いくら熱い恋人同士であっても同じような場所やシチュエーションでセックスしてると飽きてくることがある。
セックスがマンネリ化してしまうと二人の関係がうまくいかなかったり、時には冷えていくことがある。
それを打破するために、攻め方を変えたり、グッズを使ったりなどの涙ぐましい努力をするカップルもいる。
中には、新しい刺激を求めて野外セックスに挑戦しようとするカップルもいる。
野外セックスは見つかるかも知れないと言う危険性があるが、そのリスクが時には刺激となる。
決して屋外セっクスをお薦めするわけではないが、チャレンジしてみようと言う人のためにちょっとしたコツを紹介しよう。
まず見つかりにくい場所としては……
①車の出入りの少ない立体駐車場の屋上
②夜の田舎道(車も人も通らないような田舎道)
③病院・学校などの屋上(ただし鍵が掛かっている場合が多い)
④人のこない公園の公衆便所(男女共用トイレが無難)
⑤観光地以外での夜の海岸
⑥行き止まり道路で通過車両が無いことを確認し車の外
⑦季節はずれの公園の駐車場で車の外
⑧ローカル線のJR車両(夜便)
等が挙げられる。
言うまでも無いが、昼よりも夜がお勧め。昼間だと見つかって通報されるおそれがある。
上記の中では⑤の夜の海岸が僕のお勧め。
夜の海岸は人も滅多に来ないし、声も波の音で消されるので見つかりにくい。バスタオルを準備しておけば万全。ただし体位は対面座位か背面座位が無難。
野外セックスは雰囲気を楽しむものなので、いつもより早めに射精した方がよい。
前戯は見つかりにくいが、挿入している時間は、やはり非常にリスキーなので、なるべく早くイクようにしよう。
見つかった経験のある人は分かっていると思うが、挿入中に人に見つかり注意を受けるととても気まずい。
二人の間にも気まずさが漂い、せっかくの想い出が台無しになってしまう。
前戯までを野外で行い、挿入などの本格的なエッチはラブホへ移動して行うのがベターだが、気分が高まるとなかなか途中でやめられないのがセックス。
でも絶対に捕まらないようにしてね。【公然わいせつ罪】で逮捕されたらシャレにもならないもの。
【公然わいせつ罪】の危険性以外、まだリスクがある。
それは、【覗きをされる危険性】と【盗撮される危険性】である。
今は携帯やスマホで簡単に録画や撮影ができるし、ネットにアップされてしまうおそれもある。
盗撮されたうえに脅かしの材料に使われたりしたら最悪だ。
楽しむのは自由だけれど、一方でリスクがあることも覚えておいてね。
夜学問
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