イキにくい子、イケない子というのも結構多い。
体質的な場合もあるし、今まで付き合ってきた男性が性に疎かったり、テクが未熟であったために未発達のままな子もいる。
また自分は「イケない」と思い込み、メンタルな面からイケなくなってしまってる子もいる。
でも決して諦めてはならない。
男の努力次第で女の子をイカせることは十分可能だから。

では手ほどきを。
男はセックスの時にペニスに頼り過ぎず、全身を使うように心掛ける。
できるだけ、手や足、唇、舌を遊ばせておかないようにする。
ペニスの力を過大評価して、「どんなもんだ」なんてやってても、女の子は案外それほど喜んでいない場合がある。
ペニスに頼らないぐらいのつもりで様々に女の子の全身を刺激して、快感を密集させていくのがポイントなのだ。

その基本はやっぱりクリトリス愛撫。
クリトリスはとても敏感だから、ちょっと触っただけで効果がある。
（稀に「もっと強く揉んでぇ」ってせがむ子もいるけど、一般的には強過ぎは避けるべき）
クリトリス愛撫は反応が判りやすいから最もテクニックの勉強になるわけだね。
このクリトリス愛撫に向いたものとしては、腰高位（正常位のバリエーション）、バックスタイルがあるが、他にも屈曲位、背面座位なども良い。


【腰高位】

正常位の状態で女性が膝を立て腰を上げた形。
腰高位で思い切り突き出された恥骨部分を指を挿入したまま刺激する。
クリトリスに親指の腹を当て、グリグリともみ倒す。


【バック】

四つん這いのバックスタイルで、男性は少し覆いかぶさるようにして手を伸ばし、前の方からクリトリスを人差し指・中指でクイクイッ・・・。


【騎乗位】

騎乗位で腰を前後、上下に動かし、時には「８」の字に回す女の子。
男性はそのクリトリスを親指でグリグリといじり倒す。


以上の３態全て、指で・・・と書いたが、もちろん、唇や舌を使うことも効果的である。
舌の先っぽで「レロレロレロレロ」とクリを横に転がすと、だいたいの子が喘ぎ出すよ。
中にはそれだけイッちゃう子も結構多いはずだよ（＾＾）
舐める強弱とかリズムは女の子によって微妙に好みが違うので、その子に合った愛撫を覚えようね～。