『三所責めの極意』についてはすでに解説済みだが、皆さんはさらにもう一か所加えた「四か所攻め」をご存知だろうか。
かなりの器用さと体力を要するが、愛する人に至福のひとときを与えてあげるのも、男冥利に尽きるというものではないだろうか。



1. 性感帯の四か所を攻めるには

女性の性感帯である膣、クリトリス、乳房に加え、わきの下もしくは耳を、同時に四か所攻める技である。
男性には、ペニス、二本の手、口で計四つの攻め手段しかないため、これらをフル活用する。
男性にとって忙しい性技になるが、ゆっくり楽しみながら行うこと。

ペニスを挿入しながら四か所の性感帯を攻めるには体位も限られてくる。
体位は背面側位であれば可能となる。(側位でも可能)
この性感帯の四か所刺激は女性にとってはかなり強烈な快楽となる。
これまでオーガズムを知らなかった女性も確実に夢の体験させてあげられることができる。


2. 膣、クリトリス、乳首を基本に

側位もしくは背面側位の体勢になり、ペニスを女性に深く挿入する。
片方の手を女性の股間に廻してクリトリスの指先愛撫を行う。
この指先でのクリトリス愛撫がかなり強烈な性感を呼び起こすことになる。
薬指や中指でゆっくり優しく行うことがポイント。
さらに同時にもう一方の手を女性の首に廻してがっちり抱き込み、反対側の乳首をやさしく摘まむように愛撫する。
この時強く摘ままずサクランボの実を押すように刺激する。
そのうえで男性に近い女性の腕を上にあげさせて、わきの下を顕わにする。
そして口でわきの下の性感帯を舐めあげる体勢を作る。
これでじっくりゆっくり15~30分の愛撫を続けること。
わきの下やスペンスの乳腺尾部(わきの下と横乳のちょうど境目)への舌先での愛撫に女性は狂喜する。
これが四か所攻めの基本である。
ちなみにこの体位だと、男性は余り動く必要がなく長時間のセックスが可能である。


3. キスを工夫する

口によるわきの下への愛撫は、乳房を舐めたり乳首を吸ったりして変化をつけてあげることもできる。
特にわきの下の近辺のスペンス乳腺尾部は女性は狂喜するが、乳首への舌先でのやさしい愛撫も同じくらい喜ぶ。
また、女性はこの体勢での濃厚な長時間のキスも好む傾向にある。
耳のクリトリス(※)を舐めてあげると歓喜する女性もいる。
自分なりにアレンジすることが大切である。
女性の身体に絡みつくまるでタコのようにいやらしくしつこい愛撫を行う。
そんなセックスを夢見ている女性は案外多いもの。
「もう許して!」と彼女が訴えても、無視してしつこく攻め続けるのがコツ。

※ 耳にはクリトリスがある
女性によって場所が異なります。相手によって一番のポイントを探り当ててみよう。


4.四か所攻めのまとめ

・四か所攻めを行うことで女性は狂喜する
・膣・クリトリス・乳首を基本に耳もしくはわきの下にキスを加える
・背面側位が四か所攻めの最適な体位である
・長時間のセックスが可能であり、女性は歓喜にむせぶ






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