「ひと突き」で二度も三度もイッてしまう禁断のテクニック











現代のストレス社会では、女性も男性と同じ様に心身共に疲労気味であることは、おそらく誰も否定しないだろう。
そんな状態では、セックスをしても本当に深い歓びを得るためには、まず心と体の緊張を解きほぐし、リラックスする必要がある。
セックス中なら、女性の太ももを押し広げてペニスを挿入し、右手で膝をつかんで、左手の親指で、脇の下の中央を押してあげるのが、一番手っ取り早いかもしれない。
これにはふだん閉じたままのことが多い股関節を開くことで、女性の身体の筋肉が緊張から解放されやすくなるメリットもある。
この技のミソは、膝への指圧にある。
ひざの血海や梁丘といったツボを刺激すれば、下半身の疲れや、だるさが解消するうえ、太ももから女性器にかけての感度が鋭敏になり、膣は非常に感じやすくなる。
この時、脇の下に位置した極泉(きょくせん)に対する指圧も、同様に上半身の無駄な力を取り去る効果がある。
精神的にも落ち着くので、刺激を感じやすい身体になり、膣の快感を全身で受けとめることも、ごく自然に可能になるというわけだ。




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