背面側位で長い快感を与え、イカせるテクニック








側位でのおすすめのひとつが、後ろからインサートする背面側位だ。
インサート後、片方の手は首へ、もう一方は腰へやる。
長時間デスクに向かっていて疲れたときに、首の後ろ「風池」(※)を揉むとスッキリするように、首のツボを抑えると身体をリラックスさせる効果がある。
腰への刺激は、親指の腹で「環跳」(※※)及びその周辺を指圧する。(「環跳」への指圧は足のむくみ解消にも役立つ)
腰のツボは女性器の緊張を取り除くだけに、ゆっくりと指圧するうちに、だんだん膣が濡れて、締まってくるのが分かる。
通常のセックスの場合は、側位だけでエクスタシーを得られることは少ないが、首と腰のツボを押さえることで、じっくりと性感が高まり、これだけでも絶頂感を味わうことができる。
首は、女性の上半身で最も感じる所であり、ここへの刺激だけでイッてしまう女性がいるほどだ。



※「風池(ふうち)」
うなじの外側のへこんだ部分、髪の生え際には風池(ふうち)というツボがある。ここを親指で押さえて頭頂に向かって持ち上げるようにゆっくりと力を入れて刺激する。10秒押して離すを数回繰り返す。

※※「環跳(かんちょう)」
お尻にギュッと力を入れたときにできるクボミで指圧すると性感が高まる。なお、このツボは股関節や膝に特効性があるといわれてる。





























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