

第15話「熱い花芯 ほとばしる潮」
背後から伸びた手は尻の割れ目を通過し花裂に到達した。
花裂をこじ開けローションを擦りつけると、ありさはひやりとした感触に驚きの声をあげた。
「やひぇぇぇぇっ、やだっ……やめて……っ……」
「嘘つけ、気持ちいいだろう?」
楽しそうに笑う殿井の指はリズミカルにうごめき、クリトリスを探り当てるとさらにピッチを上げる。
「あうっ! いやぁぁぁぁ~、やめてぇ~~~~!」
「コリコリしてきたじゃねえか。気持ちいいんだろう? おらおらおら~」
殿井は困惑するありさを面白がってなおも激しく擦りまくる。
「乳首もビンビンになってきたぞ」
殿井に呼応して富成がふたたび乳房にローションを垂らし揉みしだく。
崎野が殿井に交代を要求する。
「おい、下を触らせろ」
交代した崎野がローションをすくい花裂に塗擦する。
「ここ、めちゃ濡れてるじゃん」
「濡れてません……ローションです……」
「ローションは穴の中まで塗ってないんだけど。ほら、中、こんなにすごいぞ」
花芯に指をねじ込み音がするほどに激しく出し入れする崎野。
「ほら、聞けよ。ここ、こんなにすごい音がするじゃん」
「やめて……恥ずかしい……」
「おい、旦那も聞いてやれよ。奥さんがすげえ音させてるぞ」
「やめて~~~……」
俊介はとても正視することができなくて、口惜しそうに顔を背けている。
グチョグチョと水音がするたびに、ありさはあまりの羞恥に消えてしまいたいと思った
。
だけどこれらの羞恥責めは、男たちにとってまだほんの序章に過ぎなかった。
男たちに責められているうちに、ありさは尿意を催していた。
食事中、男たちから半ば強引にビールを飲まされたのだった。
酒はそこそこ飲める口のありさだが、尿意を止めることは誰にもできない。
「ねえ……」
「なんだ?」
ありさは左側にいる崎野に蚊が鳴くほどの小さな声で話しかけた。
「トイレに行かせて……」
「なんだって? 聞こえないぞ。もっと大きな声でしゃべれよ」
「トイレに行きたいんです」
「んっ? 小便したいのか!?」
聞こえよがしに大声で答える崎野。
「大きな声で言わないで……」
「おい、みんな。ありさが小便したいって。どうする? トイレに行かせる?」
背後から殿井が真顔で即答する。
「1セット終わってからな」
崎野が復唱する。
「1セット終わってからだって。もう少し我慢しろ」
「そんなぁ……」
今度は富成が変態ぶりを発揮する。
「何から俺の口を便器に見立てておしっこする? 受けてやるよ」
「そんなことできません……無茶言わないでください……」
「へえ、じゃあ、1セット終了まで我慢するしかないね」
富成は冷たく言い放つと、ローションをたっぷりとすくい、ありさの下腹部に塗りたぐった。
ひやりとした感触がさらに尿意をうながす。
「……教えて……1セットってどれだけ?」
背後の殿井が淫靡な表情を浮かべ答える。
「そうだなあ、三本のチンポが各一回放出したら1セットってことかな」
おそらく殿井はその場の思い付きで答えている。
ありさはそう感じたが、言い返すことはできなかった。
ここは従うしかないのである。
次の瞬間、殿井は二本の指を花裂に潜り込ませGスポットを刺激する。
「いやぁっ……そこダメぇぇぇぇっ!」
ありさの身体は硬直と弛緩を繰り返しあえぎまくる。
攻撃箇所をGスポットにしぼって、執拗に何度も何度も絶妙な力加減でやさしく掻き出すように動かした。
「んぐっ……ぁ!! だっめ゛っ、……ゃぁ゛そこ、ダメ……っ! も、むっりぃ! んやぁあ~~~~っ!!」
殿井の指の動きがぴたりと止まり、指を引き抜く。
抜くのと同時に、浴槽の床がびしょびしょになるくらいの潮が吹き出した。
ドクドクと吹き出す潮はすぐに止まりそうもない。
「汚ねっ! ありさが小便垂らしやがったぞ! 潮かも知れねえけど!」
口々に恥ずかしい言葉を浴びせる男たち。
「いよおっ、若奥様っ! 旦那様の前で大放水っ!」
「潮吹き絶景っ! いや、小便吹きかな?」
「マン汁大放出っ、待ってましたあ~~っ!」
そんな恥ずかしく惨めな痴態を、夫が見ている前で晒さなければならない口惜しさ。
ありさはされるがままになっている自分の状況に心が壊れ、次第に打ちのめされていくのであった。
潮吹きが止まった頃を見計らって、殿井はありさを四つん這いにしギンギンに怒張した肉柱を挿入し、抽送を繰り返した。
前方からは富成が自身の肉柱をありさの口元に突きつけ、嫌がるありさの鼻を摘まみ強引に咥えさせるのだった。
崎野はスマホを手にし、ありさの肉柱を咥える場面と殿井との結合の光景をアップで撮りつづけた。
しかし挿入からわずか5分ほどで殿井が意外に早く射精してしまった。
射精の気配を察知したありさは膣内射精を逃れようと腰をよじったが、富成にがっちりと押さえつけられ、あえなく膣内射精を許してしまった。
富成の喉がごくりと鳴る。
「おい、代わってくれよ」
富成は自身が浴槽の縁に座りありさを呼ぶ。
なかなか動こうとしないのでむりやり引き寄せるが、床がローションまみれになっていて滑りバランスを崩すありさ。
富成はそんなありさの腕を支えてやり、事のついでに自身の膝へと招き寄せる。
向かい合ってありさを抱き寄せ唇を奪う富成。
顔を背けても顎をつかみ強引にキスを求める。
きつく口を閉じたありさの顔を舐めまわす。
「いや……やめてっ……」
鼻をつままれ息が苦しくなり、たまらず口を開けたところに、富成の舌が侵入し、口の中をかき乱される。
「大人しくしないとあやまって舌を噛んでしまうよ」
富成はおとなしくなったありさの舌にしゃぶりつき、ディープキスを始めた。
ジュルジュル、ジュパッ!
執拗に舌を絡ませてくる富成。
気持ちが悪い、反吐が出そうだ。
ありさは不快感をあらわにするが、一向に動じない富成。
