのプレイは続くでしょうが私たち夫婦は夫婦で新たなSEX相手を見つけ楽しみたいと話し合っています。
妻が田中さんとのプレイ内容をいつ頃話してくれるかも興味深いですが 妻の感じたままを妻の口からするとどのような表現になるか また別の楽しみでもあります。
世間の夫婦の生態には色々なパタンがあると思います。
私達も深く愛した仲なればこそ、スワップも安心して楽しめると思っています。
これからも2人して艶やかな世界をどっぷり楽しんで行こうと思っています。