◎足の愛撫のポイント
◆ 愛撫する場所は「内もも」「ひざ裏」「ふくらはぎ」「足の裏」の4か所。
◆ 一般的に敏感なのは、性器に近い「内もも」。ただし、個人差はあるので一概には言えない。
◆ やはり、足は汚れる場所。女性は足を舐められることに抵抗があるので、フォローが必要。
(1)「内もも」を楕円を描くようにして愛撫する
〇 内ももを楕円を描くようにして愛撫する。四本指を使って触れるか触れないかのフェザータッチが効果的。
〇 敏感な女性は腰をのけぞらせる場合があるので、片手で押さえよう。もしも、くすぐったがる場合は、愛撫をする場所を外側にズラすこと。そうすれば、ある程度緩和される。
〇 特に敏感なのは内ももの付け根。性器の周辺は神経が集中しているので、ここも性感帯である。したがって、楕円を描く際に、この部分を必ず通過するようにしよう。
〇 指でじっくり愛撫した後に、舌を這わせる。舌全体を使って、楕円を描くようにしてクルクル舐める。指と舌、どちらが感じるかは女性によって異なるので、相手の反応をうかがって使い分けること。
(2)実は性感帯!?「ひざ裏」の愛撫する。
〇 ひざの裏を愛撫する男性はほとんどいないだろう。しかし、意外なことに、敏感な女性はとことん感じる場所なのだ。
〇 内ももを舌で愛撫したら、そのまま下って、ひざに移る。ひざを曲げたときに線になるラインに沿って舌を這わせる。
〇 舌を横に使いながら、微妙に左右に動き、ひざの裏全体を舐めてみよう。もちろん、初めは指⇒舌でも構わない。あまり、反応がない場合は軽く済ませるようにしよう。
(3)「ふくらはぎ」「足の裏」を愛撫する。
〇 じっくりとひざの裏を愛撫したら、そのまま舌をふくらはぎへとくだる。楕円を描くようにして、舌を這わせる。それほど敏感な場所ではないが、足の裏に続くことのサインになるので、このプロセスを飛ばさないようにしましょう。
〇 じっくりふくらはぎを愛撫したら、足の裏へ舌を這わせる」。「つちふまず」を中心にして、円を描くようにして舐める。
足の裏は皮が厚いので、舌全体で強めに愛撫しよう。
〇 また、かかとから指先へと舐め上げるのもよい。女性からよい反応が得られたら、足の指先を口に含み、指と指の間を縦の運動で舐める。さすがに強烈だが、効く女性には効く。ただし、嫌がる女性はとことん嫌がるので、その場合は行為を中断しよう。
(備考)
ちなみに、ご存じのとおり、足は汚い場所である。当然、女性は足を舐められるのに抵抗がある。そのため、シャワーやお風呂で身体をきれいにしていない場合、足愛撫はマナー違反である。そのため、足の裏を舐める際は「きれいだ」「におわない」などの言葉でフォローするのがよい。
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