天神祭の夜はホテルも花盛り

Shyrock作











大阪では今日日本三大祭の一つである『天神祭』が行なわれ、130万人を超える来場者が予想されている。

天神祭花火大会のスケジュール 2017
 日程:2017年7月25日(火)
 時間:19:30~20:50頃(荒天時中止)
 花火:約5,000発の打上げ花火
 打ち上げ場所:川崎公園・桜之宮公園の2箇所

だんじりの囃子に乗せて水都大阪の1000年の歴史が舞い踊る熱い34度の夜。
メインイベントは、陸渡御(りくとぎょ)、催太鼓 (もようしだいこ)、それに船渡御(ふなとぎょ) 。
約2時間にわたる陸渡御を終えた祭りの大集団は、講社ごとに船へと乗り込む。
船の数は百隻余り。
御神霊をお乗せした御鳳輦船などの奉安船などを含む船団は、天神橋を発進し大川の上流方向へ。
逆に御神霊をお迎えする参拝船団は、飛翔橋から発進し大川を下る。
川中の篝船や両岸には無数の篝火や提灯が明々と燈り、きらびやかに川面を染める。
大川の中ほど、御鳳輦船の上では荘厳な神事「水上祭」が行われる。
また他の舞台船では、厳かな神楽や多彩な芸能が上演されたり、天神祭囃子が天に届けとばかりに鳴り響く。

さて、天神祭りの花火を見るにはどこが良いかと言うのは一般サイトに数多く掲載されているのでそちらにお任せするとして、ここではお薦めのホテルをご紹介しよう。

<天神祭奉納花火を間近で見れるホテル>

帝国ホテル大阪
ホテルモントレ ラ・スール大阪
キャッスルホテル 
大阪リバーサイドホテル

ただしかなり前から予約で埋まっている場合が多いので直前は厳しいかも知れない。


そこで、こっそり穴場を紹介しよう。ただしラブホだけど。

<穴場のラブホ>

一部のラブホを除いてふつうラブホは予約ができないので、出たとこ勝負!

・桜ノ宮 リトルチャペルクリスマス(大阪府大阪市都島区中野町1-13-28)
・HOTEL 男爵 Baron(大阪府大阪市都島区中野町1-9-15)
・ホテルNOAH・RESORT桜ノ宮(大阪府大阪市都島区中野町1-7-12)
(※詳細はホテル名で検索してみてね)

ただし花火が見える部屋は限られているので予め確認しておこう。
また天神祭りの夜は早々と満室になるので、早めにチェックインすることをお薦めします。

さあ、今夜は二人の恋の花火もドドンと打ち上げよう!






















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