チル 流れ星



Shyrock作










<あらすじ>

 チル姫は、結婚を控えながらも自由を求めて夜中に城を抜け出し、星に導きを祈りながら街へ向かう。彼女は美貌と才知を持ちながらも、婚礼や夜のことについて無知で戸惑いを感じており、自分の未来に不安を抱く。流れ星を見て幸せの象徴とし、勇気を出して街へ向かう決意を固め、危険も伴いながらも目的地にたどり着くが……

<主な登場人物>

チル姫
18才。トゥルース国王女。三国一の美貌を備え、才知に溢れ、人に優しくと、
非の打ちどころがないのだが、城から出たことが少ないため世間知らず。

シャロック
25才。剣の達人。トゥルース国で剣の師範を引き受けている。
10年前両親が暴漢に殺害されその犯人を探している。妹マリアンヌと二人暮らし。

マリアンヌ
13才。シャロックの妹で人懐っこく愛らしい少女。まだ幼いが料理が自慢。
チル姫を姉のように慕う。

オーマン
35才。196センチの巨漢。やくざな男たちの用心棒に雇われている。
素手で牛を引っ張るほどの怪力。

モニカ
45才。トゥルース国チル姫専属の侍女。幼い頃からチル姫の世話をしている。

チルチル
実はチル姫がトゥルース国の王女であることを隠すため自ら付けた別名。

<副題>

1 チル姫十八才
2 流れ星
3 ラ・ムーの街
4 黒服の男
5 シャロックとマリアンヌ
6 二人の誕生日
7 チルとチルチル
8 愛の意味
9 ピンク色の小川
10 愛の夜
11 野卑な男たち
12 災禍
13 ペンダントの紋章














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