疲れ気味の女性の腰を自ら動かせるテクニック








正常位は下半身の快感アップに役立つ適した体位である。
その一つの効果的なバリエーションに、太ももの付け根への刺激がある。
太ももの付け根には衝門(しょうもん)と呼ばれるツボがある。
衝門は、みぞおちのあたりの機能を整えて、のぼせによる体力消耗を防ぐため、とりわけ更年期の女性などは、ココを刺激しながらペニスでかき回せば、吐息が荒い息に変わるだろう。
正常位でピストン運動をしながら、左手の小指から人差し指までを腰骨のあたりに当て、親指でこのツボをやや強めに押す。
女性は最初、やや痛く感じるかもしれないが、この刺激により膣がしまり、だんだんよくなっていくはずである。
ただし、女性が声を上げて「痛い!」と言うほど強く押したのでは性感を高めるどころではないので、 他の部分への刺激に比べ、やや強めくらいがちょうどよい。



























夜学問

トップページ




inserted by FC2 system