ゴールデンウィークで実家に里帰りした私は、母親に頼まれ兄貴の家に菜園で採れた南瓜を届ける事になった。 兄貴は結婚して嫁の両親と生活していたがすぐ長期出張になって3ケ月が過ぎようとしている昼の出来事だった。 兄嫁は私より年下のとても美人で、可愛い顔がどことなく反比例していて いつも普段着のミニスカートから細くて白い脚をいつも見せつけるように出している。 田舎なもので玄関には鍵はかけておらず、勝手知ったる人の家、勝手口から入って台所まで持って行き、 帰ろうとしたその時、居間の方で風鈴の音がした。 はて?と思い、「居るの…」とふすまを開けると、そこには兄嫁(かおり)が午睡の最中だった。 起こそうかと思い、一歩部屋に足を踏み入れた。が、昨夜近所の友達を交えて徹夜で飲み明かしたし、 朝は早くから、両親は仕事で食事の支度や片づけなどで一睡も出来ず疲れているのだろうと思い、 静かに立ち去ろうとしたその時、寝返りを打った。かけてあったバスタオルが外れ、私は息を呑んだ…。 ノースリーブの白いヘンリーネックから覗く脇の下が見え、ミニスカートは捲れて、縞のパンティが覗いていた…。 ふっと思いだし昨夜と同じ服を着ている、きっと風呂も入れずに疲れから寝込んだのだろうと察した。 ごくりと喉が鳴ったような気がした。頭の中は瞬間的にいろんな事が浮かび、見つかったら? 起きたらどうしよう、 と走馬灯のように巡ったが、当然ある気持ちが湧き上がるのを押さえ切れずに、 私はそうっと近づき、まず肌白い太股の匂いをかいだ。少し汗のにおいが漂った 処理してから日が経っているんだろうか、数ミリ単位で腋毛が伸び始めていた。 顔を覗くと額には玉の汗が浮かび、熟睡してるのが分かる。 スカートをそっと掴み、恥骨部分まで(起きるなよ)とドキドキしながら捲り上げた。 開き気味の内股を隠すスカートはいやらしくも純白のパンティの股部分をさらけ出し、 そこは恥骨で押し上げられているのか、こんもりと盛り上がり、パンティのウェストのゴムの所からは、 柔らかそうな毛が少しはみ出しているのがみてとれた。 卑猥な姿をカメラへ撮ろうとも思ったが、そんな事よりもじっくり顔を近づけ臭いを嗅ぐことを選んだ私は、 少し開き気味の内股へその欲望に従い、鼻を恥骨から陰部へ近づけ、思いっきり臭いを吸い込んだ。 そこからは汗と乾いた尿臭のような、ツンと鼻を突くいやらしい雌の匂いがした。が、 この時初めて自分が痛いほど勃起しているのに気が付いた。バミューダの中の珍棒は突き立っていまにもはみ出しそうだ。 私は直に匂いを嗅ぎたくなりまずパンティのウェスト部をそうっと摘み上げ、中を覗いてみた。 もう心臓は早鐘のようになり、鼓動が聞こえるのではとも思った。 顔からは汗が流れ落ち、Tシャツの上にはぽたりぽたりと染みが出来つつある。 ドテ高のようで、ウェスト部からは陰毛が薄いせいか、陰唇や真ん中の亀裂部分がはっきりと見えた。 そうして、肌には触れないようにしてゴムを引きつつ、後ろの方から回して少しずつ横へずらしていった。 股当ての所を人差し指と親指で掴み、中指で布っ切れを肌に触れないように横へずらして捲った…。 (ああ、これがかおりのマンコだ…)そこは綺麗なピンク色をしていた。だが、濡れてるわけではなく しっかりと閉じており、その上の方には肌色より白っぽく見える小さな陰核が僅かに顔を出していた。 昨夜は風呂も入らず、この暑さでパンティのなかは分泌物や尿などで蒸れて汚れているはずだ。 早く匂いを嗅ぎたい気持ちが一段と高まり、恐る恐る顔を近づけ摘み上げたパンティの股部分へ鼻を滑り込ませた。 その時、強烈な匂いが鼻先を突いた。咳き込んでしまいそうになったが何とか堪えた。 (こんな美人でもおまんこのなかはすごく汚れて臭いんだ・・・) パンティのなかは体温で温室状態にあり、性器周辺に付着した分泌物や尿が温められ異臭を漂わせている。 その時丁度寝返りを打たれ、顔を半分こすられる状態で、横向きになられてしまった。 飛び上がるほどビックリしたが、すぐにそんな気持ちは吹き飛んでしまった。 横向きになり、再び仰向けになったものの片膝を少し窄めて斜めに立たせ もう片方の脚は伸びて開いた形となり、顔を埋めるのには先ほどより最適な状態になった。 陰裂部分が小さめのパンティ越しにはっきり伺えるし、摘み上げればもう隠す物はないまでになっていた。 もう止まらないと思った…。恐る恐る、ウェスト部分を再度摘み上げ鼻を滑り込ませた。 性器臭は強烈でいやらしく、雄を野生の獣にかき立てるようなフエロモンを発散していた。 肌には触れずその匂いに浸りながら、顔を上げてはかおりの寝顔を伺い何度も嗅ぎ続けた。 私はもうたまらずそおっと(起きるなよっと・・)外陰唇の陰皮を左右の親指で開いた。 なんと、陰唇の溝に黄白い恥垢が点々と付着しているのが見て取れた。同時に強烈な匂いが漂った。 そこへ鼻を近づけて嗅ぐと、チーズ臭やするめ臭のようだ(なんという興奮する匂いだ)。 その上のほうには剥き出しになった陰核が顔を見せており、そこにも恥垢が付着している。 匂いを嗅ぐだけでは満足できず、舌でそっと舐めてみた。 ピクッとかおりの身体が反応したが目を覚まさない。強烈な性器臭とは裏腹で甘酸っぱい味がした。 もう私は過激に、内陰唇ごと陰皮を掻き分けて舌を滑り込ませては、陰核を唇で摘んで吸い着いた。 かおりはその度にピクッと身体を反応させいてたが寝顔のままでいた。 気がつくと私はかおりへの愛撫を続けながら、バミューダのなかの肉棒をしごいていた。 あっという間に頂点に達してパンツのなかに放出してしまった。
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考えてみるとあの時、きっとかおりは起きていたはずだと思う。 たまの里帰りには兄嫁に会うが、なにもなかった様に振舞っているものの 5年前の情事をもう一度と思う今日この頃です。 終
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