第4話「屈辱の花芯なぶり」
「好きなように言わせておけ。強気な態度でいられるのも今のうちだけさ。すぐに泣きわめきながら、土下座をして許しを乞うことになるだろう。はっはっは~、それ、思う存分やっちまいな!」
リーダーの合図とともに、周囲を取り囲んでいた男たちが、ありさに飛びつく。
右側からはゴツゴツとした手がありさの腹部を撫で回し、荒々しく紺色のショートパンツのボタンを引きちぎる。
「きゃぁ~~~~!! やめなって~~~~!!」
ボタンを失ったショートパンツはその機能を失ってしまい、ショーツが露出してしまった。
男たちの視線が一斉にありさの下半身に注がれる。
薄紅色のショーツのワンポイントの赤いリボンが愛らしい。
背後の男がニヤニヤと笑みを浮かべながらありさの耳元でささやいた。
彼は名前をユージといった。
「へっへっへ、皆さん、悪いっすね~。おいらが、ありささまのオマ○コタッチ第1号でござ~い!」
ユージは言うが早いか手をショーツの中に滑り込ませてきた。
「や、やめろ~~~~~~!!」
「まぁ、そう嫌がるんじゃねえよ~、ぐっふっふ、女リーダーのオマ○コはどんな触り心地かな?」
「ひぃ~~~!! さ、触るなぁ~!! きもいっ!! 手をどけろぉ~~~~!!」
まるでイモムシが侵入してきたかのように、おぞましい感触がありさを襲う。
小さなショーツが野卑な手で膨れ上がり、周囲から見ても男が秘所をまさぐっているのが一目で分かる。
「どうだ? 女リーダーありささまのオマ○コの触り心地は? もしかしたら名器か? それとも案外粗マンだったりするのかな? がっはっはっは~~~!」
リーダーが腹を抱えて笑いながら、ありさに絡みつくユージにゲスな質問を投げかけた。
「へっへっへっ、リーダー、それはまだ分かりませんぜ。だって、まだ穴に指を突っ込んでねえんだもの」
「がっはっはっは~! そりゃ挿し込まねえと分からねえよな~! じゃあ、早いとこ穴をほじくって調べてみろ~!」
「へっへっへ~、もうちょっとお待ちを。外堀からじんわりと内堀に攻め上げるのが効果てき面なもんで~、ひひひひ~」
周囲の男たちが焦れてきたのか、ユージに交代をせがんだ。
「おい、俺にも早く触らせろ~!」
「ユージ、独り占めはずるいぜ!」
ユージが笑って答える。
「まあまあ、そう焦るなって。オレが程よく肉を揉みほぐしておいてやるからよ~。後から食らうやつは得するぜ~! へっへっへ~!」
「じゃあ、しっかりと捏ねて食べごろにしておいてくれよ~、ひゃっひゃっひゃ~!」
クリトリスや陰唇をなぶっていた指が、突如、膣口を襲った。
「きゃああああ~~~!! や、やめろ~~~~~~!!」
「それじゃ、ありささまよ~、皆さんが名器がどうか調べろって催促するんで、穴の締り具合を調べさせてもらうぜ~! さあて、じゃあ穴掘りをおっぱじめるとするか~!」
「いやぁ~~~~~~~!!」
ありさは腰を振ってユージの指から逃れようと懸命にもがいた。
だがユージに加勢に加わった男たちに押さえつけられしまい、まったく身動きがとれなくなってしまった。
いとも簡単にユージの指が秘孔に没入していく。
不快極まりない感触に顔を歪めて耐えるありさ。
クロッチがごそごそとうごめき卑猥な様相を呈している。
「い、いやぁぁぁぁ……やめてぇぇぇぇ……」
ニッチョニッチョニッチョ……
ありさに愛撫をつづけるユージに先輩格の男が声をかけた。
「ユージよ、パンツがじゃまして穴掘り作業が見えねえじゃねえか。早く取っちまいなよ!」