夜学問 『エッチするときの明るさについて』

夜学問 『エッチするときの明るさについて』



皆さんはエッチする時は、明るい方が好き?暗い方が好き?
暗い目が好きとという人がきっと多いと思う。
特に女性はその傾向が強い。
女性は一般的に恥ずかしがり屋さんなのである。
もうひとつ理由がある。ムードである。
明るい部屋ではいかにも雰囲気が無い。
とは言っても真っ暗も味気ない。適度な薄暗さがベストであろう。

明るさと言っても場所によって状況も異なるし、限度もある。
場所別に分析してみよう。

◆自宅
以前は「点灯」「消灯」「豆球」ぐらいしか選択できなかったが、
最近ではLED電球で「明るさ・光色切替えタイプ」等もあるので、
色々と選択できるようになった。

◆ラブホ
言わずもがなエッチするための場所である。
当然ながら照明の種類は多く自由に明るさ、光色を選択できる。
家庭では見ることのできない照明も多い。
女性にとっては理想的な照度が望める。

◆シティホテル
ラブホテルほどの種類はない。
一応は暗くして、枕元の電気スタンドをつける人が多いと思う。
あるいはベッドの足元にフットライトが設置されているホテルが多い。

◆クルマ
クルマの場合、大部分の人が「消灯」を選択すると思う。
ただし、車内と言えども皆から見られる場所なので、
厳密に言うと、公然わいせつ罪又はわいせつ物陳列罪と該当するので要注意。

◆屋外
月明かりだけを頼りにエッチするのは粋なもの。
が、実際にはなかなか都会では難しいし、郊外に行ったとしても何か落着かないものだ。
暗さと言う点では問題ないが。
浜辺は結構良い。
潮騒と月明かりと言うシチュエーションはムード満点。
草原はよさそうに思うが、現実には「虫」に悩まされる。
好条件の屋外というのは意外と少ない。

◆小屋・納屋・土蔵・納戸・地下室
これはボンデージ(束縛, 屈従)の舞台である。
暗くて当たり前。
裸電球の下で淫靡な世界を想像させる。
ふつうはこんな場所ではしない。だから遭遇すると逆に燃えるかもしれない。


まとめてみるとこんな感じです。
ただ女性の中にも明るさを気にしない人もいるし、むしろ明るい方が良いと言う人もいる。
また鏡やその他視覚に訴える行為を行なう場合も明るくなければならない。
羞恥心を煽りたい場合も明るい方が良い。

なお男性の場合、明るさと言うものには女性ほど拘らないのが一般的。
僕の場合、その時の気分でどちらでもOK。
どちらかというと明るい方がいい。
だって、せっかく目の前に素敵な人が痴態を晒しているのに、見なければ損じゃないですか。






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