イヴ&もえもえ 山小屋 |
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Shyrock作 |
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第1話 夏休みに入った頃、もえもえ(16才)に悲しい出来事が相次いで発生した。 以前から別居していた両親がついに離婚をしてしまったのだ。 多感な年頃のもえもえにとっては、とても衝撃的な出来事であった。 また、同じ頃、付合っていたボーイフレンドから、突然さようならを言い出され、打ちひしがれたもえもえの心にさらに拍車を掛ける結果となった。 そのため、もえもえは楽しみにしていた林間学校への参加も取りやめしなければならなかった。 そればかりか、夏休みというのにクラブにも出ないで自宅に篭ってしまっていた。 おおよその事情を聞いていた担任の車野俊介(28才)は、落ち込んだもえもえを何とか励ましてやりたいと考えた。 そこで思い付いたのが、『プライベート林間学校』であった。 そうはいっても、生徒のもえもえと二人きりで山に行くわけにもいかない。 俊介は同校保健室教師で恋人でもある早乙女イヴ(25才)に同行を依頼した。 そんな俊介の依頼をイヴは快く引き受けた。 もえもえは以前から、生理の相談から身の上話に至るまで、イヴに気軽に相談をしていたこともあって、イヴももえもえのことを心底心配していたのだった。 3人が目指した場所は霊験厳かな神隠山であった。 「あと1時間ほど歩けば山頂に着くけど、ちょっと疲れたし少し休憩して行こうか。」 俊介はこぼれる汗をタオルで拭きながら、イヴともえもえに声を掛けた。 「そうね。もう2時間歩き詰めだものね。喉も渇いたしちょっとばかし休憩しましょうか。ねえ、もえもえちゃん?」 「あ、そうですね。ちょっと休みましょうか。」 3人は付近にあった手頃な岩にそれぞれ腰を掛けて休息をとることにした。 俊介は肩からリュックを降ろし、煙草に火を点した。 イヴはタオルで首筋を拭いながら、ペットボトルを傾けた。 もえもえは地図をうちわ替わりにパタパタと扇いだ。 もえもえは急に神妙な顔つきになり二人に頭を下げた。 「車野先生、早乙女先生、この度はありがとうございます。貴重な時間を私のために割いてくださって本当に何とお礼を言わばいいのか・・・」 「もえもえちゃん、そんな堅苦しいことは言わないで。」 「そうだよ。お礼なんて言わなくていいよ。僕も早乙女先生も君を林間学校に連れて行きたかったんだ。それは残念ながらできなかったけど、せめて雰囲気だけでも味わって欲しかったんだ。」 「クスン・・・本当に嬉しいでしゅ・・・」 もえもえは俊介やイヴの優しさに触れて、心がジーンと熱くなった。 丁度その頃、まだ昼間だと言うのに暗雲が立ち込め、辺りが急に暗くなった。 俊介は眉をひそめて言った。 「これはやばいぞ。一雨来るかも知れないね。さあ、急ごう。」 「ええ、急ぎましょう。」 「もえもえは早く着いて山菜料理を食べたいにゃあー」 「もうこんな時に悠長な・・・」 俊介たちは急ぎ足で目的地まで向かうことにしたのだが、時すでに遅く空の急変は3人を待ってはくれなかった。 (ザ~~~~~ッ!) 大粒の雨が3人の頭上に降り注いだ。 「うわーっ、すごい雨だ!ひとまずどこかで雨宿りしないとみんな風邪を引いてしまうぞ。」 「そうだにゃん。どこか雨宿りをさせてくれるお家が無いかにゃん・・・」 「こんな山中にそんな気の利いたお家があるかしら。とにかく急ぎましょう。」 俊介たちは雨の中をひたすら歩き続けた。 持っていたタオル等を頭に掛けてはみたが、大して役に立ちそうもなかった。 少し歩くと右側の木立の中に煙が立ち昇る小屋が見えてきた。 「おおっ!これはしめた。小屋があるぞ。頼んで雨宿りをさせてもらおう。」 「ええ、そうしましょう。」 「もえもえ、ズクズクになっちゃったぁ。ブラもボトボトだにゃあ。あ、そうだ。早乙女先生、ブラサイズは何?BかCぐらいかにゃ?」 「こんな時に何を言ってるのよ、もえもえちゃん。全くしょうがないんだからー。ちなみにCだけど・・・それがどうしたの?」 「わあ!勝ったあー♪もえもえはDカップなの~♪」 「うっ・・・もえもえちゃん、可愛くな~い・・・」 俊介たちは林を横切り、ようやく小屋にたどり着いた。 小屋の周りには斧で伐採したと思われる材木が井の字型に積んであった。 「うん?ここは木こりの小屋かな?まあいいか。ごめんください!雨宿りをさせてくれませんか!?」 「返事が無いわね。」 「誰もいないのかにゃ?」 第2話 「仕方が無い、無断は嫌だけど中に入ろう。このままではみんな肺炎になってしまう。住人が戻ったら、後で事情を説明すれば分かってくれるだろう。」 「そうね。山男は優しくて力持ちっていうし。」 「もえもえ、優しくて力持ちの男の人って好きだにゃん♪」 「ば~か、見もしないで適当なことを言うなよ。熊みたいな男かも知れないぞ。」 「いやん、恐い・・・」 「もえもえもコワイ・・・」 恐る恐る小屋に入った俊介たちは、小屋の中を見渡した。 小屋の中にはダンボール箱や古びた道具類が無造作に置かれていた。 中央には囲炉裏があるが火の気はない。 いくら夏山とは言っても、雨に濡れた身体は冷える。 せめて洋服を乾かしたい。 「雨に濡れてボトボトだあ。仕方ないなー。囲炉裏を借りようか?」 「そうね。黙って借りるのはちょっと気が咎めるけど、仕方ないよね。後でお詫びをしよ?」 「ブルブルブル・・・もえもえ、寒い・・・、火が欲しいよー」 「よし、決まった!囲炉裏に火を点けよう!」 俊介は囲炉裏にわずか残っていた炭に火を点けた。 炭が充分に乾燥してたのかすぐに発火し、赤々と燃えはじめた。 「みんな、濡れた服を着替えた方がいいわ。」 「うん、そうだね。風邪を引くといけないから着替えようか。」 「ふん、そうだにゃ。早乙女先生、それじゃ向こうで着替えよ?」 「うん、でも・・・車野先生がいるし・・・」 「あ!車野先生がこっちを見てる!エッチー!」 「もう、人聞きが悪いんだから!見てなんかいないよ!向こうを向いてるから早く着替えてくれるかなー。」 「はいはい、もえもえちゃん、それじゃ着替えよ。」 イヴはシャツやパンツを脱いでみて、下着までグッショリと濡れていることが判った。 (仕方ないなー。パンティも穿き替えなくちゃ。) 「もえもえちゃん、下着も替えた方がいいわ。」 「はーい、早乙女先生♪」 「車野先生ー、こっちを向いちゃダメですよー。今からパンティを穿き替えますので。デヘ・・・」 「ええ?パンティを!?え、あのぅ・・・もち、もちろん、見ないよー。そんなにくどく言わなくたってー。」 イヴは舌をペロリと出して、もえもえに微笑みかけた。 もえもえもニコニコと笑ってる。 もえもえは着替え終わって、イヴの耳元で小声で囁いた。 「せんせ・・・早乙女先生・・・あのぅ・・・おしっこしたくなっちゃったんですぅ・・・」 イヴももえもえに合わせて小声で応答した。 「雨で冷えちゃったのね?おトイレはどこにあるのかしら。」 イヴは小屋の中をグルグルと見渡したがそれらしきものは見つからない。 もえもえも同様に見回している。 「あ、そうだわ。ここに入る時気がついたんだけど、この小屋を出てちょっと右に行ったところに小さな納屋のようなものがあったわ。もえもえちゃん、気づかなかった?」 「あ、そう言えば、何かあったような。先生、ちょっと行ってくるにゃ。もう辛抱できないもん。」 「うふふ、それじゃ早く行ってらっしゃい。」 もえもえはかなり我慢していたのだろう。 急いで表に飛び出して行った。 「あれ?早乙女先生、もえもえちゃんはどこに行ったの?」 「うふ、いいところよん♪身体が冷えたんだと思うわ。」 「ああ、トイレか。トイレは外にあるの?」 「ええ、直ぐそばに納屋のようなものがあって、たぶんあれがトイレだと思うの。」 「そうなんだ。付いて行ってあげなくても大丈夫?」 「すぐ近くだし、大丈夫だと思うわ。それに同性と言っても側で待たれるとゆっくりとおトイレできないしね。」 「うん、そうだね。あ、早乙女さん、服がもう乾いてきたよ。君も早く乾かさなくては。」 「そうね。」 (ギギギギギー・・・) もえもえは納屋らしき扉を恐る恐る開いてみた。 誰の住処か判らない場所で、得体の知れない扉を開くというのは不気味なものだ。 しかし、開けてみれば、イヴの言ったとおりそこはトイレだった。 ただ、トイレとは言っても水洗便所ではない。 昔ながらの汲取り式で、やはり独特の匂いがある。 だけど今、そんなことは言ってられない。 もえもえの下腹部はかなり切羽詰まった状態といえた。 電気のスイッチはすぐに見つかったが、古風な裸電球でしかも球が切れかけて点滅している。 切れかけた電気でも真っ暗よりはまだマシだ。 もえもえに恐怖感がないわけではなかったが、それ以上に激しく高まっている生理現象を早く解決したかった。 ところがひとつ困ったことがあった。 鍵が壊れていて閉まらないのだ。 「参ったにゃぁ・・・まあいいかぁ、今、贅沢言ってられないし。」 こんな山奥だ。まさか泥棒や覗きなんているはずもないだろう。 だから小屋の管理人も壊れた鍵を修理しないんだ。 もえもえはそう考えた。 見たいわけではないが、つい便器の底を覗いてしまう。 壷はかなり深いようだ。 第3話 もえもえは便器をまたいでスルスルとパンティをずらした。 女子高生らしい白無地のコットンパンティが初々しい。 スカートをまくり腰を屈めた。 (ふぅ・・・) もえもえは激しい尿意を解決できる安堵感でホッと一息ついた。 トイレを囲う木材はかなり朽ちていて、所々に僅かだが隙間があった。 外が雨のせいでほの暗く、薄明かりとは言えトイレ内を点灯したため、もえもえは隙間の存在に気づかなかった。 その僅かな隙間から、もえもえが排泄する光景を覗き見するひとつの眼があった。 この小屋の主、木こりの源蔵であった。 彼はかなりの変わり者で人との付合いを極端に嫌い、以前から山中で生活をしていた。 そんな彼の素性、即ち、どこで生まれどこで育ったか・・・それを知る者は誰一人いなかった。 源蔵は大きな斧を片手で軽々と担ぎ、のしのしとトイレの表に歩み寄った。 そして木の扉の前に仁王立ちした。 (ギギギギ・・・) もえもえが小水を放出しはじめた瞬間、木の扉が開いた。 「え・・・?だれ?・・・え?・・・う、うそっ!」 何の前触れもなく突然開いた木の扉、そこに直立する醜怪な男。 恐ろしく背が高く190cmは優に超えるほどの大男であった。 用を足していたもえもえは、予期せぬ侵入者の不意討ちに恐怖のあまり声を失ってしまった。 「イッヒッヒ・・・人のトイレを了解も無しで使って良いと思っているのか。」 「キャ~~~!!やだぁ~!入らないで!勝手に使ったことは謝ります!ごめんなさい!でも今はダメ・・・終わるまで、終わるまでちょっと待ってください!」 もえもえの膀胱にしっかりと溜まった小水は、今、放出を始めたばかり。 生理現象と言うものは止めたくても止められるものではなかった。 「お願いです!出ていってください!」 源蔵は屈む体勢をとっているもえもえの首筋に大きな斧を突きつけた。 「キャ~~~~~!!」 「おい!大きな声を出すな。出すとこの斧がオマエの喉を掻き切るぞ。」 「いや、やめて・・・殺さないで・・・」 離れの密室で起きた恐るべき事態は、絶え間なく降る雨のせいで、山小屋で休憩している俊介たちには届かなかった。 源蔵の斧が近づきキラリと光る。 「グッヒッヒ、オマエがオレに逆らわなければ殺さない・・・グッヒッヒ・・・」 源蔵は開脚姿勢で便器にまたがるもえもえの下腹部に突然手を差し込んだ。 無防備な姿勢のもえもえは首筋に斧を突きつけられていたこともあって、彼の手を躱すことができなかった。 源蔵はまだ蕾のような幼い花弁に厳つい指を宛がった。 尿道口へ指を宛がわれたため、放出中の小水はまるで噴水のように八方向に乱れ飛んだ。 「きゃあ~~~!!へ、ヘンタイッ!!」 「大声を出すなって言ってるのが分からないのか!?」 源蔵は斧を目前にちらつかせ凄んでみせる。 脅えるもえもえはなすすべもなく、野卑な指の蹂躪に身を任せなくてはならなかった。 もえもえは戦慄と恥辱に打ち震え、唇は真っ青になり歯がカチカチと音を立てている。 「オレは女が小便垂れてる最中にここを揉んでやるが大好きなもんでね・・・グッヒッヒ・・・」 「そんなぁ、やだぁ・・・そんなことぉ・・・や、やめて・・・」 膀胱に溜まった液体も少量になり、ようやく排泄の終了を迎えようとしていた。 それでも源蔵は尿道口から指を放そうとしないで、クニュクニュとこね廻している。 源蔵はびっしょりと濡れた手を全く気にしていない。 「いやいやいや・・・あぁ、やめてぇ・・・」 「グッヒッヒ・・・可愛い割れ目だな、それに毛もまだ充分生え揃っていないようだな?グッヒッヒ・・・」 「ゆ、許してぇ・・・」 源蔵の指は尿道口を揉み終えたあと、今度は亀裂に沿って指で上下に擦りはじめた。 クリトリスから会唇までの数センチの間を、ごつい指が何度も往来する。 (クリュクリュクリュ・・・) 「い、いや、や、やめてください・・・」 「おい、オマエの仲間は何人いるんだ?」 「はぁはぁはぁ・・・、は、はい・・・私以外あと2人います・・・」 もえもえは野卑な指とは言え、鋭敏な場所をひたすら擦られて息も絶え絶えになっていた。 「女ばかりか?」 「はぁはぁはぁ・・・、い、いえ・・・男性がひとりと・・・女性がひとりです・・・」 「まだ若いのか?」 「あぁ!もうやめて、触らないで・・・」 「答えろ。」 「は、はい、男性が28才で、女性が25才です・・・」 「オマエはいくつだ?」 「はぁはぁはぁ・・・、16才です・・・」 「ふむ、まだ16か。男は知っているのか?」 「え?そんなこと・・・」 もえもえは顔を赤らめ、質問にただ困惑するだけであった。 源蔵は小陰唇をギュッとつねり催促する。 「いたいっ!い、いいます、いいますからやめて・・・1人・・・だけ経験しました・・・」 第4話 「そうか。で、山小屋の中にいる二人とはどういう関係だ。」 「はい、男性が私の担任の先生で、女性は保健の先生です・・・」 「二人とも教師か。」 「はい・・・」 「その男の担任は好きか?」 「そんなぁ・・・」 「グッヒッヒ・・・惚れているんだな?」 「・・・」 「その担任のモノをここに入れて欲しいと思っているんだろう?」 「そ、そんなこと!そんなこと思ってません!」 もえもえは以前から担任の車野俊介に熱い想いを抱いていたが、俊介が保健医の早乙女イヴと恋人同士であることを薄々感づいていたため、告白もできないまま今日まで過ごしていた。 というのも、もえもえは保健医のイヴを姉のように慕っていたし、イヴもまた素直で愛らしいもえもえを妹のように可愛がっていたから、とても二人の間に割り込む気にはなれなかったのだ。 「グッヒッヒ・・・そんなムキになるということは、担任がかなり好きだな?ではオマエの願いを叶えてやろうか?グッヒッヒッヒ・・・」 「どういう意味ですか!?そんなことできません!絶対にできません!」 「どうしてだ?好きなら抱かれたいだろう?」 「いいえ・・・そんなことはありません・・・車野先生と早乙女先生は愛し合ってるんですもの・・・」 「なるほど、そういうことか。グッヒッヒ・・・よし、表に出ろ。小屋の二人に挨拶をしなきゃいけないからなあ。」 「挨拶?おじさん、先生たちには何もいないでください!お願いですから。」 「グッヒッヒ・・・判ったよ。オマエがオレのいうとおりすれば何もしやしねえよ。さあ、出ろ。」 「おじさん・・・」 「なんだ?」 「あのぅ・・・ココ濡れてしまってるんで拭きたいんですけど・・・」 「あ、そうか。さきほど、小便を滴れたからな。ダメだ、そのまま行け。」 「そんなぁ・・・」 「オレのいうとおりしろと言ってるだろう?それともこの斧で引き裂かれたいのか?」 「い、いいえ!判りました・・・」 もえもえは扉を開けて表に出た。 先程まで激しく降っていた雨はいつしか小降りに変わっていた。 一方、小屋の中で濡れた服を乾かしていた俊介たちも、もえもえがなかなか戻って来ないことに不安を感じ始めていた。 「もえもえちゃん、どうしたんだろう。まだ戻ってこないね。」 「そうね。お腹の具合でも悪いのかも知れないわ。二人で様子を見に行きましょうか。」 (ガタン) 二人が立ち上がった時、玄関先で物音がした。 「あ、もえもえちゃんが戻ってきたのかな?」 「あぁ、良かった。心配したわ。もえもえちゃん、だいじょうぶー?」 (ガラリ) 小屋の扉が開き、もえもえが現れた。 しかしどうしたことか顔面蒼白になっている。 しかももえもえの真後ろに見慣れない大男が立っているではないか。 「お前は何者だ!?もえもえちゃんに何をしようと言うのだ!早く放せ!」 「もえもえちゃん・・・その人誰なの・・・?」 俊介はこぶしを握り締め、今にも飛び掛かろうとしている。 学生時代に柔道で培われた闘争本能がむくむくと蘇る。 イヴはもえもえに何が起こったのか判らず困惑している。 「グッヒッヒ・・・オマエたちがこの子の先生か。この子の命を助けたければオレの言う通りにしろ。少しでも刃向かえば、この子の命は保証しない。オレは冗談は言わない。判ったか。」 「判った・・・アンタには刃向かわない。その子は僕の大事な生徒だ。頼むから手を出さないでくれ。」 「ふふ・・・オマエたちはオレの大事な小屋にオレの許可なしで上がり込んだ・・・その罰は受けてもらう。」 「すまない。大変申し訳ないことをした。大雨に遭って雨宿りできる場所を探していたんだ。決して悪意はなかった。この通りだ、謝る。」 俊介は源蔵に深く頭を下げた。 「グッヒッヒ・・・だめだ。罰は受けてもらう。グッヒッヒ・・・おい、男!その横にいる女を柱に縛り付けろ!もしも手加減して緩く縛ったりするとオマエやその女の命も無いと思え。いいか?」 「くっ・・・くそぅ・・・」 「縄はその棚にあるからそれを使え。」 「・・・」 俊介は苦々しい表情で棚に向かって歩き始めた。 「早くしろ!」 動きの緩慢な俊介に源蔵が催促する。 俊介は無造作に棚に置かれている麻縄を取り出した。 かなり使い古されているようで、どす黒く垢染みている。 以前にもこの麻縄は同様の目的で使用されたのかも知れない。 どす黒い麻縄を見ていると、多くの人たちの涙と汗が沁み込んでいるように思えた。 俊介はこの山小屋の主に異常なほどの狂気性を感じずにはいられなかった。 (あの男は相当な危険人物のようだ。うっかり逆らうと何をするか判らないな。ここは大人しく従い隙を見て・・・) 「イヴ、すまない・・・こんなことになるとは・・・」 第5話 「いいえ、いいのよ。気にしないで縛って。今、変に逆らうともえもえちゃんの命が危ないわ。あの男、冗談じゃなさそうだし。私のことなら心配しないで。」 それにしてもこんな場所で恋人であるイヴを縛ることになるとは・・・。 洋服越しではあったがイヴの柔肌に、縄目がグイグイと食い込んでいく。 縄を掛ける俊介の手が、悔しさのせいでブルブルと小刻みに震えている。 両手を柱の後ろに縛り終えた俊介に向かって、源蔵は次の命令を下した。 「両手はしっかりと縛ったか?緩いと許さんぞ!さあ次は脚を縛れ。そこに青竹があるだろう?両足を大きく開かせてそこにある青竹にそれぞれの脚を縛り付けろ!」 「くっ、くそっ・・・何ということを・・・」 右足を青竹に結わえる・・・そして左足も・・・ 開脚した姿勢からは必然的にベビーピンクのパンティが丸見えになってしまった。 「グッヒッヒ、それでいい。イッヒッヒ・・・パンツが丸見えだな。いい眺めだ。」 屈辱の形に拘束され、見ず知らずの男に浴びせられた卑猥な言葉に顔を真っ赤に染めたイヴ。 ただ俯くしかなかった。 「イヴ、許してくれ・・・」 「いいのよ」 俊介はイヴに頭を下げ深く詫びた。 その時・・・ 「きゃあーーーっ!」 俊介の後ろからもえもえの悲鳴が聞こえた。 俊介が振り返ってみると、源蔵がもえもえのスカートを捲り上げパンティの中に手を深々と差し込んでいるではないか。 もえもえのクロッチ部分が膨れ上がり、下等な虫けらが蠢くような動作を見せている。 まだ青リンゴのような初々しいもえもえの華奢な肉体が恐怖に慄(おのの)いている。 「お願いだ。やめてくれ。その子はまだ16才なんだ。許してやってくれないか。」 「ふふふ、それはできない相談だな。ガタガタ騒ぐと斧で娘の割れ目をもっと広げてやるぞ。グッヒッヒッヒ・・・」 「ぐぐっ・・・何という恐ろしいことを・・・」 脅しと思われる源蔵の言葉ではあったが、その狂気に満ちた威嚇に俊介は沈黙せざるを得なかった。 「おい、娘。あの小うるさい男先生の口をこのタオルで塞いでやれ。」 「車野先生にそんなこと、できま・・・」 「おっと、オレに逆らうのか?できないというんだな?」 俊介はもえもえにタオルを早く巻くよう促した。 「もえもえ、その男のいうとおりにした方がいい。僕の口を塞いで・・・早く。」 「しゃ、車野先生ー!・・・は、はい・・・分かりました・・・」 源蔵は薄汚れたタオルをもえもえに手渡した。 警戒心の強い源蔵はもえもえから斧を放そうとしない。 もえもえの行く後を金魚の糞のようにしつこく着ききまとって、もえもえの行動を確かめている。 「車野先生、ごめんなさい・・・」 もえもえはそういって、俊介の前で泣き崩れてしまった。 「泣かないで、もえもえ。気にしないで早く口を塞いでくれ。」 「グスン・・・あぁ、はい、車野先生・・・分かりました。クスン・・・」 もえもえは手で涙を拭いながら、俊介の後ろに廻り口にタオルを巻きはじめた。 「車野先生、息はだいじょうぶですか?」 「うぐうぐ・・・」 俊介は頭を縦に振るしぐさを見せた。 「車野先生・・・ごめんなさい・・・」 「ふふふ、先生と生徒の愛情物語か?へっ、つまんねえ。ところで男先生よ、オマエの口は静かにはなったが、オレが斧を置いた瞬間を狙って飛び掛かってくるかも知れねえな。従順を装ってはいるが、その犯行的な目つきじゃ何をしでかすか分からねえ。オマエも女先生と同様に縛った方が良さそうだな。」 源蔵は二人を斧で威嚇しながら小屋の隅に連れて行き、古びた戸板をイヴの目前に運ばせた。 戸板は相当古く所々が壊れて穴が開き、蜘蛛の巣が張っていた。 「おい、男先生よ。ここに来て仰向けに寝るんだ。」 俊介は苦々しい表情で、源蔵の指示に従った。 今は源蔵の指示に従っておくのが最も安全だろう。 源蔵は仰向けに寝転んだ俊介を大の字にさせ、四肢を縄で縛り付けてしまった。 ついでにもえもえの手首も麻縄で前縛りしてしまった。 その時、イヴが横から口を挟んだ。 「ふんっ・・・卑怯な男ね。相手を縛らなきゃ何もできないんだから。」 「何だと!?もう一度言ってみろー!」 源蔵の平手が飛んだ。 (パシ~ンッ) 「きゃぁ~!」 頬を張られたイヴは一瞬顔を歪めた。 「やめて!暴力はやめて!早乙女先生を殴らないで!」 「うぐうぐうぐ!」 もえもえはイヴの方に走り寄り自分の身体でイヴをかくまった。 四肢を緊縛されている俊介は不自由な身が歯がゆく、顔を真っ赤にしてもがいていた。 第6話 「へっ、気の強い女先生だぜ。その怒った顔が色気たっぷりでそそられるぜ。だがな、その強気もどこまで続くかな?グッヒッヒッヒッヒ!おい、小娘!この男先生のズボンを脱がせな!」 「ええっ!?そ、そんな!そんなことできません!」 「オレのいうとおりにできねえって言うのか?」 源蔵が凄んでみせた。 今までの行動からみて、どうも脅かしだけではなさそうだ。 もえもえは源蔵の命令に従うことにした。 「わ、分かりました・・・」 もえもえは俊介のそばにひざまずき、俊介のベルトを緩めた。 チノパンツを恐る恐る引きづり降ろす。 もえもえは手を一瞬止め、申し訳なさそうにイヴの方をちらりと見た。 イヴはもえもえと俊介の身にまもなく起こるであろう事態を予測して顔が青ざめている。 もえもえは小声でポツリと言った。 「早乙女先生・・・ごめんなさい・・・」 もえもえの詫びに対して、イヴは口を閉ざしてうつむいてしまった。 俊介のトランクスはイヴたちの面前に晒された。 源蔵はもえもえに次の命令をくだした。 「それも降ろせ」 「え?トランクスも・・・ですか?・・・」 「そうだ、それもだ。」 一瞬ためらったもえもえだったが、拒むことなど一切許されなった。 頬を真っ赤に染めながらうなづいた。 「分かりました・・・。しゃ・・・車野先生・・・ごめんなさい・・・」 もえもえは決心し、俊介のトランクスをそっと下ろした。 弱々しく萎えてはいたが、かなり大き目のイチブツが3人の目前に露呈した。 その瞬間、もえもえは目のやり場に困って、顔をそむけてしまった。 イヴは上目遣いで様子を伺っていた。 源蔵はニタリと笑って、もえもえに破廉恥な命令をくだした。 「グッヒッヒ・・・男先生よ、オレよりも身体が小さいくせに、立派なモノを持っているじゃねえか?ふっふっふ・・・おい、小娘、その男先生のそのフニャチンを咥えて大きくしろ!嫌なんて言わせねえぜ。それで、もし5分経っても大きくならねえ場合は、その男先生の命はないと思え。いいか。グッヒッヒ・・・」 もえもえは源蔵の言葉にただただ驚愕するばかりであった。 額から冷たい汗が一筋流れ落ちた。 「そ、そんなぁ・・・」 「今から時計を計る。おい、オマエの時計を貰っておくぞ。」 源蔵は俊介の腕から時計を奪い取り時間をみた。 最初ためらっていたもえもえであったが、俊介の命に関わることでもあり、勇気を出して目の前の萎れたモノを咥え込んだ。 イヴはそんな地獄絵図のような光景をただ呆然と眺めているしかなかった。 両手を後手に縛られ不自由な姿のもえもえは、唇と舌だけを頼りに懸命にしゃぶりついた。 その不慣れな仕草が性への未熟さを伺わせてはいたが、源蔵にとってはそれがむしろ刺激的に映った。 (チュパチュパチュパ・・・ジュルジュルジュル・・・) まるで小猫がミルクを貪るような音が、静けさに包まれた山小屋に鳴り響いている。 最初は反応の鈍い俊介であったが、もえもえの懸命の口淫により次第に変化を見せ始めた。 当事者の意志ではないとは言っても、自分の恋人と教え子の淫らな光景を、目の当たりにしなければならなかったイヴとしては、まさに身を引き裂かれるような思いであった。 俊介のイチブツは幼い唇に含まれて、次第に大きくそして硬く変身を遂げていった。 もえもえは不自由な姿勢でフェラチオをしなければならなかったため、つい屈みこむような格好にならざるを得なくなっていた。 当然、臀部を後方に突き出すという刺激的な姿を晒さざるを得なくなっていた。 源蔵はそんなもえもえの姿に欲情したのか、もえもえの木綿のパンティをずらし尻を剥き出しにしてしまった。 「いや!ダメです・・・や、やめてください!」 もえもえは俊介への口淫を中止して、べそをかきながら後を振り向いた。 露出した臀部の中央には小高い丘が二層に分かれて盛り上がり、その中央には深い渓谷が縦に真一文字に走っていた。 「男先生はかなりデカクなったようだな。小娘のくせしてどこで覚えて来やがった?」 「そんなぁ・・・覚えて来てなんかいません!」 「がっはっは~!そうムキになるな。5分以内か、一応合格点だな。さあて、では合格祝いと行くか。」 源蔵はそういって、まだ幼さの残る色素の薄い亀裂に口を近づけた。 危険を察知したもえもえは逃れようとしたが、既に源蔵は臀部をがっちりと抱え込んでいて逃れることはできなかった。 (ジュル・・・チュルチュルチュル・・・) 「ひいぃ~~~~~~!いやいやいや!やめてください!そんなとこ吸わないで~~~!」 「グッヒッヒ・・・なかなかいい味してるじゃねえか。グッヒッヒッヒ・・・」 第7話 源蔵は卑猥な舌をペロリと出して、もえもえの狭い淫裂を擦りあげた。 舌先を小刻みに震わせ、その敏感な個所に容赦ない愛撫の雨を降らせた。 「ひぇえええええーーー!お願い、やめてえええーーー!!」 「グッヒッヒ・・・こっちに気を取らないで、オマエの仕事をちゃんと果たすんだ。ほれ、男先生のモノが縮んで来たじゃねえか。」 まだ不慣れな口元で俊介のモノを頬張るもえもえに、源蔵は意地悪く後方から陰裂をもてあそんだ。 (ベチョベチョベチョ・・・) 「ひい~~~!ふわあぁぁぁ~!や、やめて~~~!」 「おい!男先生のモノが小さくなってきたって言ってるじゃねえか!サボッてねえでオマエもしっかりと咥えねえか!」 クンニされていることで俊介に気持ちが集中できず、つい俊介のモノを放してしまうもえもえに源蔵の鬼のような顔で叱りつけた。 もえもえの頬には幾筋もの涙が伝い、俊介の厚い胸にポタリと滴り落ちた。 (チュパチュパ、ジュルジュルジュル~!) 「いやあ!そんな~そんな音を立てないでぇ!恥ずかしぃ・・・」 源蔵はもえもえの狭い陰裂に唇をべったりと密着させて、わざと音をさせて吸い漁った。 源蔵の執拗な舌責めにもえもえはついには反応を示し、意に反して放出してはならない女の愛蜜を滴らせてしまっていた。 いくら相手が鬼のような陵辱魔であっても、淫核を剥き出しにされて舐め回され、なおかつ陰唇から膣口まで丁寧にクンニされれば反応しない女性は先ずいないだろう。 そうは言っても性経験のまだ浅いもえもえにとって、好きな男性以外の面前で恥部を曝け出し、舌をねじ込まれ、しかも女の愛蜜まで吸われることは屈辱以外の何物でもなかった。 源蔵はもえもえへの責めを一旦やめ、軽く尻打ちをしたあと、信じられない台詞を吐いた。 「グッヒッヒ、もうかなり濡れてきたな。では今から結婚式を執り行うぞ。オレが仲人だ。グッヒッヒ・・・、大好きな先生と可愛い教え子の結合の儀式だ。グァッハッハッハッハ~~!うん?参列者はあの女先生1人だけか?まあ良いわ。女先生よ、オマエもふたりを祝ってやれ。ギャッハッハッハ~~~!」 もえもえは源蔵の悪魔のような言葉に驚いを隠し切れなかった。 「ええっ!?う、うそだぁ!そんなぁ!わ、私、車野先生とそんなこと絶対にできません!それだけ許してくださいっ!お願いです!!」 もえもえは確かに俊介へ深い思慕の念を抱いていた。 抱かれたいという想いが、俊介を夢に呼び寄せたこともあった。 深夜俊介に想いを馳せて眠れずに、パンティの中にこっそりと指を忍び込ませたことも幾度かあった。 だがそれはそれ。 いくら俊介のことが好きだと言っても、彼の恋人であり日々姉のように慕ってる保健教師イヴの目前でそんな痴態を演じられる訳がない。 もえもえは気も狂わんばかりに、ただただ泣き叫んだ。 「いや、いや!車野先生とそんなことできない!いや、いや、いやぁ~~~!いやだあぁぁぁ~~~~~~~~~!!」 強制セックスを拒絶するもえもえの泣き叫ぶ様子を見つめているイヴの心中は当然ながら穏やかではなかった。 目前で恋人の俊介が、まもなく教え子のもえもえと強制的とは言え性行為を行なう・・・ 目を逸らしたくても逸らすことのできないほどの至近距離で拘束されている。 目を瞑っても声は聞こえてくるだろう。 耳を塞ぎたくてもそれも叶わない。 イヴはただ呆然と、わななくもえもえの悲痛な姿を見つめているしかなかった。 源蔵はもえもえの両足の膝の裏側に手を廻して、軽々と担ぎ上げた。 まるで母親が幼い娘に和式便所で小便をさせるかのように・・・。 源蔵はもえもえの尻の下を覗き込み、俊介の怒張している物体に照準を合わせた。 クルマを車庫入れする時のようにゆっくりと幅寄せを始めた。 もえもえの口淫により怒張した俊介のイチブツは、まだもえもえの唾液に濡れてテラテラと光っていた。 イチブツと亀裂とがわずか数センチの距離に迫った。 「ああぁ~!いやぁ!やめて~~~っ!お願い、先生とそんなことできないの~~~!!」 俊介も戸板に緊縛されて、必死の形相でもがいている。 もえもえは拘束されてはいても、手を振り廻し懸命に抵抗を試みた。 次の瞬間、俊介のイチブツともえもえの亀裂とが触れ合った。 「グッヒッヒ・・・さあて、では今から結婚式だ。グッヒッヒ・・・」 「あぁ、あぁ、いや!いや!、あぁ、入れないで!先生とそんなこと出来ないの~~~っ!!」 もえもえは泣き叫びながら肘で源蔵の胸板をがんがんと押して抵抗したが、巨体の源蔵にとっては蚊に刺されほどでしかなかった。 イヴは俊介ともえもえの合体する光景を正視できる訳もなく、目をそむけて必死に耐えている様子が伺えた。 俊介は顔を真っ赤にし眼孔をカッと見開き、源蔵に何かを訴えているように思えたが、言葉にならず通じるはずもなかった。 (ズズズンッ!) 「ひぇえええぇ~~~!!ひぃいぃぃぃ~~!!いやぁぁぁ~~~!!!!!」 絶叫が山小屋の中でこだました。 ついにエラの張った肉棒が教え子もえもえの亀裂を貫いてしまった。 第8話 「グッヒッヒ、先っぽがやっと食い込んだか。それにしても狭いなあ・・・グッヒッヒ・・・遠慮しないでもっと先生のモノをしっかりと咥え込んでやらなきゃあ。」 源蔵はもえもえの腰を押さえつけ、グイグイと力まかせに下にねじ込んで行く。 「くうぅぅぅ~~~!ひゃあぁぁぁぁ~~~!い、いやあぁぁぁ~~~!!」 悲痛な声で泣き叫ぶもえもえを気にする様子もなく、源蔵はもえもえの腰を抱きかかえて上下に激しく揺すった。 (ズニュ ズニュ ズニュ・・・) 始めは結合に手間取ったが、源蔵の助力で上下動を繰り返すうちに、いつしか潤滑油が滲み出し、次第に挿入が滑らかになって行った。 (グッチョ グッチョ グッチョ・・・グッチョ グッチョ グッチョ・・・) 「グッヒッヒッヒ・・・いい音が聞こえてくるじゃねえか。なあ、女先生よ、そこに座ってても聞こえるだろう?男先生と可愛い生徒のいやらしい音が。グッヒッヒッヒ・・・」 「知りません!」 イヴは源蔵を正視する事なく、顔を横に背けてしまった。 「あぁあぁあぁ~!しゃ、車野先生、あぁあぁあぁ、どうしよう~!私、何かへん!」 「うぐうぐうぐ・・・」 俊介の顔はすでに真っ赤になっている。 心ならずもかなり昂ぶってきていることが伺えた。 第三者から強いられた性行為とはあっても、肉体は男として正直に反応している。 美少女の蕾のような花弁に包まれておきながら、興奮するなという方が無理な注文であった。 (ヌッチョ ヌッチョ ヌッチョ・・・) 「グッヒッヒ・・・おい、小娘、かなり感じて来やがったんじゃねえのか?グッヒッヒ・・・」 「ひゃあぁぁぁぁ~、もう、もう、やめてぇ~~~!お願い、ゆるしてぇ~!変になっちゃうよ~!」 (ヌチュ ヌチュ ヌチュ・・・) 「ほう~、もうビチョビチョじゃねえか、グッヒッヒ・・・」 源蔵はふたりの接合部をいやらしい笑みを浮かべながら覗き込んだ。 彼の股間はすでにギンギンに盛り上がっている様子であった。 「グッヒッヒ・・・オレも仲間に入りたくなって来たじゃねえか。どれ、もうひとつの穴に入れてやろうか?グッヒッヒ・・・」 源蔵はそういって自分の指を唾液で濡らし、もえもえの菊門に近づけた。 「ひえぇぇぇ~~~!そこはいやあ~~~!」 「まあ、そういうな。グッヒッヒ・・・」 源蔵は指でグリグリと菊門を揉み解して、後方から一気に貫いてしまった。 「うぎゃあああ~~~~~~!!い、いたい~~~~~!!」 前後の穴を責め立てられたもえもえは、涙をボロボロとこぼして、気も狂わんばかりに泣き叫んだ。 「いたい、いたい!!ゆ、許してぇ!そっちは嫌っ!やめてぇ~~~~~!!」 「グッヒッヒグッヒッヒ、いい締まりだぜ。グッヒッヒ」」 「お願い!もうやめて!お願いだからもうもえもえちゃんを苛めるのはやめて!」 柱に緊縛されていたイヴが、突然、源蔵に向かって哀願した。 「うん?なんだぁ?今、いいとこなんだけどねぇ。グヒヒヒ、女先生が俺たちが3人で仲良くしているのを見てヤキモチを妬いているようだぜ。」 「ヤキモチとかじゃないわ。まだ16歳のその子にそんな酷いことをしないでと言ってるのよ!」 「グッヒッヒ・・・ってことはオマエが身代わりになろうってえのかあ?」 「仕方ないわ・・・」 イヴはすでに覚悟を決めているのか、源蔵を睨みつけながら吐き捨てるように言った。 「やめてぇ~!早乙女先生には手を出さないでください!こんな酷いこと早乙女先生にはしないでえ!!」 もえもえは泣きながら源蔵にすがった。 「へっ、師弟愛ってヤツか?つまんねえ。この場に及んできれい事を言っても始まらねえぜ。おい、小娘、あちらの女先生がオマエの身代わりになって好きにしてくれって言ってるんだ。オマエは黙ってな。青い果実も瑞々しくていいが、たっぷり熟れた果実を喰らうのも悪くはねえからなあ。グッヒッヒ~」 源蔵はよだれを啜りながらイヴに近づいた。 そして、ふと思い出したかのように、振り向いて俊介ともえもえに過酷な命令を下した。 「いいか、小娘!男先生がオマエの中へ発射するまで腰振りをやめるんじゃねえぞ!もしも5分以内にイカなかったら二人とも命はないと思いな!いいなっ!」 源蔵はふたりに命じた後、柱に拘束されているイヴのそばに座り込んだ。 「ってことだ、女先生。グッヒッヒ・・・」 「お、鬼っ!あなたは鬼だわ!」 「ふん、何とでもいいな。」 野生の動物のような獣臭い匂いがプンと漂いイヴの鼻孔を突いた。 源蔵はイヴは脅える顔色を眺めながらニタニタと笑ってる。 「女先生よ。見れば見るほど美人じゃねえか。ちょっと細身だがいい身体をしているしなあ。」 そういいながらイヴの顎を指で摘まんだ。 イヴが小刻みに震えているのが、源蔵の指に伝わって来た。 第9話 「まあ、そう怖がるなよ。おまえを煮て食おうなんて思ってないから。ちょっとばかし可愛がってやるだけだから安心しな。」 源蔵はそういってイヴのシャツを乱暴に引き裂いた。 (ビリビリ~~~!) 「ひぃ~!」 ボタンが弾け飛んで、床にコロコロと転がった。 刺繍を施した淡いピンク色のブラジャーがあらわになってしまった。 源蔵は斧を使ってブラジャーのストラップをパチンと切り落とした。 わざわざ斧を使ったのは威嚇の意味があったのかも知れない。 ストラップを寸断されたブラジャーはその機能を失い、乳房がほとんど露出してしまった。 源蔵は厳つい手でイヴの白い乳房をムニュッと掴んだ。 「い、いやぁ・・・」 逃げたくても逃げられない。 イヴは眉をひそめ、源蔵の愛撫にただ耐えるしか無かった。 源蔵の手が小ぶりながら形の整った乳房を力任せに揉み始めた。 「い、いたい・・・や、やめて・・・」 「グッヒッヒッヒ・・・、生徒の身代わりを進んで願い出るとは度胸のある先生だ。グッヒッヒ・・・期待通りたっぷりと可愛がってやるぜ。」 源蔵はもう片方の手も使って、縛られて不自由なイヴの身体を撫で回した。 やがて源蔵の視線は下半身に移り、開脚姿勢に固定されているイヴのパンティをジロリと見つめた。 「グッヒッヒ・・・女先生よ。男先生と生徒のエッチな場面を嫌と言うほど見せつけられて辛かっただろう?もしかして女先生のここはもうグッショリ濡れてんじゃねえのか?」 そういいながら源蔵は、少し盛り上がったパンティの中心部に指を伸ばした。 「あっ!だめっ、だめっ、触らないでっ!」 源蔵はパンティの上から柔らかな肉の感触を指で楽しみながら、なにやら調べているようであった。 「ほう、まだ肝心な場所は全然触ってないのに、すでに薄っすらと染みが浮いているじゃねえか。パンツの中はもっとひどいことになってるんじゃねえのか・・・?男先生と生徒のいやらしい光景を見せつけられて感じちまったとか?グハハハ~!さあて、ちょっと調べてやろうか。」 「ひ~~~っ!さ、触らないで、いやあ~~~!」 両足首を青竹で拘束されているイヴは、足を閉じたくても閉じられないため、声を出して拒絶の態度を示すしか方法が無かった。 「あぁ、いや、いやぁ、お願い・・・や、やめてぇ・・・」 一方、俊介ともえもえは腰の動きを止めてイヴたちを見つめていた。 猿ぐつわを填められて口を封じられている俊介は目をカッと見開き、首を振り廻し、何かを訴えるような動作を示した。 俊介の意思を汲んだかのように、もえもえが源蔵に向かって悲痛な声で叫んだ。 「お願いです!早乙女先生に酷いことはやめてください!私や車野先生をすでにこんな目に遭わされているのですからもう充分でしょう!?」 「うるさい!オレに口ごたえするなって言ってるだろう?オマエは男先生の上で腰を振っていればいいのだ!さっき言ったとおり男先生を必ず発射させるんだ!時間内に発射させられなければ2人ともぶっ殺すぞ!!」 「・・・・・」 「ふん、うるせい小娘だ。さあてと、女先生、中断してしまってすまなかったな。グッヒッヒ・・どれ。」 「いやあぁ・・・」 源蔵の節だらけの指がイヴのクロッチの上をナメクジのように這い回っている。 すでに染みが浮いていた場所には特に念入りに指圧を加えた。 「あぁ・・・ゆるしてぇ・・・」 「へへへ・・・この染みはどこから出てくるんだ?この辺か?それともこっちの方か?グッヒッヒ・・・もしかしたらこの窪んだところから溢れ出してくるのか?よ~く調べなきゃなあ。エヘヘ・・・」 「ああぁ・・・いやぁ・・・やめてぇ・・・」 源蔵はパンティのクロッチ部分をグイと引っ張り横にずらしてしまった。 「きゃあああ~~~!いやぁ~~~!」 クロッチが横にずらされたことで、イヴの秘所が丸見えになってしまった。 細身の割にやや肉厚な陰唇は、もえもえに負けず劣らず色素が薄く美しい佇まいを見せていた。 俊介ともえもえの生々しい場面を目前にして、さらに源蔵のパンティの上からとはいえ陰湿な愛撫を浴び、イヴは意に反しておびただしい愛液を溢れさせてしまった。 「ぎゃっはっはっは~!」 源蔵はバンバンと床を叩いて馬鹿笑いをした。 「思ったとおりだ。もう洪水状態じゃねえか。グァッハッハッハー!お~い!男先生よ~。この女先生はすげえスケベな女だぜ!だって、オマエ達のエッチ場面を見せつけられただけで、もうボトボトに濡らしてやがるぜ~!」 「いやぁん!恥ずかしい!そんなこと言わないで!やめて、お願いだから!」 「ではぼちぼち持ち物検査と行こうか。」 陰唇を指で摘まんだり、引っ張ったりしながら眺めていた源蔵は、ついに淫裂中央の花弁に指を押し込んで来た。 「ひえぇぇぇぇ~~~!」 褐色の太い中指がピンク色の粘膜に密着した。 第10話 そのあまりにも隔たりのあるコントラストがひときわ卑猥さを引き立たせた。 「グヒヒ、グヒヒ、グヒヒヒ・・・」 (グチョグチョグチョ・・・) 「いやぁぁぁぁぁ~~~!」 パンティをさらに横にグイッとずらし、右手中指による穴なぶりに加え、左手親指はクリトリスへの愛撫を開始した。 さらに右手は人差し指も加わり、2本の指でイヴを膣内をかきまわした。 (グッチョン グッチョン グッチョン・・・) 「くはぁ~~~、いや、いや、いやぁ、あぁ、だめ、ゆるしてぇ~!」 一見『うどの大木』の喩えどおり、不器用そうに思えた源蔵であったが、指先は実に器用な動きを示した。 「グッヒッヒ・・・穴の井戸掘りは最高に楽しいぜ。掘ればいくらでも水が湧いてくる。オレの指はもうグショグショだ~」 「ひいぃぃぃぃ~~~!」 時間内に俊介をイカさなければ、本当に殺されるかも知れない。 その頃、もえもえは俊介の上で激しく腰を振っていた。 源蔵の強制による教え子との性行為であったため、最初はイキにくかった俊介であったが、ようやく頂点を迎えようとしていた。 「うぐうぐうぐっ!ううう~~~!」 「ああっん!車野先生、イッて、イッて、イッてぇ~~~!イカないと二人とも殺されちゃうの!お願い、イッて、イッて、ああん、ああぁ~~~~~ん!」 「へっ!あの二人とうとうイキやがったか?なあ、女先生よ。オマエの大事な恋人があんな可愛い教え子の中へ発射したんだぞ?悔しくねえのか?ええ?へへへ・・・そりゃ悔しくないといったら嘘になるよなあ。へへへ・・・」 イヴは源蔵の言葉に沈黙してしまった。 切れ長の美しい瞳からは一筋の涙が伝っていた。 「でへへ、そりゃ悔しいだろうよ。よし、その悔しさを今から晴らそうじゃねえか?グッヒッヒ・・・方法は簡単だぜ。オマエがオレのでっかい竿で貫かれるところを、あの男先生にしっかりと見せつけてやればいいんだ。な?簡単だろう?」 「ううう、何ということを・・・、あ、悪魔っ!鬼っ~!」 「ふん、何とでも言いやがれ。オマエとやるにはこの脚の縄がじゃまだな。しばらくの間、解いてやるぜ。」 「あのぅ・・・」 「なんだ?」 「あのぅ・・・その前に・・・」 「何だよ、早くいいな。オレは気が短いんだ!」 「あの・・・おしっこ・・・おしっこに行かせてください・・・」 「ははは、何だ。そういうことか。ここで小便されたら床が腐っちまうし・・・まあ、仕方ねえか。よし、それじゃトイレに連れてってやるぜ。さあ来やがれ。」 脚の戒めを解かれたイヴはヨロヨロと小屋の扉に向かっていった。 当然のごとく後ろからは源蔵が斧を持って着いて来た。 「オマエ達、間違っても逃げようなんて考えるなよ。まあ、女先生の命が掛かってるから、逃げたくても逃げたりしねえだろうけど。へへへ・・・」 源蔵は一言言い残して、古びた木戸を開けてイヴを連れて表に出て行った。 さきほどまで降りしきっていた雨はもうすっかりと止んでいた。 イヴは恨めしそうに空を見上げた。 (あぁ、あの時、雨が降っていなければ・・・) (ギギギィ・・・) 源蔵はトイレの扉を開いてイヴに入るよう命じた。 「あのぅ、ひとりで入らせてください。逃げたり変なことは絶対にしませんから。」 「グッヒッヒ・・・そうは行かねえ。オレが見張っててやる。」 「そんなぁ・・・、側にいたら出るものも出ません・・・お願いですから出て行ってください。」 「だめだ。早くパンツを脱げ。」 源蔵は斧を振りかざしてイヴを威嚇した。 イヴはさきほどからずっと尿意を我慢していたこともあって、すでに限界に来ていた。 真後ろでじっと立っている源蔵がうっとうしかったが、背に腹は替えられない。 イヴは便器をまたいだ。 「お願い・・・見ないで!」 イヴは顔を真っ赤にして源蔵に哀願する。 「そうは行かない。オマエが最後の一滴までちゃんと出すところを見届けてやるぜ。」 「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでください!」 「つべこべ言わないで早く出せ!」 源蔵は斧をイヴの首筋に当てて脅迫した。 「分かりました・・・仕方ありません・・・」 羞恥に顔を染めながらも、イヴはついに覚悟を決めた。 そしてついにイヴの股間から黄金水が溢れ出した。 (ジョジョジョ~~~・・・) 我慢していたせいもあって、黄金水は勢いよく放出された。 女性の羞恥場面を、源蔵は顔を近づけ覗き込んだ。 「グッヒッヒ・・・勢いよくでるじゃねえか。かなり溜めていたな?グッヒッヒ・・・どれ・・・」 放尿真っ最中の無防備なイヴに対して、源蔵は背後から指を伸ばした。 先程、もえもえにしたのと同様に・・・。 「キャア~~~~~!!」 尿道口に源蔵の指を宛がわれたため、放出中の液体は辺り一面に飛び散った。 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