夜学問 『舌の上手な使い方(男性編)』




さて、今回は女性編です。

女性でいきなり彼のモノを根元まで咥える子がいる。全部咥えるというのは精神的には満足するのかもしれないけど、毎回になってくるとマンネリ化することもある。
珍しい話しだが、彼女があまりにも咥え過ぎて、インポになってしまった男性もいる。
彼の話によると、夢の中でイソギンチャクが出てきて、いきなり男根を咥えてちょん切られたんだって。
これは女性の口と性器に対する恐怖心を潜在の無意識の中に持っていることになり、当然急性インポになっても不思議はない訳だ。

彼のモノを根元まで咥えたいという気持ちも十分分かるけど、一応の手順を踏む方がいいかもね。

男性と女性は絶頂までのカーブと、絶頂を過ぎてからのカーブが違うだけで、感じる部分に関してはほとんど違いがないといっていい。
だから自分の掌で自分の身体をあちこち触って研究してみるといいかも知れない。
彼の乳首を君の舌の先で突っついてみると彼の乳首は立派に勃起してくる。
そして彼の胸板から下腹部に掌をサワサワしながら愛撫し、彼の太股の内側に触れてから、まずタマタマの袋をナメナメすることをお勧めする。
ここはほとんどの男性がすごく感じる部分なのだ。
しかし君の中で射精するモノが、ここで作られていることは間違いないのだから、愛おしむようにナメナメすると、彼のモノはいたく感激して硬く大きくなるのだ。
だけど、まだこの時には彼のモノを握らない方が良い。
舌をチロチロさせながら、根元の付け根の下の部分から先端にかけて、ゆっくりと移動させてみる。

因みにこの際、女性によってフェラチオの仕方は千差万別。
女性によって触れ方の手順に雲泥の差があるんだ。
亀頭の下のクビレは、君のクリトリスと同じところなので「彼にクリをどのように舐められたら私は感じるのかしら?」ということを考えながら、舐めるといいかもしれない。
ここまで来た頃は君自身の大切な部分もトロトロになってるはずだ。
彼に突くなり挿すなりしてもらっても、ちっとも痛くないはずだよ。
















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