前編


 私は41才で商事会社の管理職をしています。
結婚して10年になり妻(37才)と郊外に建売を買って暮らしています。
妻も子供がいないので結婚前から勤めている県庁に勤務しています。

 私には変わった所があり愛する妻が他人に抱かれる姿を想像すると激しく勃起します。 近頃は想像だけでなく実際に実行したくてたまらなくなってきています。

  妻に私の気持ちを告白しました。
「お前が他の男に抱かれている所を見てみたい・・・」

「ばかねぇ」
とは言うものの、意外と妻は冷静でした。
妻はベットで私の愛撫を受けながら、
「あなた、私が他の人に感じて悶えていてもいの?本当に怒らないでいられるの?」
「ああ、大丈夫だと思うよ」

 妻は感じてきているようでしたが、しばらくの沈黙がありました。
「やっぱりだめかなぁ?」
「あ・あたり前でしょう。」
「一度だけでいいんだけれど・・・」
やがて妻は感じてきたのか
「あ・あぁ~ん」
といつものあの声を出し始めてくれました。

 気が入ってくると、想像以上に魅惑的に没頭していくタイプの女性です。
もちろん普段は極めて真面目な妻です。頭もいい方だと思います。色白で、ぽっちゃりとした肌は本当に今でもゾクッとするほどのものを発散しています。

 そして、2~30分前後の愛撫を続けたでしょうか。
感じ入って、遂に妻も諦めたのか、それとも本当にその気になってきてくれたのか・・・
 「もし、私がいいといったら、どんな人なの相手の人って?」
「あなたは知ってる人にされちゃうのがいいの? あ・あっぁー」
「い、いやぁ どっちでも、君はどっちがいい?」


 「え、えぇ、別にどっちでもいいけど知り合いの人って恥ずかしいでしょう いやぁ~ん いいわぁー」 
「もっとぉー おねがい~」
私は右手でも妻のあそこに刺激を与えながら
「なぁ、いいだろう」
「あ・あなたは本当に抱かれてもいいの? あ、あーん」  

 「あ・あ~ん、いきそうよ」
私は、このときとばかり間をおかずに腰を大きく前後に振りながら、ど、どんなタイプもいいよ、本当にいいだろ?」
「いいわぁー なんでもいいわぁー あぁーん、いくぅー」
妻は激しく今までになく激しく子宮を痙攣させながらも、歓喜の渦に包まれているよう顔をしていました。
 
 落ち着いて来た妻に
「1度だけでいいんだ」
「えぇー、本当に抱かれの?」
「あぁ」
「もう、本当に仕方のない人ねぇ」
遂に妻が了解のサインを出してくれたのです。
 
「なあ、君の許せるタイプってどんな感じかなぁ?」
「・・・そうね、包容力があってなんだか頼れる人って感じのひとかな」
 じゃ、あの佐藤さんを誘ってみようかと、私は取引先のある男性の佐藤さんを思い出していました。きっと、妻好みの男性のはずです。

 「じゃあ、月末までに、な!」
「えぇ、本気なの? ほ、ほんとにする気!」
 「あぁ、一度だけだよ、お願い、な!」
 その言葉に、興奮したのか妻はペニスをやさしくまさぐり始めました。そして
「知らない人のおちんちん舐めさせられるのかな?」

 「そうなったらた・たぶんな」
「わたしもあそこ舐められるの?」
「そりゃぁ、そうなったら当然だろ」
「ねぇ、中に出されたら怒る?」
「えぇ、出されたいのか?」

 「いやぁ~ん、そうじゃないけれど・・・」
「うーん、なんだか出されると思ったら、あそこがジンジンしてくるのぉ」
「安全日を選んだ方が良さそうだな」
「・・・」

  なんだか他の男に抱かれる事を期待しているかのように見える妻に、多少嫉妬しながらも激しく妻をもう一度抱きました。

 妻に挿入して腰を動かしていると
「こうやってあなた以外のおちんちん入れられちゃうのね。大きいのかな?」
私はそんな言葉を発した妻に驚きながらも、一瞬なんとなく不安のようなものも感じたのでした。

 私は、休みの日を利用して佐藤さんにそれとなく妻のことを話して見ました。驚きはしましたが、妻に以前から興味を持っていたようで、私の意図を理解してくれたのでした。そして、妻の安全日を選んで佐藤さんを家に呼ぶ事にしました。


後編


ところが当日、運悪く私は急に取引先の重要な仕事が入って帰りが遅くなってしまう事になりました。佐藤さんとは十分な打ち合わせ済みでしたから心配在りませんが、問題は妻の方でした。

 不安がる妻に
「大丈夫、できるだけ早く帰るから、お酒でも飲みながらやっていてよ」
と言いなだめました。
「君が気に入ったら思うようにしていいから・・・」
と、何とか了解させました。佐藤さんの方は
「かえってその方がいいよ。僕も思いっきり奥さんを誘惑できるから」
とのりのりです。全てを佐藤さんは了解済みですから、私は佐藤さんに任せることにしました。

 妻もその気モードになっていたのでしょう。3日前の日曜日には下着と洋服も買いそれえていましたから・・・

 当日、私の仕事が終わって帰ってきたのは夜12時を回っていました。家に帰ると妻はいませんでした。寝室に入るとベットのそばに
「ホテルに行く」
と妻の走り書きがありました。うまくやっているなと感じながらも、待っている間は不思議なもので何とも言えずそわそわした気分になるものです。

 妻が家に戻ってきたのは2時近くでした。
「ど、どうだった?」
と聞くと
「ちょっと先にシャワー浴びてくる。少し汗を流させて。」
その言葉が私のペニスをズキズキと刺激しました。

 全裸にタオルを巻きつけて戻ってきた妻はベットに座ってお茶を飲み
「ふぅーっ」
とため息をつきました。
「どうだった?」
ともう一度聞きました。

 妻はタオルをはずして全裸になって私の横に入ってきました。
「聞きたいの?」
「ああ」
「ごめんねぇ」
「恥ずかしいけれど、本当にごめんねぇ、すごかったの・・・」

 私は一瞬ためらいましたが
「で、どんな風に彼は誘惑したの?」

「あなたが言ったとおり、恥ずかしかったけれどあの薄いTシャツとミニスカートでお相手していたら、口説いてきたの。」
「奥さんみたいな色っぽい人と一度でいいからしてみたい。本当です」
って言うから、なんとなく自然にそんな雰囲気になって・・・」
「興奮したんじゃないか?好みの男に口説かれて」
「バカ」

 「で、どんな感じだった?」
「えぇ、ふ・普通よ」「普通よって?」
「ちんぽ舐めたのか?」
「・・・・う、うん」
「で、お前も舐められたのか?」

 「あの人69の時間がすごく長いの、それが終わったら今度は四つんばいにされて、またあそこを舐めるの。恥ずかしかった。」
「そして、お尻の穴に舌を入れられたり、小指を入れてコリコリするのよ。」
「それで」
「最後には私が我慢できなくて、入れてってお願いしちゃったの。そしたらね、一度軽く入れただけですぐに抜いちゃうのよ。」
「我慢できなかったろう」
「私へんになりそうになったの」
「入れてっていっても、あそこの入り口をおちんちんでコリコリしたり、クリトリスをこすったりしているだけで入れてくれないの。本当に気が変になりそうだったのよ。」

私のペニスはギンギンに立ってきました。

「大きかったか?」
「えぇ、すごい!そうね。大きさは、あなたより太くて長かったわ。佐藤さんは20センチと言っていたけど・・・それに硬さもすごかった」
「まるで鉄みたいだったわ。それを入り口で大きなカリでじらしながら、入れられる時に
『あなたごめんなさい、おちんちん入れられるの』
って叫べって言うのよ。おかしいでしょ」
「で、どうしたんだ?」

 「ごめん。叫んだの。だって言わないと入れてくれないんだもん」
「そんなに欲しかったのか?」
「だって、一時間以上体中舐められて、あそこを責められたらどうしようもないわよ。誰のおちんちんでもいいから早く入れてって感じになるわ」
興奮が限度に達した私は
「なぁー入れていいか」

 「あの人の精子が残っててもいいの?」
妻の股間を匂うとTの精液の匂いがぷーんとしてきました。
他の男に抱かれてエキスを注がれた証拠に私のペニスは発射してしまいそうなくらい立っていました。

 「わぁーすごい、そんなに抱かれた妻って興奮するものなの?」
「あ、あぁ」
「私のこと愛してる?」
「あぁ」
「嫌いにならない?」
「あぁ」
 私は一気にペニスを挿入しました。?? 心なしか中が緩くてガバガバの印象です。
佐藤さんは妻の言う通りに相当の巨根だったようです。
妻も歓喜の声を出してしがみ付いてくれました。

 股間をティッシュでぬぐって、しばらくしたとき。
「ねぇーあなた、3Pってどんなものなの?」
と言ったのです。
私はゾクッとしました。

 未知の世界へ、いつしかエスカレートしてゆく妻が感じ取れ、何とも言えないものを感じながらも私のあそこは再び元気を持ち始めたのでした。
その夜は久しぶりに新婚時代のように興奮し3回戦まで頑張りました。
妻は激しく体を痙攣させて私にしがみつき絶叫していました。
これから私達夫婦はどうなって行くのでしょうか?
期待と不安が頭をよぎっています。

 










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