愛され女を目指して(2)
~セックス・タブーを回避する~






前回に続き、「セックス中、これだけはタブー」についても尋ねてみた。


「終わるとやたら冷静」
「ふと彼女の顔を見たらテレビを観ていた」
「あくび・げっぷ」
「マジパンチ」
「ギャグはNG。一気に冷める」
「電話が鳴ったらすぐにとる」


基本中の基本タブーが数多く寄せられた。
これらは男女限らずやってはダメな行為といえるだろう。
こんなことをしていては、愛され女が遠くなる(ーー;)

「新しい体位を試したらセックスを中断して一晩中、浮気を疑われた」
「彼女がいきなりレベルアップしていた。浮気を問うたら、認められた」

マンネリ回避のため、相手のため、を思ってやった行為が悲惨な結果に・・・
突然の変化もうまく立ち回らないと、とんだ誤解を招くことに。

「中に出していいよ、と言われたとき」
これは男性目線ならではのタブー。
女性はよかれ、と思って言った言葉なのかもしれないが、罠だと思われても仕方ない。

「いやよいやよも・・ぐらいの嫌がり方なら可愛いけど、本気で親が子供を叱るような言い方で拒否されると、しばらくする気にならない」

気まぐれな女性としては、したくないときもある!と主張したいけど、どうやら、セックスを断ることは男性のメンタル部分を攻撃するようだ。
意外とナイーブなオトコ心を刺激しないよう、断り上手になることも愛され女の必須条件だ。
数人の男性に上手な断り方を聞いてみた。

「『エッチすぎ』って笑いながら断られるなら角が立たないのでは?」
「今日はだめ、今度はたくさんしよう、と、嫌がってはいない感じで断ってほしい」
「子守唄でかわされたことがあったけど、別に気は悪くならなかった」

これらを聞くと、若干、愛嬌のある断り方のほうがベターの様子。
女は愛嬌。断るときこそ、愛嬌を存分に使おう。

















官能文書わーるど













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