「わざわざ温泉でセックスしなくても、部屋でセックスすればいいのに」。こういった疑問を持っている方は少なくないだろう。
しかし、温泉セックスを愛する人たちは、“温泉セックスならではの魅力”があるからこそ、この行為を敢えて選択する。 例えば、開放感。温泉の多くは露天風呂だったりするため、青姦ではなく、安心してセックスを屋外でできる手軽さは簡単には味わえない。
また、旅行気分で温泉に行くことが多いため、気分が高揚する、という魅力もある。 さらに、裸でも違和感がない、シャワーなどがあるので汚れが流しやすいなど、メリットが多い。 これが、温泉セックスが興奮する理由のひとつではないだろうか。
① 雄大な景色を見ながら立ちバック
貸切温泉の中には、海や山、川が一望できるような場所がある。 湯に浸かりながら見ることができるし、柵で区切られて立てば見えるところもあるなど、そのデザインはさまざまだ。 仮に、手を置いても倒れないような丈夫な柵、また壁などがあるのであれば、思い切って景色を一望しながら立ちバックをしてみてはどうだろうか。
よく、AVで高層ホテルのガラスに手をついてセックスをするシーンがあるが、あれとは比べ物にならない、雄大な気分を味わうことができる。 野生動物たちの快楽を、我々も享受することができるのではないだろうか。
② 浴槽内で立ちバック
温泉セックスというと、温泉の湯船の中で挿入するというイメージがあるかもしれない。 それもありだが、ただ衛生面上、浴槽内でセックスをするのは少々注意が必要だ。 とはいえ、温泉にやって来たのだから、できれば温泉に浸かりながらセックスをしたい。
そこで、おすすめなのが浴槽内での立ちバック。 男性、女性ともに浴槽内に入り、その場で立ちバックで挿入する。 よりかかるところがあれば、それによりかかり、なければ男性が女性を抱きかかえて挿入といったスタイルで問題ない。
また、男性が浴槽の縁部分に腰掛けて、女性がいきり勃ったペニスに座るような背面座位といったスタイルも良いだろう。 温泉で身体が温まるだけでなく、性器も温かくなって気分も高揚すること間違いなし。
③ 早朝、または深夜
大浴場、露天風呂など、混浴がOKであっても、複数人が入っても良いという場所がある。 そういったところの場合、日中や夜早い時間には多くの人たちが入浴にくるので、なかなか中ではできない。
貸切系の露天風呂などでは、どうも興奮しないという人もいるだろう。 しかし、リスクを取れば取るほど、公共の場なので温泉セックスには危険が伴う。
そこで、おすすめしたいのが早朝や深夜の時間帯を狙っての温泉セックス。 たいてい、旅館や民宿であれば夕食前、夕食後に多くの宿泊客はお風呂を済ませてしまうため、わざわざ深夜に入浴しにくる人は稀といえる。
5時……など、早朝も人はほとんど来ないので、大胆なプレイでなければセックスを楽しめるだろう。 ただし、時間がズレると従業員が入浴しにくることもあるので、予めそれらは把握しておいた方が良いだろう。
④ ソープごっこ
ソープマニア限定。 温泉の洗い場には、必ず温泉椅子が備え付けられている。 それがプラスチック素材のものであったり、木製のものであったり、その施設によって違いはあるが、こういったアイテムを使ってソープごっこをしても楽しいだろう。 たいていの場合、備え付けのシャンプーやボディソープなどがあるため、それらを器用に泡立てて身体を洗いっこすると、男性、女性共に興奮する。
⑤ 複数プレイ
極めてマニアックだが、浴槽が部屋に備え付けられた温泉であれば、複数人で入っても問題はない。 温泉セックスというと、カップルがこっそりと秘め事を楽しむ……というイメージだが、マニア同士での複数セックスもありといえばあり。
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