セクスカリバー外伝
ワルキューレキュー 敗北

Shyrock作








「くっ・・・くやしい・・・」

天井から吊された太い鎖に、両手を拘束されたワルキューレ・キュー。
奪われたワルキューレ族の宝『青いオーブ』を取り返すため、ペペロンチーネのアジトに潜入したまでは良かったが、3人の戦士と激闘のすえ敗北を喫し、囚われの身となってしまったキュー。 あろうことか一糸纏わぬ姿にされ辱めの刻を待つはめに。

ペペロンチーネは大きな腹を揺すって満足そうに高笑いをした。

「かっかっかっ~!小娘がたった1人で私のアジトに忍び込んでくるとはいい度胸だ。誉めてやるぞ!だがその甘さが命取りになったな~。おい!」

ペペロンチーネは、傍らに控える筋骨隆々とした3人の男達に一瞥(いちべつ)を投げた。
それを合図に男達は鎖からキューを解き放った。
キューは強引に仰向けに寝かされ、2人に両手・両足を押さえられ大の字にされた。
残る1人の男が猛然と秘所をまさぐってきた。

「い、いやぁ~~~!!やめてぇ~~~!!」

細い腰をくねらせ身をよじり抵抗するが、先程落とし穴から落ちた際くじいたのか足の痛みも手伝い、男達の力にあがらう事が出来なかった。

「はぁぁぁ・・・や、やめ・・ああ・・・」

意識は拒絶しているが、そこは悲しい女の性。
美しく開く花弁を、男は舐め回し陰核を吸う度に、その中心の孔からいやらしい蜜を滴らせていく。
そして、男は蜜を舌に乗せて、さらに激しく舐め回す。

「あぁぁ・・・ひぃぃ・・・」

身体を紅く染め、次第に感じていくキュー。
秘所が充分に濡れ、迎え入れる準備が整ったのを見た男は、腰の布を引き剥がし、怒り立ったイチブツを、一気に孔の中に押し込んだ。

「うぅ!!あぁぁぁ~~~!!」

あまりの痛さに、目を見開き身体を仰け反らせ、叫び声を上げるキュー。
男は奥深くまで挿れると、何を思ったかキューにのし掛かり、抱きかかえて転がった。
俯せにさせられたキューの顔を、手を押さえていた男が引っ張り上げ、口にイチブツを挿れる。

「うぐっ!!ぶぅ!!」

そして、足を押さえていた男が、尻を拡げて、濡れていない菊門にイチブツを一気にぶち込む。

(あっ!!ぐぐぐぐ!!!)

3つの孔を同時に激しく責められ、もがき苦しむキュー。

「はっはっはっ~、小娘、そやつらは、性欲の固まりでな。自分が満足するまで犯し抜かないとやめることはないのだ。精々可愛がってもらえ!」

(そ、そんな・・・いや・・・いやよぉぉぉ!!)

キューの心を気遣う風も無く、男達は腰を激しく動かす。 口孔を、ヴァギナを、アナルを、極太のイチブツが出入りする。唾液が唇を、淫液が肉襞や花弁周辺を濡らすおかげで、2箇所は痛みが少ないが、アナルは濡れておらず、菊門と出入りするイチブツが赤く染まる。

(ううっ・・・やぁ・・・た、助けて・・・シャ・・・ム・・・)

キューを犯し始めてから1時間が経ち、男達はまるで計ったかのように、キューの中に己の欲望から産出された液体をぶちまけた。

(ああああああ!!!!)

喉の、膣内の、アナルの、奥深くに、熱くねっとりとした白濁液をたっぷりと注ぎ込んだ男達は、一斉にイチブツを抜き、犯しぬかれぐったりと倒れたキューの身体目掛けて、手淫で残った液をぶっかける。
身体中精液まみれにされたキューを、元通りに鎖に繋ぎ吊し揚げる男達。

「かっかっかっ!良い格好だぞ、小娘。今日のところはこのくらいにしておいてやる。明日も、いや、これからも毎日こやつらの性処理を頼んだぞ!かっかっかっ~~~!」

(うう・・・・・・シャ・・・シャム・・・たすけて・・・・・・わたし、もう・・・し、死にたい・・・・・・)

ペペロンチーネの捨てぜりふを聞き、絶望の淵に叩き込まれたキュー。
股間から流れ落ちる液。
それはまるで、キューのもうひとつの涙のようだった・・・・
















小説ヒロイン キャンギャル球ちゃん










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